コース 長者原~雨ヶ池越~坊がツル~段原~大船山(行動時間8時間弱)
5℃前後で朝食をすませ、長者原登山口へ向かいました。タデ湿原は昨夕とは違い、今度は朝陽に白く波打っています。
清々しい空気に鳥の囀りも賑やかな樹林帯の道が気持ち良く足取りも軽い。
ツリフネソウは葉隠れではありませんでした。ケヤキやミズナラ、カエデなど標本木がかかげられさすがに自然研究路です。
一時間ほど歩くと雨ヶ池に着きました。ヤマラッキョウの群生が池の中まで広がっていました。
マツムシソウ、アキノキリンソウ、吾亦紅が群れる登山道に歓声をあげるbamboo。あれっ、撮影していると私の興奮度が伝わっ
たかのように、カメラがぶるぶる震え始めたのです。大崩山に行った時よりかなり重症な震えです。これから後はだまし、だまし撮るしかありません。
テントの花が咲いている坊ヶツルでコーヒータイムにしました。買い換えるつもりなので参考までにテントをじろじろ。モンベルの商品が多いのは使い勝手が良いのだろうか・・・。
やっと段原です!大船山頂までもうひと踏ん張り。時間を稼ぐために、前を歩いていた単独大学生の後をぴったりマークして歩くことにしましょう。
ムシカリの冴え冴えとした赤い実が登山道を彩っていました!
出発から約4時間後の11時20分に到着。
なだらかな米窪に寝たら気持ち良さそうです。3年前にリンドウさんらと登ったのを思い出し携帯を取り出すとこちらも電池切れ。
あの雲の名前は何だろうねぇ~。
阿蘇、根子岳もくっきりと見えました。
ジオラマっぽい三俣山にはつい笑っちゃいたくなるのです。
昨日のタデ湿原からは想像もできない景観が広がっています。これを味わうためには、やっぱり汗を流して自分の足でてくてく歩いてこないことには見れません。そしてそれだけのことは充分あります。
「10月の連休はどこにしようか」。下山しながらもう次の登山計画を練っているアチさん&bambooでした
5℃前後で朝食をすませ、長者原登山口へ向かいました。タデ湿原は昨夕とは違い、今度は朝陽に白く波打っています。
清々しい空気に鳥の囀りも賑やかな樹林帯の道が気持ち良く足取りも軽い。
ツリフネソウは葉隠れではありませんでした。ケヤキやミズナラ、カエデなど標本木がかかげられさすがに自然研究路です。
一時間ほど歩くと雨ヶ池に着きました。ヤマラッキョウの群生が池の中まで広がっていました。
マツムシソウ、アキノキリンソウ、吾亦紅が群れる登山道に歓声をあげるbamboo。あれっ、撮影していると私の興奮度が伝わっ
たかのように、カメラがぶるぶる震え始めたのです。大崩山に行った時よりかなり重症な震えです。これから後はだまし、だまし撮るしかありません。
ママコナ
ホクチアザミ
ナギナタコウジュ
リンドウ
ホクチアザミ
ナギナタコウジュ
リンドウ
テントの花が咲いている坊ヶツルでコーヒータイムにしました。買い換えるつもりなので参考までにテントをじろじろ。モンベルの商品が多いのは使い勝手が良いのだろうか・・・。
やっと段原です!大船山頂までもうひと踏ん張り。時間を稼ぐために、前を歩いていた単独大学生の後をぴったりマークして歩くことにしましょう。
ムシカリの冴え冴えとした赤い実が登山道を彩っていました!
出発から約4時間後の11時20分に到着。
なだらかな米窪に寝たら気持ち良さそうです。3年前にリンドウさんらと登ったのを思い出し携帯を取り出すとこちらも電池切れ。
あの雲の名前は何だろうねぇ~。
阿蘇、根子岳もくっきりと見えました。
ジオラマっぽい三俣山にはつい笑っちゃいたくなるのです。
昨日のタデ湿原からは想像もできない景観が広がっています。これを味わうためには、やっぱり汗を流して自分の足でてくてく歩いてこないことには見れません。そしてそれだけのことは充分あります。
「10月の連休はどこにしようか」。下山しながらもう次の登山計画を練っているアチさん&bambooでした
>出発から約4時間後の11時20分に到着
やはり大船は遠いですね(厳しい)
一度登ってからかなりの年数が過ぎていますので、
再チャレンジとは思っているのですが、やはり遠いですね(うん)
悩むな~
行ってみて下さい。中旬ごろが大船の紅葉時期らしいです。
それからハンドルネームはお気にされないで下さいね。
途中でbambooと書いていた自分自身に唖然としただけなんですよ
どちらでも構わないのですが遊び心で気分転換して楽しんでるのです
。
大船、三俣にその後の根子岳と・・・休みと天候とのにらめっこが続きそうです。
この三つだけは曇りでも登るつもりよ。
この三つだけは曇りでも登るつもりよ。
雨さえ降らなければ、寧ろ紫外線がカットできるので格好の山日和となりますね。
紅葉時の中旬の頃に、今水から登ろうかと思っています。