晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

歌人「明石海人」を知る

2011年12月08日 | 
「この浦の木槿花咲く母が門(と)を夢ならなくに訪はむ日もがな」の歌をひょんなことで知りました。 海辺にほど近い生家では今ごろ木槿の花が咲いているだろう。ああ、母さんの住む家を訪ねて夢でなくほんとうにあいたいものだ というような意味あいの歌です。会えない理由があるのだろうか、しかも男性が・・・。母親に会えないのは戦地に居るからなのか、しかしそれも違う気がする。 こんな時ネットは助かります。なかったら . . . 本文を読む
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