晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

録画していた「太陽に灼かれて」を観ました

2010年08月03日 | 映画
1936年夏、モスクワ郊外の別荘地で家族と休暇を過ごすロシア革命の英雄コトフ大佐のもとに、ドミトリという男が訪れる。彼は10年間消息を絶っていた、大佐の妻マルーシャのかつての恋人だった。再会し、過去を悔やむ二人。そんな中、ドミトリがコトフの娘ナージャに話した『おとぎ話』は、コトフによって巧妙に引き裂かれたドミトリとマルーシャの悲恋物語だった。真実を知ったマルーシャは夫を責めるが、彼女の愛を失いたく . . . 本文を読む
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