見ざる、言わざる、聞かざる

2015-11-14 10:42:33 | 日記
ある日に拓二が可愛い娘を連れて来た、まだ18才だとゆう、千香ちゃんと
言った、拓二が好きに成った人だから何も言わないけど、もう一つ頼りなさそう、
大丈夫かと聞くと好いよと言われたら何も言えない、健さんはお父さんと言って
貰い嬉しそうだったので直ぐに決まった、教会で式を挙げるとゆうので
2人で決めて好い様にしたらと、言ったけど、折角息子の結婚式だからと思い
留袖で行くと向こうの親は服で来ていた、うちは拓二の住んで居た家を綺麗に
改装をして住みやすくした、本当に顔は現代調の綺麗な人だったけど、
新婚旅行から帰った時にうちより先に実家の方にお土産を持って行って来た
何で、此方の親の方が先だろうと思うけど今の若い人の考えは解らない
何日か経った時に煮しめが美味しく炊けたので持って行くと、後から電話で
お礼を言って来た、走って来たら1,2分で来れるのに何で電話やねんと頭に来た
初めからこれじゃ駄目だと自分に言い聞かせて黙って居たら、仕事に出てくる
拓二が何か、気に入らん事が有ったら俺に言ってくれ、まだ18なんやから
少々の事は大目に見てやってと言われたので見ざる、言わざる、聞かざるになろう