明日は下の妹の則子と歌舞伎座に藤山直美を見に行く
１日早いが給料の振り込みに行き、帰りに昨日はちくを
炊いて持って行った、三味線の先生の所に寄ってみると
生徒の船田さんが来て練習をしていた、１週間に１回で
6000円払ってると言って居たが此の処、週に２回は
来ている様だ、先生はお金が無いので可哀想だと言って
居たが、お金に困っている人が月、87000円の家賃の
家に住んで三味線を習って居ないと思う、何と言っても
三味線は贅沢な道楽だと思う、あの人の三味線だって
40万はしたと思う、何か先生は勘違いをしている。
うちは週に2回で12000円払って入る、何だか腹が立つ。
健さんが飲み屋さんの友達からはちくを取に行こうと
誘われたのに釣りじゃないから嫌だと断った様だ、
夕方飲み屋さんから沢山のはちくを持って来てくれた、
たけのこの一種だけど細くて柔らかくて美味しい、
自分の処で炊く分だけ取って後は近所の人達に配った
みんなとても喜んでくれて直ぐにでも炊くと言って居た
うちも鶏肉と厚揚げを入れて炊いたけど本当に美味しい
自慢をするわけではないが、仕事で和食を中心にした外食を
毎日して居たので煮物は人には負けない、毎日時間に
追われているので手早く、作るが健さんには美味しいと
言われるが嬉しくうぬぼれてに自画自賛している。
日曜日だとゆうのに京都の長岡京まで見積もりに拓二と
行って来たが遠い、今の様に京阪奈道路が無いので
仕方が無いけど、それから東寝屋川と、新大阪を回って
帰って来たら6時に成って居た、健さんが拓二にご飯を
食べに行こうと言ったので家族6人で行ったが、日曜日で
何処も混んで居たので結局回り寿司に成った、
うちは安くついたので好かったが、帰ってから見積もりを
出して居たら12時頃に成って居たが、また健さんは
帰って来ない、好い加減にしきと言いたら叩かれるから
じーと我慢の子である。
昨夜は飲み屋でマージャンをすると言ったので
次の日は4時からたこ釣り専門の友達と行くのだから
早く帰る様に言って居たのに15分前に帰って来て
準備をしてから直ぐに出て行った、一睡もしないで
釣りなんか眠たくて出来ないと思って居たらやはり
昼頃に帰って来て何もしないで寝ていたと言って居た、
友達が手頃なたこを2ぴきくれたので、健さんが自分で
塩もみをして湯がいていた、色の悪いたこが見る見る間に
赤い綺麗な色に変わって足もたれさがっていたのに
可愛く丸く成って吃驚した、やはり獲れたては美味しい
昨夜は思った様に飲んでマージャンをして朝の6時に
帰って来た、従業員の太田君が無断欠勤をしたので
拓二と仕事に付いて行ってと起こしても起きないので
うちが付いて行った、久しぶりに夕方まで仕事をしたので
晩御飯を作る気が起こらなかったので何処かに外食をと
言ったら飲み屋さんの富士で好いと言ったので付いて
行くとマスターが喜んで色んな料理を出してくれた、
料理を頼む様な人は来ないのでお母ちゃんが来たら
飲まずにおかずを沢山食べてくれるので作り甲斐が
有ると言って居た、9時頃に帰ろうと言ったらマージャンを
すると言ったので明日は4時にタコ釣りの仲間が来るので
それまでに帰って来る様にマスターにも頼んで置いた
