夜に妹の幸子から連絡があり夕方病院に行くと
あーちゃん達が来てくれたと伸一さんから聞いたと
言って来たので何で如何したのかと聞くとあの時に
肺を見てくれた先生が京都に転院されて、後の事は
後輩の先生に指示してくれて居たが、放射線の量を
間違えて当てすぎて片肺が真っ黒に成ってしまい
如何しようもない状態でひとつの肺で機能しているが
それも何時悪く成るかも知れんので思って居るより
死期が早く成るかも知れんと言って泣いていた
何で好い先生はすぐに変わって行き先生運が悪いのか
今更言っても仕方が無いけどあの時がんセンターに
変わって居たらもっと違う結果が出ていたと思うと残念。