話好きな大阪のおばちゃんは私

朝から予定が無いので絵手紙を4枚も描いて居た、11時に万代に行くと

内田さんに逢ったらすだれを買いに来たが余り種類が無いとぼやいて

居たのでコーナンに行って来たらと話して信号待ちをして居たら

大橋さんに逢った、万代のお水を汲みに来たらしい、この地域に

55年近く済んで居ると何処を歩いても顔なじみに出会う、自転車で

5分位の所が10分も15分も掛かる、声を掛ける私が悪いのかな？

でも久しぶりに出会った人と話をするのは楽しいから許してと思う

それとも声を掛けられて嫌な人も要るのかな、嫌な人は知らん顔を

すると思うけど私の声掛けをした人は皆喜んでくれて家に寄ってと

言われるが、如何も他所の家に入り込むのは余り好きじゃないので

何時もお断りして表で立ち話をして帰って来る。

エッ私が金持ちに見える、嬉しいねー

好い天気でゴルフに行き余り同じチームに成らない人と珍しく一緒に

成ったら、あんたはご主人が亡くなったけどお金も一杯貯めているから

優雅な暮らしをして居ると聞いたが、と言われたので主人との色々な

葛藤を話して自分の儲けたお金は自分で使うとゆう主義だったので

亡くなった時はお葬式のお金が残って居る位で今は長男に生活費を

貰って慎ましく暮らして居ると言ったら、なーんだ人に聞いた話と

全然違うと言われた、他人さんからそんな風に見えれるのは

多分私の無いものも苦にしないのんびりした性格だからだろう

でも本当は執念深く、焼きもち焼きで、クヨクヨ考えるタイプだけど

考えた後はスパーと割り切る所も有る、これが自分だと認めている。

３週間のスケッチ旅行

今朝は目が覚めたら7時半で吃驚してゴンの散歩を済ませて時計を

見ながら９時からの公園の花植えに行く時に何時も話し相手に成って

くれる田宮さんに玉ねぎを持って行った、帰る時にソーと渡したが

見ている人が居る、嫌な奴、何であの人だけとゆう顔をしていたが

無視して帰って来た、昼から絵手紙に行くと３週間も一人でスケッチ

旅行をして来た先生がお土産を持って来てくれたが皆から好いご身分

だと嫌味を言われながらでも楽しそうに旅での思い出を話してくれた

私も一人旅に挑戦しようかなと言ったら絵手紙の仲間が,言ってくれたら

何時でも行くので一人旅なんかしたらあかんと言われた、有難い友達だ。

石につまずいて親指の先がヒビだって

1か月余り前にゴルフをしている時に少し大きな石につまずいた

それからずーと靴を履くにも痛いけど歩けるから骨折はしてないと

自己判断をして我慢をして居たが余り治らないので整形外科に行くと

石につまずいた時に多分親指の先にヒビが入ったのだろう、日にちが

経っているので分からないけど後1か月もしたら治って来るので

今度からこんな時には直ぐに病院に来ないと駄目だと怒られた、

1か月の辛抱で治るのなら怒られに来なかったら好かった、この先生は

名医なのだが誰にでも直ぐに怒る言い方をするので余り好きじゃない

でも石でつまずいただけで指にヒビが入るなんて考えられない、

やっぱり体は年には勝てんのかな。

もっと人生を楽しんで

夕方大橋さんが11月の市民文化祭をサーティホールで開催されるので

申込書を取りに行き持って来てくれたので坂本九の上を向いて歩こう

美空ひばりのみだれ髪、大川栄策のさざんかの宿、北島三郎の兄弟船

氷川きよしの箱根八里の半次郎、三波春夫のチャンチキおけさにする

ので練習して置いてといいながら中島さんから貰った淡路の玉ねぎを

お礼にあげた、何時もは自分が取りに行き打合せとか構成に行くのだが

申込書も書いたら持って行くと言ってくれたので助かる、５回行く所が

３回で済む、こんな好い人が味覚症状で苦しんでいるなんて可哀想

36歳で離婚をして2人の子育ての為に働くばかりで自分の楽しみなんか

縁の無かった人が私の勧めで三味線を弾く様に成り凄く楽しいらしい、

私も末が楽しみ、もっと、もっと楽しい人生を送ってほしい。