今週末は、久し振りに自宅でパソコン作業。あまり意識していなかったのですが、気分転換で外出した時の財布の中には、新旧の千円札。
テレビを観ながら、自民党の総裁選挙では、今まで触れられなかった事を論じているような気がして、その点が野党側と比べて新鮮に感じました。社会人になった頃、『自民党という知恵』(だったかな?)という本を読んだのを思い出しました。確か当時は、公明党系の雑誌が統一教会の政治活動を批判的に書いていたと記憶しています。そう言えば松下政経塾の名を耳にしたり、久米宏さんのニュース・ステーションが注目されていたりの時期でした。大学時代の講義の記憶、老いを身近で看て育つ家庭、新古典派総合。
兵庫県知事のパワハラについて、連日の報道。会社員だった頃の取引先にもいた似たタイプが頭に浮かびますが、いろいろな意味で若くて古い人間の典型みたいですね。小泉進次郎さんとは違い、足らざるを補ってくれるような関係者がいないのでしょうか。親戚に霞ヶ関で勤めている者がいますが、役所務めも大変なんだろうなぁと察します。
今日も反省。皆さんと同様、私も私なりの経験から他者の良い面や善くない面を見聞きしてきましたが、あの時、話し相手となるべきだったのかなぁ、と考えてみたり、逆に、1人になれるよう配慮する必要があったのかなぁとも。。。
【報告】111の158でした。②は53の198で、複数の会員様からの複数の御協賛があります。