ここ1〜2年、なるべく通勤時は眼鏡をかけるようにしていた。視力は良いので伊達眼鏡だが、紫外線とブルーライト防止効果がある。両親とも白内障の手術をしているし、目の色が薄いので、気をつけた方がいいかなと思った。
眼鏡通勤に挫折したのはマスク生活の夏、暑苦しさに我慢できなかった。なんとなく秋になってもあまり眼鏡はかけなかった。
しかし12月に入った頃か、会社で仕事をしていると眩しくて目がしょぼしょぼする、午前中が特に。冬になり日の差す角度が変化したため、窓を向いた机はブラインドを閉めていても眩しかった。
急に思い出して眼鏡をかけたら、相当楽だ、しょぼしょぼして目薬をさすことがなくなった。かくして日の差す時間は眼鏡生活。眼鏡に変えたの?の質問を何人にもされて、何度も説明する羽目になったが。
一応白内障も疑っているが、最近随分眩しさを感じなくなったので、季節的なものだろうと思う。白内障とか眩しいで検索したら、腱鞘炎で眩しい症状が出ることがある、というのを見てギョッとした。
実はまだ親指の付け根が痛く、ちょっと気にしている。
こちらも調べて、更年期以降、女性ホルモンが減少してかかる人が多い、という記述にムッとする。とはいえ長引くようなら受診した方がいいかもしれない。
在宅勤務が始まったけれど、今日は出勤。
昨日は大寒で、確かに寒かった。
それでも、顔を出したばかりのクリスマスローズの蕾を庭に見つけて、ひとりほくそ笑んだ朝。