珍しくジャズを聴きに。
本当に久しぶり。大丈夫か、私?
2013年7月23日(火) @Back In Time 20:00~
中村尚子(pf) 野々口毅(b) duo「対話」 guest:土屋祐介(g)
ペパーミントと春の…
K's Note
A River Runs Through It
ぽつねんと
All なんとか(忘れました)
Child Is Born
チャイム
遠い国
ニューシネマパラダイスメドレー
ブラームス OP.118より 間奏曲
アマゾン川
春の犬は夕暮れに躍る
Sand
大体こんな感じだったと思います。
ほとんど初めて聞く曲でした。
正直ジャズはわからない。
何度か聞いたことがあるけれど、
聴かせどころのフリーなところが長いと、
早くもとの曲に戻ってくれないかなーと思ってしまうダメ人間。
1曲30~40分もやったりするライブはとても無理な小さい器でございます。
中村尚子さんは、曲の構成を先に説明してくださったので、
わたしはとても助かった。
初めての曲のAもBもよくわからないのだけど、
それでも明らかに輪郭が掴み易くて、
いつどうなるか(一体いつ終わるのか)わからない不安は軽減される。
曲も聞きやすかった。
A River Runs Through Itは、最初の掛け合いが面白かったな。
チャイムは最初と最後がドボルザークの新世界の2楽章。
「遠き山に日は落ちて」といえばいいのか、あのメロディーで驚いた。
もしかして、夕方5時になったら赤とんぼや七つの子が流れるみたいに、
この曲がチャイム音で流れているところがあるのかな。
コードがジャズっぽくて、まんまあの音ではなかったけれど。
ニューシネマパラダイスは、知った曲が聞けて嬉しかった。
ブラームス、家に帰ってネットでピアノ演奏を検索して聞いた。
いい曲だなあ。
確かに、大人になってしみじみ良さがわかる曲なのかもしれない。
アマゾン川は、好きだったなあ。これはいい曲だった。
わからないなりに、楽しかった。
ピアノも久しぶりだ。いろんな音を聞けた。
フレットレスベースの野々口さん、
バリバリソロを弾かれてるときは、実はなんかすごいということしかわからない。
でも「対話」と題するなら、相手の話を聞いてる状態(という表現で合ってるかな?)
のほうが私は好きで、素敵だなあと思うところが多々あった。
土屋さんのクラシックギター、
アマゾン川のボッサなギター、すごく心地好くてほっとする。
強いピアノとベースに比べるとギターは弱いけど、
隙間に気持ちよく入ることもできるんだなあ。
たまには聞き慣れない音楽にもチャレンジすると、
いろんな発見があるものですね。
出かけないと、出会えない。
夏の犬も躍れる、か?
不穏なMCがありましたが(笑)
「対話」の続きは実現するのでしょうか?
また聴けるといいですね。
本当に久しぶり。大丈夫か、私?
2013年7月23日(火) @Back In Time 20:00~
中村尚子(pf) 野々口毅(b) duo「対話」 guest:土屋祐介(g)
ペパーミントと春の…
K's Note
A River Runs Through It
ぽつねんと
All なんとか(忘れました)
Child Is Born
チャイム
遠い国
ニューシネマパラダイスメドレー
ブラームス OP.118より 間奏曲
アマゾン川
春の犬は夕暮れに躍る
Sand
大体こんな感じだったと思います。
ほとんど初めて聞く曲でした。
正直ジャズはわからない。
何度か聞いたことがあるけれど、
聴かせどころのフリーなところが長いと、
早くもとの曲に戻ってくれないかなーと思ってしまうダメ人間。
1曲30~40分もやったりするライブはとても無理な小さい器でございます。
中村尚子さんは、曲の構成を先に説明してくださったので、
わたしはとても助かった。
初めての曲のAもBもよくわからないのだけど、
それでも明らかに輪郭が掴み易くて、
いつどうなるか(一体いつ終わるのか)わからない不安は軽減される。
曲も聞きやすかった。
A River Runs Through Itは、最初の掛け合いが面白かったな。
チャイムは最初と最後がドボルザークの新世界の2楽章。
「遠き山に日は落ちて」といえばいいのか、あのメロディーで驚いた。
もしかして、夕方5時になったら赤とんぼや七つの子が流れるみたいに、
この曲がチャイム音で流れているところがあるのかな。
コードがジャズっぽくて、まんまあの音ではなかったけれど。
ニューシネマパラダイスは、知った曲が聞けて嬉しかった。
ブラームス、家に帰ってネットでピアノ演奏を検索して聞いた。
いい曲だなあ。
確かに、大人になってしみじみ良さがわかる曲なのかもしれない。
アマゾン川は、好きだったなあ。これはいい曲だった。
わからないなりに、楽しかった。
ピアノも久しぶりだ。いろんな音を聞けた。
フレットレスベースの野々口さん、
バリバリソロを弾かれてるときは、実はなんかすごいということしかわからない。
でも「対話」と題するなら、相手の話を聞いてる状態(という表現で合ってるかな?)
のほうが私は好きで、素敵だなあと思うところが多々あった。
土屋さんのクラシックギター、
アマゾン川のボッサなギター、すごく心地好くてほっとする。
強いピアノとベースに比べるとギターは弱いけど、
隙間に気持ちよく入ることもできるんだなあ。
たまには聞き慣れない音楽にもチャレンジすると、
いろんな発見があるものですね。
出かけないと、出会えない。
夏の犬も躍れる、か?
不穏なMCがありましたが(笑)
「対話」の続きは実現するのでしょうか?
また聴けるといいですね。