県内の被災地

地震から１週間が経ちました。東北地方の被害は甚大で、報道をみては心が傷みます。
東北地方太平洋沖地震ではあまり報道されませんが茨城や千葉もかなり被害を受けています。同じ千葉県内で特に旭市は津波により15人の方が亡くなってしまいました。避難所生活をおくっている人もかなり多いとのことです。


茨城の神栖市の沿岸部ぬ住んでいる友達は家族で高台に避難したそうです。幸い津波はなかったようです。津波にあった地域の状況を聞くと津波の怖さが伝わってきます。実家のある香取市佐原の友人宅は傾き、親類宅に避難しているとのことでした。

先週末、実家の家も被害を受けていたので佐原に戻ったが、街中には屋根瓦が落ちたら瓦礫やブロック塀の倒壊やらが散乱していました。道路の陥没や地割れもみられました。
停電は翌日復旧したらしいですが、水道復旧もままならないようです。浦安市でも同様で液状化の被害が多いと行っていました。

復興に向けては地元自治体を中心に行われているようだけど、足りているのか、大丈夫なのか心配です。個人ボランティアの方々の協力もあるようです。