ナンカシ チキン の日々雑感

毎日悩み、迷走し、泣いたり、笑ったり、ムカついたり、喜怒哀楽の日々雑感
気ままに綴ります

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010-12-25 20:25:31 | 日常・雑感
時間ができたので柏のステーションシアターにてSPACE BATTLESHIP ヤマトを観てきました。

実写版でVFX技術を駆使した作品と32~33年前にアニメで観た内容とかぶらせて
観てみました。

古代進役の木村拓哉。古代のキャラとはちょっと違う感じ。キムタクそのもののキャラが出ていた感じです。森雪はそもそもアニメのキャラと実写版の森雪はまったく違う設定に違和感。最前線で戦う森雪に。。。また通信班の相原、医師の佐渡先生はアニメでは男の設定。。映画では佐渡先生は高島礼子さんが演じていました。この辺も違和感。

物語はガミラスの侵攻で地球が遊星爆弾で汚染され、ヤマトが放射能除去装置を求めて
イスカンダルでいく。。。これはアニメと同等の物語ですが、戦闘シーンはガミラスとの戦い編と彗星帝国との戦い編を取り混ぜた展開になっています。


VFX技術はよかったと思います。ヤマトの最初の発進シーンの土砂の中からの発進も見応えありました。

いくつかの戦闘シーン涙がでてしまいました。小学校6年のとき「さらば宇宙戦艦ヤマト」を観た時もそうでした。

この映画はVFX技術をみる映画かなぁとも思いました。