秋祭り

１０月１０日～１０月１２日の３日間、佐原の秋祭り。
上の娘と二人で電車で佐原へ、電車の乗り継ぎがよいと一時間半でいけるが２回乗り換えるにはちょと面倒。電車は観光客が多く比較的に混んでいる。



人でごった返す佐原駅


秋は山車が１４台でている、同級生たちは各町内にいる。

夏の祭りのときに祝儀（美羅）をいただいているので、秋はそのお返しに祝儀を配る。そこで、酒を振舞われたり、踊りを披露してくれる。


同級生が頭をする山車　のの字廻し


祭の詳細はあえて書かないけど、祭の奥深さは観てるだけではわからない。近年祭も観せる祭に力がそそがれてる。関東で最初に重要伝統建造物保存地区になった古い町並み、祭は国の重要文化財に指定となり、今年も祭に多くの観光客がきた。夏祭では35万人の観光客が訪れ、東京からの臨時特急列車は満席になったらしい。外国人観光客も多くなった。個人的にはいろんな人にきてもらいたいまちです。

祭りの最終日は娘と二人でお祭りを観にでかけた。

娘は祭りより、金魚すくい、宝石のつかみどり、ボールのくじ引きなど、出店に興味津々。。

実家に弟夫婦も来ていた。一年ぶりくらいにあった。

やっぱり祭りはいいなぁ。。