祭

７月の二週目の金土日３日間、実家のある町は祭りに入ります。東京の人達にはなかなか分かってもらえないが、祭りで毎年、仕事を５日か６日休んで参加しています。時期が近づくと毎週実家に帰り、その準備にかかり、毎夜、祭りの話で酒をのむ。この祭りは山車祭りで国の重要文化財にもなっています。その山車の引き廻しを若連中という組織で行います。若連は下は18から一番上は自分たち今年41が最年長、若衆頭がまとめるが、自分達は昨年、相談役に退きました。今年の祭りが若連中としては本当に最後の年になる予定です。町内会の会議でこの人事が決定される予定です。
18歳で入り、30歳の年に祭りで一番のみせどころをやらせてもらいました。若連中執行部に入り十数年
悔いはないし、最後は今年、上がる五人の同級生で有終の美が飾れば最高です(^-^)v

過渡期

今まで自分が思い入れて、やってきたこと、積み重ね築いてきた事を他の人に引き継がなければ、ならない時がある。 仕事では異動、学生時代の部活、地域の祭りなどでは現役引退と、続けていたいけど、こればかりは時の流れなのでしかたがない。代が替われば、新しい色に変わるのも当然。ただ、それが見えるところに残されると、やりきれない気持ちになり辛い。 そんな思いがいろんなシーンで表れてきている。ちょうど過渡期なんだろうっておもいます。！
新たな旅立ちに向け、カウントダウンが始まりました(~_~;)こうして、ひとまわり大きな人間になれるように頑張ります！