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三田・六反結集力で大貢献!

2016-02-28 09:41:19 | ベガルタ仙台(応援ツアー)

スタジアム演出

 ベガルタ仙台応援ツアーで日産スタジアムへ開幕戦を見に行った。
途中の休憩も含めて、約7時間のバスの長旅だった。日産スタジアムは収容規模が大きい。開幕セレモニーの横浜Mの選手紹介ではスタジアムが暗転し、電光掲示板に注目が集まるようなスタジアム内の電飾の演出にはさらに感動した。観客は蛍光スティックを頭の上に振り上げて、暗転したスタジアム内の世界感を楽しんでいた。いよいよ開幕戦が始まると私は胸が高まってきた。




 18:35キックオフ。
ベガルタサポーターは開幕を待ち遠しく思っていた分応援にも力が入った。私も声が枯れるほど大きな声を出し選手達に声援を送った。前半19分、MF三田選手の右足ミドルがゴール左隅に決まった。ゴール真後ろで観戦していた私はゴール左隅にボールが吸い込まれる瞬間を見た。ゴールが決まると私も含めベガルタサポーター達はハイタッチで大喜びした。
 ミドルシュートのゴールは今までほぼ無く、ベガルタの攻撃のオプションが一つ増えたことを証明してみせた。


試合後サポーターの前でメッセージ、フラッシュを浴びる三田選手

 後半戦は横浜Mが攻勢に出てきた。
後半15分頃、2枚替えをし攻勢を強めてきた。幾度となく、横浜Mに惜しいシュートを打たれた。ゴールされるのではないかと心配しながら私は見ていた。そこでGK六反選手の活躍ぶりが光った。後半ロスタイムにはあわや同点かと思わせるような敵のシュートを見事にはじき返した。本当に助けられたプレーでした。
 開幕戦の初先発出場で、六反選手の活躍もあり、見事に勝利を飾った。(私の歓喜に似た祝福を送った)


試合後サポーターの目の前で勝利の喜びを分かち合う六反選手(右)、石川(直)選手(左)

 やはりベガルタはアウェー横浜戦の相性が良い。いまのベガルタは強いと思う。攻撃のリズムは作れており、全員が動き回って連動した守備ができたと思う。来週3/6(日)のホーム開幕戦は、この勢いに乗って勝利を期待する。






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