ベガルタ仙台 No.25 復帰間近！ 不動の右サイドバック 菅井直樹選手

河北新報に菅井選手 復帰間近の記事が載っていましたね。
約1か月ぶりの試合復帰が見えてきたのですね。
菅井ファンとしては、うれしい限りです。

しかし、

ケガは完全には治っていないようなので、無理してケガが悪化しないよう試合出場は慎重に選択してほしいです。


そういえば、3週間前に運よく、菅井選手からサインをもらうことができました。

4/4（土）J1第4節 vs清水エスパルス戦 HOME清水は退場者2名を出した荒れた試合で、DF渡部選手が試合終了間際に値千金の逆転ゴールを決めたあの試合。あの試合の開始前のイベントで選手サイン会がありました。予定では、西村拓真選手とキム・ミンテ選手でしたが、なんと、サプライズでケガで戦線離脱中の菅井選手もやってきて、サイン会に参加しました。


私はとてもうれしくなり、着ていたNo.25菅井選手のユニフォームをあわてて脱いで、ユニフォームにサインをしてもらいました。




一言二言話しましたが、山形弁なまりがあり、祖父や祖母が山形に住んでいたので、懐かしく思いました。一段と親近感がわきました。

貴重なサインをもらい、一層応援していきたい気持ちになりました。

強豪・鹿島アントラーズに勝てるのか

明日は、4/25（土）のAWAY 松本山雅戦から中3日でHOME 鹿島アントラーズ戦です。4月中旬～5月上旬にかけて、J1のチームは過密スケジュールになります。ナビスコカップがあったり、ゴールデンウィークは、通常週末行われるJ1が水曜日にも行われたりします。

過密スケジュール7連戦です。

ベガルタ仙台の日程は、

4/18（土）HOME 2-3●
川崎フロンターレ（J1第6節）

4/22（水）AWAY 1-2●
清水エスパルス（ナビスコカップ第4節）

4/25（土）AWAY 0-1●
松本山雅（J1第7節）

4/29（水・祝）HOME 14:00～
鹿島アントラーズ（J1第8節）

5/2 （土）AWAY 16:00～
サンフレッチェ広島（J1第9節）

5/6 （水・祝）HOME 19:00～
FC東京（J1第10節）

5/10（日）HOME 15:00～
浦和レッズ（J1第11節）　

連続出場している選手は疲労しているだろうし、監督は選手の起用方法に頭を悩ましていると思います。今後は強豪チームとの連戦が控えています。まずは、明日の試合に注目しましょう。

果たして、強豪　鹿島アントラーズに勝てるのでしょうか

鹿島アントラーズの直近の3試合を振り返ると、

J1第6節 4/16（木）AWAY
柏レイソル 3-1〇

ACL 4/21（火）AWAY
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 2-1〇

J1第7節 4/25（土）HOME
ヴィッセル神戸 1-2●

柏レイソル戦で第6節のベストノミネートゴールに選出されたヘディングシュートを決めたDF植田選手や


ACL（アジアチャンピオンズリーグ）で後半終了間際に逆転弾を決めたFW金崎選手、

日本代表の柴崎選手などが要注意選手だろう。


ワントップに金崎選手、2列目の両サイドには、切れ味鋭いドリブル突破と豪快なシュートが得意のカイオ選手やMFながら決定力のある遠藤選手もいる。ブラジル人のMFカイオ選手（21）は、去年、外国人選手としては初となるJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞している。日本国籍を2017年中に取得し、2018年のワールドカップの日本代表入りを目指している将来有望な選手だ。

ベガルタ仙台にとって好材料は、FW金崎選手が前節、レッドカードをもらい退場しているので、明日の試合は出場停止になること。代わりに出場するであろうFW高崎選手は、長身で空中戦に強い。DF植田選手の高さも考えると、セットプレーからの失点を警戒する必要がある。

過去の鹿島アントラーズとの戦いの失点は、セットプレー、クロスから、スルーパスから、が多いというデータがある。鹿島アントラーズの課題は、前節、個々のミスが多かったので、明日は、集中力を切らさず、ミスを減らせるかポイントになるだろう。


ベガルタ仙台の直近の3試合を振り返ると、

J1第6節 4/18（土）HOME
川崎フロンターレ 2-3●

ナビスコ 4/22（水）AWAY
清水エスパルス 1-2●

J1第7節 4/25（土）AWAY
松本山雅 0-1●

残念ながら、公式戦3連敗中。川崎戦は、シュートを20本打ち、攻撃的な面を出したが、打ち合いに負けて敗戦。清水戦で仙台移籍後、初ゴールを決めた金園選手には期待。山雅戦は、パスミスが多かったので、いかに修正するか注目。

ベガルタ仙台が勝つためには、前節、ヴィッセル神戸がとった作戦と同様、鹿島アントラーズの両サイドバックの西選手（右SB）と山本選手（左SB）が上がってきた背後をつき、ウイルソン選手が両サイドの空いたスペースに走りこんで攻撃を仕掛けていけば良いと思う。中央で待ち構えた奥野選手や金園選手の得点に期待したい。