バイクの後部座席から

関西から東京、広島、そしてまた東京へと転々とする転勤族の妻。
写真と植物と山と猫とタンデムでのバイク日記。

ちょいとおしらせ。

2013-08-26 | 日記
2013年8月26日 月曜日 曇り

少しの間、コメントを承認制にいたします。


すぐに、通常に戻す予定です♪
コメントをくださる方、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

夏休み企画 第二弾 ~憧れの田代島を目指して 二泊三日の旅~ 鳴子温泉・平泉編

2013-08-23 | 旅行
しつっこいようですが、さらに前回からの続きでございます。

さてさて、田代島から石巻の港へ、船で戻ってきたのは、午後四時半ごろ。
ここから、今夜の宿である宮城県「鳴子温泉郷」への到着時刻は、ナビによると午後七時。

旅館には礼儀上、最低でも午後六時までには入りたい処ですが、かなりキビシイ状況です。
一応、遅くなる旨を宿に連絡し、そこからは、ライダー素晴らしいドライビングテクニックを発揮。
(あ、勿論法定速度内でございますわよ♪)

結果、到着したのは、午後六時半前。

今夜の宿、「元祖 うなぎ湯の宿 ゆさや」。

こちらの宿は、創業380年。木造2階建て純日本建築は国の「登録有形文化財」になっているとか。

ライダーは、豪華で近代的なホテルや旅館より、旧くて歴史がある宿が好き。
(わたくしはどっちも好き~♪)

こちらのお宿の方はとても親切で、到着が遅くなった我々を嫌な顔もせず、温かく迎えてくれ、すぐさま
貸切の露天風呂へ案内してくれました♪

やっぱ、食事の前には、ひと風呂浴びたいですもの♪

ちょうどお盆という事で、温泉街の其処此処で、迎え火が焚かれておりました。

迎え火や送り火は、風習としては知っていましたが、実際に見たのは初めてでした。

そして、夕食は、東北の素晴らしいご馳走。勿論、至福の風呂上がりビールもね!

これを至福と云わずして、何を幸せと云いましょうぞ♪ああ、極楽!

食後は、ライダーそのまま、布団で撃沈。
わたくしは、宿の名物である内湯「うなぎの湯」を堪能し、幸せな気分のまま、夢の中へ
吸い込まれていったのでした。


2013年8月16日 金曜日 晴れ

明けて翌日。

さて、温泉宿に来たからには、朝湯を堪能せねばなりません。

宿のお湯は昨晩堪能したので、朝は宿の隣にある外湯「滝の湯」へ。

泉質は硫黄泉だとか。宿のお湯はアルカリ性のぬめぬめしたお湯だったので、正反対の泉質。

ピリピリしそうな熱い湯に浸かり、しゃっきり目覚めた後は、充実の朝ご飯♪

野菜とフルーツがたっぷりのお膳と。

しっかり和食のお膳♪

ああ、これも温泉旅館の醍醐味♪

しっかり朝食を頂いて、チェックアウト。

チェックアウト後に、レコードの流れるロビーで女将さんが珈琲を淹れてくれました。

珈琲が呑めないわたくしには、クランベリーのソーダを入れてくれる心遣い。

あまりの幸せな時間に、ほっといたら何時間でもロビーで寛いでいそうなライダーをせかし
今日の目的地へ出発。
宿を出発する我々を、いつまでも手を振って見送ってくれる宿のスタッフさん。
気が付けば、温泉街のほとんどの旅館が、出発する客に向かって手を振って見送っておりました。
「鳴子温泉郷」、とても温かい温泉街です♪

さて、本日は帰路に着かねばなりませんが、その前に少し寄り道。

向かったのは、2011年に世界遺産に登録された、岩手県・平泉。
ライダーにとっては初めて訪れる場所。
わたくしにとっては、子供の頃、家族で訪れた思い出の場所です。

わたくし、子供の頃、「中尊寺 金色堂」は京都にある、「金閣寺」のようなものだと、思っておりました。


なので、初めて訪れた時、覆堂の中に納められた金色堂を見て、衝撃を受けました。

えー!!外に建ってるんじゃないんだー!!と。(金色堂は、この建物の中にあります。)

ちなみに、今回初めて「金色堂」を見たライダーも、同じ感想を持ったようです。
関西人は、どうしても金閣寺のイメージで見てしまうのかも。(←え、我々だけ?)

「五月雨の 降り残してや 光堂」

松尾芭蕉さんも、この金色堂を見たんですね~。

さすが世界遺産に登録されるだけあって、「金色堂」、圧巻でした♪

この後は、腹ごしらえを済ませ。

目も胃袋も満足して、帰路に着いたのでした。


歴史の深い、東北の地。
今回の旅も、すごく愉しいものになりました。
そして、まだまだ、魅力的なものをいっぱい抱えているこの地に、ますます魅了された旅でもありました。

絶対また来るよ、東北!

夏休み企画 第二弾 ~憧れの田代島を目指して 二泊三日の旅~ 田代島編

2013-08-21 | 旅行
2013年8月15日 木曜日 晴れ

前回からの続きになります♪

今日は、いよいよ憧れの田代島へ♪
六時起床、適当にコンビニで買った朝ご飯を食べて、七時にはとっととホテルをチェックアウト。

一路、宮城県「石巻港」へ。


石巻港から、田代島へ渡るための定期船「網地島ライン」が出ています。
我々は、九時出港の高速船「ブルーライナー」に乗るべく、八時半に石巻港に到着。

しかしながら、既に観光客や釣り人、海水浴客など、結構なヒトが並んでおりました。

これは、おそらくヒトが多いため、増発された「マーメイド号」。

我々は、無事(ギリギリ?)ブルーライナーに乗船し、約50分程で、目指す「田代島」へ上陸。

ちなみに、田代島には「大泊港」と「仁斗田港」の二つの港があり、我々は「仁斗田港」で下船。

この日は、とても穏やかな海でした。

震災で大きな被害を受けた護岸を、修復している様子も見えます。

澄んだ海。

釣り人にも人気の島だそうです。

そして、「初めまして~♪」のニャンコちゃん。

漁港にニャンコは、とてもよく似合う気がします。

そう、この田代島は、「猫の島」としてかなり有名で、その通り、可愛い姿があっちにもこっちにも♪

あと、「ひょっこりひょうたん島」のモデルとも云われている島でもあります。

田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト(現、社団法人田代島にゃんこ共和国)の活動により、観光客用に設置されたトイレ。

とても清潔で、とても助かりました♪

震災を経て始まった田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト(現、社団法人田代島にゃんこ共和国)の
活動については、こちらを見て下さいね。→「社団法人 田代島にゃんこ共和国

観光客は、ニャンコに餌を与えるのを禁止されてる代わりに、ここに餌を入れておけば、島の方が
ニャンコに分け与えてくれるというシステムです。


さて、ここからは、わたくし、ニャンコのストーカーとなりました。

満面の笑みで、ごちゃごちゃとニャンコに話しかけるアヤシイ女。。。

その、あまりのアヤシイ行動に、仔猫ちゃんが建物の中から、こっそりわたくしを覗き見。

「なんかさわがしいにゃ・・??」

や~ん、かーわーいー!!


「アンタ、だれ?」


「なんかごちゃごちゃうるさいわね!」

失礼しました。。。

わ~い、触らせてもらっちゃった♪


「サービスだぜ。サービス!」


「可愛い可愛いって・・・わたしがかわいいことなんて、自明の理ってもんよ。」

あ、青文字は全て、わたくしの勝手なアテレコでございます。

「あ、シャシンとるならおいしいものくれてからねー。」

すいません、持ってないです。。。

それにしても、暑い!

でも、その暑さは、東京の不快な感じとは違い、日陰に入ると風が爽やか♪

オニヤンマがバンバン飛び交う山道を登って行くと、「猫神社」があります。

小さな祠にお参りした後は、ベンチで持参したおにぎりを頂きました。

そうそう、この島には食堂もコンビニもありません。
島民の方が利用するちいさな「よろずやさん」が一軒あるだけなので、食べ物は持参した方がいいようです。

ランチを終えたので、今度はマンガアイランドに向かいます。


ここ、「マンガアイランド」は、キャンプ場になっています。


広~い芝生の敷地には、気持ち良いベンチがあり、トイレも使わせてもらえます。
(仁斗田地区でのトイレは、先程のトイレとここのトイレの二か所になるようです。)


このキャンプ場には、可愛いコテージが点在しています。


「マンガアイランド」というだけあって、マンガ家の里中満智子さんがデザインしたコテージがあったり。


ちばてつや氏がデザインしたコテージも。


た、たんげ だんぺい?!


ここでひとやすみした後は、また島内を散歩。


ニャンコちゃん、日陰でのお昼寝率が高し!

あっついですから。

思わず、足も開きます。


しかし、暑いとはいえ、若いニャンコは、元気が有り余っているようで。

雑草をねこじゃらし代わりに振れば、釣れます♪

一匹が遊んでくれると、別の仔猫も「なんだなんだ?」とばかりに寄ってきました。

多分兄弟ねこと思うんだけど。

二匹のニャンコが愉しそうにしていると、気が付けば、我も我もと寄ってきて。

いつの間にか、ニャンコに囲まれる女♪(ああ、幸せすぎる。。。)

ライダーが撮ってくれた、お気に入りの一枚です♪


あくまでも、わたくしの印象ですが、この島は、猫には猫の社会やルールが存在して、でも、人間社会とも
うまく共存しているように見えて、そこにすごく魅力を感じました。


さて、後ろ髪をグイグイ引かれながらも、そろそろ帰りの船の時間が迫り、港に戻ると。

かわいいカモメの幼鳥が、ちょこんとお見送り。

帰りの船は、大勢のカモメの水兵さんによる護衛付き♪

この水兵さん達は、とっても芸達者。乗船客が投げるかっぱえびせんを、空中でキャッチする見事な技を
披露してくれました。


さて、今夜の宿は、これまた一度行ってみたかった宮城県の温泉地「鳴子温泉」の老舗旅館♪
少々遅くなりましたので、ぶっとばして、宿に向かいます。(ライダーが。)


ちょっと長くなったので、またまた次回へ続きます。

夏休み企画 第二弾 ~憧れの田代島を目指して 二泊三日の旅~ 仙台編

2013-08-20 | 旅行
ず~っと憧れてた島がありました。

かなり前から、その島の存在だけは、なんとなく知っていたのだけれど、憧れが具体化したのは、この写真集を
見た時からでした。

ああ、わたくしの憧れの動物写真家・岩合光昭氏の「ハートのしっぽ」。

これは、宮城県仙台湾(石巻湾)に浮かぶ「田代島」で暮らす猫を撮った写真集。

これを見た時から、「いつかその島を訪れてみたい」と、夢見ておりました。
本当は、今年のゴールデンウィークに行くつもりでしたが、なんだかんだで断念。
なんとな~くそのまま立ち消えになってしまうのかな~と少し残念に思っておりましたら、夏休みの計画を
練っている時、ライダーが「今年の夏休み、行ってみるか?」と、提案してくれまして。

「やったあああああー!!!」

そこから、わたくし、大喜びで計画を練り練り。
という事で、完全なるわたくしの独断と偏見によるプロデュース、夏の旅プランが完成したのでした。

さて、最後まで迷ったのは、旅の手段。
「バイクにするか?」
「バイクならタンデムか?はたまた二台体制か?」
「いやいや車か?」
と、熟考を重ねましたが、ちと行程がタイトだったのと、猛暑に負けたので、今回は車での出動と相成りました。

という訳で、夏旅レポートの始まりでございます。
お暇があれば、お付き合いいただけると、光栄でございます♪


2013年8月14日 水曜日 お盆休み

六時起床。七時出発!
のはずが、やっぱ車だとなんとなく気が緩み起きられず、七時起床、八時出発。

まずは、東北道で今夜の宿、仙台を目指すはずが、いきなり、関越道に乗るライダー。。。

「おーい、間違っとるぞー!!」とわたくし。
「あ、ごめん!」とライダー。

そうこうしてる間に、東北道は帰省ラッシュで64キロ渋滞発生!

「こりゃあかんわ。。。常磐道で行こう!」という事になりまして、急遽ルート変更。しかし、ろくじゅうよんきろって。。。
おかげで、たいした渋滞にも合わず、順調に北上。

さて、本日は仙台で一泊し、明日、田代島入りする事に決めておりましたが、まっすぐ宿に入るのはつまらない。
まだ時間的に余裕があったので、これまた、以前から行ってみたかった場所へ、ちょっと寄り道♪

蔵王エコーラインから蔵王ハイラインを経て「蔵王のお釜」へ。

一度見てみたかったのです♪

この「お釜」、結構な割合で、雲がかかって見えないと聞いていたけど、この日はスッキリ~♪

グリーンがとても綺麗!

今まで26回の噴火を繰返し、最近では明治28年2月15日に噴火したそうな。

荒涼とした景色と見事な雲海♪

ちなみに、写真は、ライダーによるものでございます。

悔しい事に、わたくしが撮った写真は、露出を上げ過ぎて、ことごとく失敗いたしました。ちきしょー!

ここに向かうルートも、とっても気持ち良い道でした♪
しかも、山頂は、天然クーラー状態で、めちゃくちゃ涼しかった~。

この日は、仙台にて泊。

いわゆるビジホ(ビジネスホテル)に宿をとりましたが、理由はこれ♪

牛タン♪仙台の街には、美味しい牛タン屋さんが溢れているのでね♪ホテルで食事よりは、街に出たい。

この日は、個人でやっておられる牛タン屋さんへ。

スタンダードな牛タン定食に加え、この日、初めて食べた牛タンのタタキ!超美味♪

このお店は、女将さんおひとりで切り盛りされているお店でしたが、聞けば、立ち上げたのは14年前。

元々は、三人で立ち上げたそうですが、この14年の間にお二人が他界され、今はおひとりで頑張って
いらっしゃるとの事でした。

本当に美味しくて、こじんまりとした居心地の良いお店でした。

満腹のお腹を抱えたホテルまでの帰り道、ほろ酔いで歩いた仙台の街は、東京よりもずっと涼しくて心地よく
ああ、東北へやって来たんだな~と実感した夜でした。


二日目へ続く♪

夏休み企画 第一弾 ~ビーナスラインへ 納涼ツーリング~

2013-08-19 | 日帰りツーリング
2013年8月11日 日曜日 晴れのちゲリラ豪雨

日本中が、有り得ない程の暑さに包まれ、都内を車で走れば、車の外気温計が40℃を示すような日々が続く中
「ああ、バイクに乗りたい。」とのたまう男がひとり居りました。

それを聞いた女は、「・・・狂気の沙汰だね。」と心で呟くも、その男の願いを叶える為、この灼熱の日本でも
きっとどこかにあるであろう楽園を探して、暑さですっかり巡りの悪くなった頭を絞って考えました。

「そうや!標高の高い処は涼しいはずだ。標高が高くて、バイクで走れる快走路と云えば、ビーナスラインが
あるではないか!!よし決定。今行こう。すぐ行こう。とっとと行こう!!。」

そして、朝からギラギラやる気を見せている太陽を背に受け、一路、信州ビーナスラインを目指して
中央道に飛び乗ったのでありました。

普段なら、足元に熱気を感じ、下手すりゃヤケドするんじゃねーの?と思わせるBMW R100RSも
これだけ気温が上昇すれば、全身が熱気に包まれて、どこが一番熱いのかなんてもう全く分からん!
そんな高速道路走行は、マメに休憩を取らないと、本気で生命の危機を感じます。

ライダー御用達のオロナミンC。

トマトジュースは「ビックリするほど高いけど、ビックリするほど甘い!!」との触れ込みで売られていたモノ。

その触れ込み通り、お値段はオロナミンCと変わらない大きさの瓶入りで、なんと400円!ホントびっくりしたわ!!
でも、お味の方も、しっかり触れ込み通り、ビックリするほど甘くて、おいしゅうございました♪

そんな、愉しいひとときを過ごしたSAから、いざ出発とバイクに跨り、セルを回す。

回す、回す、回す・・・ありり?

聞こえてくるのは、「カチ。かち。」という乾いた音だけ。。。

ライダー、後ろにいるタンデマーに向かい「なんかおかしいねー、ちょ~っと降りてくれるかなっ?」と。
もうね~、エンジンがかからない位じゃ、驚かなくなりましたよ、わたくしも。。。

原因はといえば、これ。

はい、振動でバッテリーのビスのナットが落ちたようです。。。

すかさず、持っていたナットを嵌めようと試みるも、構造上、四角いナットじゃないと、入らない。
(持ってたのは、六角ナット。。。)

まあ、とりあえず、ビスを押し込んでエンジンをかけ、幸いにも、降りる予定のインターがすぐ近くだったので
高速を降りてから、ホームセンターを探す・・・が、なかなか見つからず。

代わりに見つかったのは、綺麗なハスのお花畑~♪

ハッキリ云って、呑気に写真を撮ってる場合では、ナイ。

再び、うろうろと探していると。

もしや!あれは、レッドバロン?!(←全国展開してるバイク屋さんね。)

事情を話すと、テキパキと直してくれました~♪(しかもタダで!)

ありがとーっ!!

さあ、気を取り直して、いざゆかん!

あの、入道雲目指して、行け~!!(←暑くて、かなり壊れかけてます、わたくし。。。)

それにしても、長野県って涼しいイメージだったんですが、いくら信州といえども平地は暑い。
茹りそうになりながらも、標高を稼いで行くと、やがて少しずつ気温が下がり始め。

風景も、高原風に。


何度も云いますが、無理は禁物なので、マメに休憩。

ラムネがうま~い♪(しかし、夏のツーリングは、飲み物代が半端なくかかる。。。)

そして、更に登って行くと。


やっほ~!霧ケ峰にとうちゃ~く!!

さすがに、この辺りまで登ってくれば、かなり涼しい♪

体の中からも冷やします♪

夏のツーリングのお約束。

さて、ここからは、涼しい道を堪能しま~す。


バイカーさんも沢山。


下界の灼熱地獄なんて嘘みたい♪


快適に走って、美ヶ原へ到着。


時間的にも夕方近くということもあり、この辺りは、最高に涼しくて気持ち良かったです。

探せば、快適なツーリングコースもあるもんだ。
(ここまで来るのは、ある意味、修行みたいだったけど。)

うん、やっぱ、バイクは気持ちいい。
来てよかったな~ビーナスライン♪

さて、日が落ちれば少しは下界も気温が下がるだろうし、のんびり帰りましょうかね。
夏のツーリングも、いいもんだね!


と、ここまでは良かったんですが。。。

帰りの高速道路で、お約束のゲリラ豪雨に遭遇。。。
ライダーは、全身ずぶ濡れ。
わたくしは、合羽を着ていたから濡れはしなかったものの、蒸れて体に熱が籠り、熱中症の一歩手前に
なりましたとさ。

やっぱり、夏のツーリングは、危険がいっぱい。
油断は禁物ですね。。。


んで、ふらふらになってかえってきたわけね。

いや~大変やったわ~。。。