The End and the Beginning

~ほぼ洋ゲー日記~

Two Worlds Ⅱ 魔法研究所 基本魔法 その1(攻撃)

2023-01-08 00:00:00 | TWⅡ魔法研究所

Two Worlds Ⅱ 使える1段攻撃魔法の紹介です。


なぜ魔法研究が行えるかというと、「Two Worlds Ⅱ PFF その0」DLCの記事で戦士のケースを書いたのですが、
メイジの場合でも初期状態がレベル42、魔法カードが全て揃い、スキルポイントも十分に振り分け可能と、いろいろ試す環境が整っている為です。
なので、魔法研究はPFF側で行っています。
本体のゲームTwo Worlds Ⅱ HD でこの状態になるには・・・・・全く想像ができません。


ファイヤーボール火炎反導弾 (火炎反射誘導弾の略^^!) 2057 Fire DM
自分はこのような動きをする魔法は、このゲームでしか体験していません。Modiferで出てくる反射ですが、英語ではricochetと表記されています。
ユニークな事に、反射は回数が設定できます。例えば至近距離に敵が2体いた場合は、基本的に敵に炎の玉が跳ね返ってくれますので、
反射が5回の場合は運がいいとそれぞれが最大で3回、2回と被弾する事になります。
無重力でカーリングのボールが何度もぶつかり合う様でとても面白いです。
なので、敵が密集した状態で撃ちまくるのが効果的です。弾が敵に当たらない場合は、上の画像の様に壁や構造物に当たって跳ね返ります。
跳ね返り先が空の場合はそのまま空に向かって移動し続け・・・消滅します。


一段目(火炎10+ミサイル1~5)    調整 (追尾1 + 反射1~5 + 拡散1~5)
反射が最大5回、拡散の調整で最大一度に7弾発射する事ができます。
ミサイルの調整で速度を上げることができます。各数値を上げればその分マナ消費が多くなりますので、どの程度で調整するか悩むところです。
反射コンボが決まった時が面白いのですが、失敗する事の方が圧倒的に多いです。


洞窟内で実戦です。


発動ウェイトは問題ないのですが、マナの量を調整して、数多く発射した方が無難な気がします。

この時は(ホーミング1 + 跳返り3 + スプレー2・4弾)でした。
---------------------------------------------------------------------------------
備考:他の属性で転用が可能
気属性:空気=生命=電撃 → Shock (衝) Damage
地属性:石=大地 → bludgeoning(殴) Damage 
地属性:Ivy(蔦) → srashing(斬) Damage
火属性:火炎=力=Force → Fire (炎) Damage
水属性:精神=氷=水 → Frost (氷) Damage
闇属性:死体=腐敗 → Spectral(闇) Damage
闇属性:毒 → Poison(毒) Damage
確認すると、ファイヤーボールは7種類・15パターンの組み合わせの1つでしかない事がわかりました。 それぞれエフェクトを確認します。
---------------------------------------------------------------------------------


①気属性:空気=生命=電撃 → Shock (衝) Damage 電撃よりも空気を強調してるイメージかな

②地属性:石=大地 → bludgeoning(殴) Damage 中で 小石が回っています。

③地属性:Ivy(蔦) → srashing(斬) Damage

④水属性;精神=氷=水 → Frost (氷) Damage 一番小さく見えます。

⑤闇属性;死体=腐敗 → Spectral(闇) Damage 緑の電撃の様です

⑥闇属性;毒 → Poison(毒) Damage

⑦火属性:火炎=力=Force → Fire (炎) Damage
ちゃんと③⑥も音と画像は区別されています。音は③が、見た目は⑤のSpectralが好みです。
RPGお約束の水属性は氷に、電撃はShockで統合されているのもユニークかもしれません。

1つの魔法でこんなにめんどくさいのでまともにやってたら3、4回で済みませんね。もう細かすぎて伝わらない選手権レベルだな・・・・。
それでも頭には入りますので、主要魔法だけでもフォローしていきたいです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿