夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

連休はどこへ出かけることもなく

2018-10-09 02:58:47 | 毎日が日曜日

連休はまたもや台風25号騒ぎだった。途中で熱帯低気圧に変わったが吹き返しの風と雨が凄かった。

「グランフォンド糸魚川2018」はこんな中で行われた。雨の中私はボランティアで名立の母袋(ふくろ)峠でコップに入った水を手渡しした。

その後直ぐに本部のあるマリンホールへ引き返して温水シャワーの担当であった。61名ほど利用してもらった。

昨日は栽培実習棟でヒラメの餌くれのアルバイト。何処へ出かけることも無く終わった。

帰り道で夕日に出合った。ご褒美の綺麗な夕日だった。

賑わいの船着場は釣り人でいっぱい。

能登半島の先端へ沈む夕日をぼんやりと眺めた。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コンバインの大掃除 | トップ | クロッカスとバッタ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山の旅人)
2018-10-09 11:38:07
昔、能登半島を初めて見た時に、朝鮮半島が見えたぁ~っと感激したのをおもいだしました。
案の定、皆に笑われました。
日本海に沈む夕日は確かにご褒美の様ですね。
こちらでは妙高山に沈み夕焼けになります。
何年か前にヒラメの養殖場を見学させて貰いましたよね!良い思い出です。
返信する
つるべ落としの晩秋 (浜浦小町)
2018-10-09 20:12:57
今日小作料を支払いに太平寺に行って来た。古老が西に能登が見え、北に佐渡島や粟島が見える時が在ると言っていた。戦時中は監視所があり、軍刀を下げた兵隊が居た話を聞かせてくれた。その昔は砲台や飛行場の計画があったほどの高台の集落だ。中学校を卒業後夏場は農業、冬場は出稼ぎに岩船等各地へ出掛けて働いてきたそうだ。体が思うように利かなくなった今、継続して耕作するよう頼まれてしまった。俺ももうそこまできている老いと直面している。
返信する

コメントを投稿

毎日が日曜日」カテゴリの最新記事