夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

海を渡る大黒様と波の華

2013-01-27 15:14:19 | 契約社員2年目

もうじき節分を迎えるのでドイツにいる孫たちに豆まきの準備にと鬼のお面とピーナツを送った。

ドイツは寒いらしいので風邪を引かないで元気に働けるように大黒様もお供に送った。

関屋浜に飛ぶカモメ

打ち上げられた泡

冬の日本海は泡まみれ。

泡は波の花というらしい。波の花は、波の高さは4メートル以上、気温が4℃以下の低温で、風速が7m/秒を超えるほど強くないとできないという。 また、波の花は、特に海水に植物性プランクトン(ケイ藻類など)や海藻くずなどが多く混じり合っている入り江のようなところ、また引き潮がよどんでいる岩場にできやすいという。厳寒の荒波にもまれて海中に浮遊する植物性プランクトン粘液は、海水の粘りを高め、海水の表面をおおって表面張力を減らし、泡ができやすく、また丈夫な薄膜をつくり、泡を消しにくくします。そのシャボン玉のような白い泡には、塩分が含まれています。

能登地方でも見られる現象らしい。

遠くに佐渡島の白い山脈が見える。

 

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