夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

能生白山神社春季大祭にて

2016-04-25 05:40:04 | 毎日が日曜日

能生祭りの朝は早い7時に区民会館から神社へ行列が向かう

小道具を持った子供たちまだ眠そうだ。

メークされた稚児たちも少し眠そう

宮司さんを先頭に行列は続く

日曜日となったので境内は沢山の人でいっぱい

お庭を獅子舞で清める

稚児たちもお走りの装束で緊張の面持ち

見せ傘は一成くん

お走りの直前までこうして稚児警護のシンボルを掲げる。走りながら閉じるのだが時々うまく閉じない時がある。

落ちないように袖を絞り上げてお走りの時を待つ(守役はプリモのYくん)

無事お走り後のわっしょいワッショイ

午後からは舞楽上演(11曲)

すだれを上げると陵王が中腰で待ち構える

陵王登場 夕日を背に舞う

舞台への入場と退場が見どころ「日招きの舞」とも言われ沈みゆく夕日にもっと留まるよう頼む所作が含まれている。

最後に陵王が倒れこみ抱きかかえられると橋が取り壊されお神輿をあおって終る

呼びかけると笑顔を返す宮司さんたちご苦労様でした。

 

 

 

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