週末は従兄「釈剛堅」の49日の法要と納骨があったりで実家に帰った。
昨年は伯母さんが亡くなり、それに引き続く悲しい出来事であったが一応の心配事にけりがついた。
我が家の収穫は済んだのだが、母の実家の稲刈りはまだ残っていたので鎌を持って応援に駆け付けた。
どこも同じで田んぼの水はけが悪く膝ぐらいまで泥濘の中での稲刈りであった。まだ朝露が残っていたのでコンバインは使えない。こんな時は昔ながらの人力に頼るしかない。
秋は天候まかせの百姓は今も昔も変わらない。
今日は久々の快晴!
コンバインも詰まらせないで終わったであろうか、心配の種は尽きない。