興奮、冷めやらぬ・その２

昨日の続き。

○○副社長に申し上げたこと。

「2点目は、
○○副社長がおっしゃった、
『方針』『マネジメント』『作業』のこの3つを実行し、
頑張っていきます。

ありがとうございます。

3点目は、
ここからは営業です！

講演の中で、
御社で、○○の業務をされていると伺いました。

現状でうまくいっているのなら、
お話は聞いていただかなくて結構です。

でも、
もうひとつうまく機能していないってことであれば、
私にその業務の提案をさせてもらえないでしょうか？

以上です！

ありがとうございました！」

こういうお話をした。

ニコニコ笑って聞いていらした！

まあ、言うだけはタダだ！

そして、
その後、
○○副社長は、
その後の予定があるということで、
懇親会をあとにされることになり、
帰り際、50人ほどがお見送りをしたのだが、
その時に、
私と目が合って、
私に話しかけてこられた！

「今日は、
いいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。」
と、私に向かって深々と礼をされた！

私は、それだけでもびっくりしたのに、
その後、私の肩を叩き、
「今度、3つ目の話、聞かせて下さい！3つ目ですよ、3つ目！」
と言い残して、去っていかれた。

リップサービスだとは思うけれど、
すっごく嬉しかった！

相手にしてもらっているんだと思えた。

昨日は、
お昼に、ラ・ベカスに行くという
イベントもあったのに
そのことを書き忘れるくらい、
懇親会での出来事は、
インパクトがあった。

ではまた。

興奮、冷めやらぬ・その１

今日は、大変、
エキサイティングな一日だった。

某会の記念講演に参加し、
某総合家電メーカーの
副社長・○○氏のお話を
聞かせて頂いた。

ためになるお話はいくつもあったのだけど、
その中で、
「三つのことをきちんとやれば、会社は伸びる。」
とお話されたことが
心に残った。

「方針を決める」
「マネジメントをする」
「作業をする」

（計画を立て、その実行をマネジメントする人間がいて、
与えられた作業をしっかりこなせば、会社は伸びる）

それと、
○○副社長は、
その後の懇親会にも参加され、
ひとりひとりと名刺交換をされていたが、
個々人の目をしっかり見つめ、
丁寧な応対をされていた。

「中途半端に偉い人は尊大だが、真に偉い人は謙虚だ。」
とはよく聞くが、
正にその通りだと再認識した。

さて、
私も長蛇の列に並び、
○○副社長の名刺交換に挑んだ。

どきどき。

私の番がきた。

以下、私の台詞。

「○○副社長は人気者でいらっしゃるから、
手短にお話します！

３点あります。

１点目。
御社は○○に工場を立て、
その経済効果のお話をされました。

商工会議所が窓口になり、
○○さんの色々な業務発注をしているらしいとのことですね？

私は○○にいくつかお客さんがあるので、
月曜に電話をし、
商工会議所に行ってみたら、
何か仕事があるかもしれないと伝えます。

２点目。

・・・中略・・・」

今日は眠くなったし、
明日の講師の予習がまだなので、
続きは明日。

ではまた。