235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

忘年会第10弾

2006年12月26日 23時00分12秒 | 人間関係
忘年会、いよいよ佳境。

今日は、2年前、某資格講座の講師をやっていたときの生徒達と。

梅田のちゃんこ鍋屋さん『こいさん』

ちゃんこ鍋は久しぶり。


えび、牡蠣、サーモン、貝、白菜、春菊、えのき、お豆腐等々・・!

先生と生徒というのは、約10ヵ月、週2回のペースで顔を合わせるから、仲良くなりやすい。

今日会った生徒達とも、約10ヵ月、しょっちゅう顔を合わせてきたわけで、連帯感みたいなものが私達の中に生まれている。

試験ゆえ、悲喜交々の結果があるが、試験は努力と運とがうまく噛み合わさった時に結果が出るように思う。

多少の不運にも振り回されずに試験で結果を残すには、やはり「人一倍の努力」をするしかないだろう。

受かった人、おめでとう。
今年、惜しくも逃した人達、来年こそ!

検討を祈る。

ではまた。

サンタさん

2006年12月26日 01時47分53秒 | 人間関係
予想通り、忙しい一日だった。

世間はクリスマスなのに、よく働いたっ!

その中で、癒しの会話があった。

私の事務所の同じフロアで、月曜と木曜の夜、公文が会議室を借りて学習塾を開いている。

今までもよく、そこに通ってくる子供たちと廊下で会話をしていた。

中には、人なつっこい子供がいて、一度会話をすると、公文に来るたびに私の事務所のドアをコンコンとノックし、訪ねてくる子供達もいる。

今日はクリスマス。公文の先生の粋な計らいで、廊下に電池で光るツリーが置かれていた。

数人の子供たちが、学習を終え、お母さんのお迎えを待つ間、ツリーのそばで嬉しそうにツリーを眺めていた。

そのときの、小1女子と小3男子の兄妹と私との会話。

私「ツリー、綺麗ねー!」

兄妹(ニコッ)

小1妹「私とこ、サンタさん来ないねん、いつも」

私「そうなん?なんでだろうねえー」

小3兄「僕の家、煙突がないから、サンタさん来れないねん!」

私「そっかあ!じゃあ、パパに言うて、煙突作ってもらわないとあかんねー!」

小1妹「サンタさん、なんで私にプレゼントくれへんねんやろ?」

私「んーー。誕生日、いつ?」

小1妹「12月11日!」

私「そのときは、プレゼントもらった?」

小1妹「うん!」

私「サンタさんは『この子はこの間、誕生日プレゼントもらったから、いいかなあ?』と思ったのかもねー」

小1妹(ニコッー)

小1妹「名前、何て言うの?」

私「私?私の名前はサンタ!」

兄妹「キャハハハーッ!嘘やー!」

私「(笑)んとね、本当はね、女だから、サンタではなく、サン子!!」

兄妹「キャハハハーッ!!それも嘘やー!」

そんな話をして、笑い転げること数分。

そうこうしているうちに、兄妹のお母さんがお迎えに。

小1妹「サン子ちゃん、バイバイー!」

小3兄「ほんまにサン子ちゃんかあ??」

私「バイバーイ!またね!」

小1女の子と小3男の子に癒されて、それからまた仕事に戻りましたとさ!

可愛い兄妹でした!

ではまた。