231114 日野市を散策。
ツマグロキチョウに会ったポイントも含め 歩く範囲を広げてみた。
ヒメウラナミジャノメの4化が 今や当たり前の様に翔んでいる。
昔 12月の個体を見た時は唖然としたが もう見る事は容易そうだ。
ツマグロキチョウの方は皆無。
モンキチョウばかりの中 予想通りキタキチョウも少ない。
秋型↑がどんどん休眠に入っているのだろう。
これから秋型が見えなくなり 夏型↓が翔んでるという おかしな時期に入っていく。
暖冬予想なので 越年の夏型に会えるやも?。
因みに 夏型ではなく中間型だとのご指摘を受けそうだが 中間型の定義 範囲などが私には理解できず 秋型は休眠し 夏型は非休眠という事を基本とさせて頂いている。
夏〜秋型という記述や 休眠した中間型等々 実に分かり辛い。
交尾したツマグロヒョウモンペアに求愛する♂。
ミヤマアカネ
石にとんぼはかげをすえ 種田山頭火
コメントへの返信
黒猫さん
確かにチョイ振られますよね。
時期や場所で マサカウラナミジャノメじゃ? って確認なんかしたりして。
その場合は「あ・た・り」って見えるんでしょうな。
そう考えるとヒメウラナミジャノメは「ま・た・は・ず・れ」って感じでしょうか。
よく出る過剰紋だったら「な・ん・じゃ・こ・れ・は」な〜んて。w