古天気学 A

明治時代以前の日本のお天気や地震また天文関係の資料を収集中

天気 「享保日記」享保十六年十二月十二日~十七日 天気編

2019-06-15 08:19:03 | 古天気学

天気 「享保日記」享保十六年十二月十二日~十七日 天気編 

2019年6月15日 土曜日 天気 雨            

「享保日記」 享保十六年十二月十二日~十七日

「享保十六年十二月廿九日 ・・・一、當暮ハ別而静謐、何年ニも無(V)之天気也。十一月廿四日に終日雨降其後晴天。當月二日初雪降。十日ニ少々雪ふる。時雨同様也。夫より今日迄は打續晴天。路次少もあしく無(V)之、塵埃立夏の道のごとし。世上ハ殊之外困窮之山ニ相聞ユ。・・・。一、毎年秋ノ末より春ニ至り、たことれ申候處、當暮ハ一切とれず。翌子ノ正月二月迄もとれず。一、鯟ハ毎暮冬より翌春迄澤山ニとれ申候處、當暮より翌子ノ正二月迄一切とれず。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十六年十二月十二日~十七日 → 1732年1月9日~14日

場所 水戸 → 水戸

天気種類 晴天 → 晴天

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)

享保十六年十二月十二日 → 1732年1月9日

日光 晴

水戸 晴

東京 晴

享保十六年十二月十三日 → 1732年1月10日

日光 晴

水戸 晴

東京 晴

享保十六年十二月十四日 → 1732年1月11日

日光 -

水戸 晴

東京 晴(曇)

享保十六年十二月十五日 → 1732年1月12日

日光 晴 水戸 晴 東京 薄曇(曇)

享保十六年十二月十六日 → 1732年1月13日

日光 晴

水戸 晴

東京 晴

享保十六年十二月十七日 → 1732年1月14日

日光 曇(雪)

水戸 晴

東京 晴

古天気学データベース(KTDB)    

享保十六年十二月十二日 → 1732年1月9日

弘前 曇 終日雪

享保十六年十二月十三日 → 1732年1月10日

弘前 陰晴

享保十六年十二月十四日 → 1732年1月11日

弘前 曇

享保十六年十二月十五日 → 1732年1月12日

弘前 曇

享保十六年十二月十六日 → 1732年1月13日

弘前 陰晴

享保十六年十二月十七日 → 1732年1月14日

弘前 曇 終日雪 

「検証結果」

年月日 享保十六年十二月十二日~十七日 → 1732年1月9日~14日

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有

場所 水戸市 

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無

天気の種類 晴  

「データ整理」

享保十六年十二月十二日 → 1732年1月9日

日光 晴 

水戸 晴 

東京 晴 

享保十六年十二月十三日 → 1732年1月10日

日光 晴 

水戸 晴 

東京 晴 

享保十六年十二月十四日 → 1732年1月11日

日光 -

水戸 晴 

東京 晴(曇)

享保十六年十二月十五日 → 1732年1月12日

日光 晴 

水戸 晴 

東京 薄曇(曇)

享保十六年十二月十六日 → 1732年1月13日

日光 晴 

水戸 晴 

東京 晴 

享保十六年十二月十七日 → 1732年1月14日

日光 曇(雪)

水戸 晴 

東京 晴 

「検証結論」

十二月十二日(1732年1月9日) 日光の天気は、晴   東京の天気は 晴    で、水戸の天気は、晴  です。

十二月十三日(1732年1月10日) 日光の天気は、晴    東京の天気は 晴    で、水戸の天気は、晴  です。

十二月十四日(1732年1月11日) 日光の天気は、ー    東京の天気は 晴(曇) で、水戸の天気は、晴  です。

十二月十五日(1732年1月12日) 日光の天気は、晴  東京の天気は 薄曇(曇) で、水戸の天気は、晴  です。

十二月十六日(1732年1月13日) 日光の天気は、晴   東京の天気は 晴    で、水戸の天気は、晴  です。

十二月十七日(1732年1月14日) 日光の天気は、曇(雪)   東京の天気は 晴   で、水戸の天気は、晴  です。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。


天気 「享保日記」享保十六年十二月十一日 天気編 

2019-06-09 07:15:30 | 古天気学

天気 「享保日記」享保十六年十二月十一日 天気編 

2019年6月8日 日曜日 天気 曇  晴  曇            

「享保日記」 享保十六年十二月十一日

「享保十六年十二月廿九日 ・・・一、當暮ハ別而静謐、何年ニも無(V)之天気也。十一月廿四日に終日雨降其後晴天。當月二日初雪降。十日ニ少々雪ふる。時雨同様也。夫より今日迄は打續晴天。路次少もあしく無(V)之、塵埃立夏の道のごとし。世上ハ殊之外困窮之山ニ相聞ユ。・・・。一、毎年秋ノ末より春ニ至り、たことれ申候處、當暮ハ一切とれず。翌子ノ正月二月迄もとれず。一、鯟ハ毎暮冬より翌春迄澤山ニとれ申候處、當暮より翌子ノ正二月迄一切とれず。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十六年十二月十一日 → 1732年1月8日

場所 水戸 → 水戸

天気種類 晴天 → 晴天

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)

享保十六年十二月十一日 → 1732年1月8日

弘前 雪 

八戸 晴 

盛岡 晴 

日光 晴 

東京 晴 

八王子 晴 

鯖江 雪 

伊勢 晴 

京都 晴 

池田 晴 

津山 晴 

鳥取 雪 

諫早 晴

古天気学データベース(KTDB)    

弘前 曇 雪終日

「検証結果」

年月日 享保十六年十二月十一日 → 1732年1月8日

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有

場所 水戸市 

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無

天気の種類 晴  

「データ整理」

享保十六年十二月十一日 → 1732年1月8日

弘前 雪    

弘前 曇 雪終日

八戸 晴  

盛岡 晴  

日光 晴  

水戸 晴  

東京 晴  

八王子 晴  

鯖江 雪  

伊勢 晴  

京都 晴  

池田 晴  

津山 晴  

鳥取 雪  

諫早 晴 

「検証結論」 

十二月十一日(1732年1月8日) 日光の天気は、晴   東京の天気は 晴  で、水戸の天気は、晴  です。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。


天気 「享保日記」享保十六年十二月十日 天気編 

2019-06-08 08:22:20 | 古天気学

天気 「享保日記」享保十六年十二月十日 天気編 

2019年6月8日 土曜日 天気 曇 

昨日関東地方梅雨入り。          

「享保日記」 享保十六年十二月十日

「享保十六年十二月廿九日 ・・・一、當暮ハ別而静謐、何年ニも無(V)之天気也。十一月廿四日に終日雨降其後晴天。當月二日初雪降。十日ニ少々雪ふる。時雨同様也。夫より今日迄は打續晴天。路次少もあしく無(V)之、塵埃立夏の道のごとし。世上ハ殊之外困窮之山ニ相聞ユ。・・・。一、毎年秋ノ末より春ニ至り、たことれ申候處、當暮ハ一切とれず。翌子ノ正月二月迄もとれず。一、鯟ハ毎暮冬より翌春迄澤山ニとれ申候處、當暮より翌子ノ正二月迄一切とれず。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十六年十二月十日 → 1732年1月7日

場所 水戸 → 水戸

天気種類 少々雪ふる。時雨同様也 → 少し雪時雨

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)

享保十六年十二月十日 → 1732年1月7日

弘前 曇 

八戸 晴 

盛岡 晴 

日光 晴 

東京 晴 

八王子 晴 

鯖江 雪 

伊勢 晴 

京都 晴 

池田 晴 

津山 晴 

鳥取 晴 

諫早 雪

古天気学データベース(KTDB)    

弘前 陰晴

「検証結果」

年月日 享保十六年十二月十日 → 1732年1月7日

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有

場所 水戸市 

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無

天気の種類 雪  

「データ整理」

享保十六年十二月十日 → 1732年1月7日

弘前 曇  

弘前 陰晴 

八戸 晴  

盛岡 晴  

日光 晴  

水戸 少雪  

東京 晴  

八王子 晴 

鯖江 雪   

伊勢 晴  

京都 晴   

池田 晴   

津山 晴   

鳥取 晴   

諫早 雪   

「検証結論」 

十二月十日(1732年1月7日) 日光の天気は、晴     東京の天気は 晴    で、水戸の天気は、少し雪  が降りました。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。


天気 「享保日記」享保十六年十一月廿四日 天気編

2019-06-02 07:00:44 | 古天気学

天気 「享保日記」享保十六年十一月廿四日 天気編 

2019年6月2日 日曜日 天気 晴  暑い          

「享保日記」 享保十六年十一月廿四日

「享保十六年十二月廿九日 ・・・一、當暮ハ別而静謐、何年ニも無(V)之天気也。十一月廿四日に終日雨降其後晴天。當月二日初雪降。十日ニ少々雪ふる。時雨同様也。夫より今日迄は打續晴天。路次少もあしく無(V)之、塵埃立夏の道のごとし。世上ハ殊之外困窮之山ニ相聞ユ。・・・。一、毎年秋ノ末より春ニ至り、たことれ申候處、當暮ハ一切とれず。翌子ノ正月二月迄もとれず。一、鯟ハ毎暮冬より翌春迄澤山ニとれ申候處、當暮より翌子ノ正二月迄一切とれず。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十六年十一月廿四日 → 1731年12月22日

場所 水戸 → 水戸

天気種類 終日雨降 → 終日雨

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)

享保十六年十一月廿四日 → 1731年12月22日

弘前 晴 

八戸 晴 

盛岡 曇 

日光 晴 

東京 晴 

八王子 曇 

鯖江 晴 

伊勢 晴 

津山 雨 

鳥取 晴 

諫早 晴

古天気学データベース(KTDB)    

弘前 晴

「検証結果」

年月日 享保十六年十一月廿四日 → 1731年12月22日

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有

場所 水戸市 

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無

天気の種類 雨  

「データ整理」

享保十六年十一月廿四日 → 1731年12月22日

弘前 晴   

八戸 晴   

盛岡 曇  

日光 晴   

水戸 雨 

東京 晴   

八王子 曇  

鯖江 晴   

伊勢 晴   

池田 晴   

津山 雨  

鳥取 晴   

諫早 晴    

「検証結論」  

十一月廿四日(1731年12月22日) 日光の天気は、晴   東京の天気は 晴  で、水戸の天気は、一日雨  です。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。

 


天気 「享保日記」享保十六年十二月三日 天気編

2019-06-01 09:00:12 | 古天気学

天気 「享保日記」享保十六年十二月三日 天気編 

2019年6月1日 土曜日 天気 晴  暑い           

「享保日記」 享保十六年十二月三日

「享保十六年十二月二日夜初雪降、壹寸計。三日晴天。」を検証する。

「テータ変換」

年月日 享保十六年十二月三日 → 1731年12月31日

場所 水戸 → 水戸

天気種類 晴天 → 晴

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)

享保十六年十二月三日 → 1731年12月31日

弘前 雪 

八戸 晴 

盛岡 雪 

日光 晴 

東京 晴 

八王子 晴 

鯖江 雪 

伊勢 晴 

池田 晴 

津山 晴 

鳥取 雨 

諫早 雨

古天気学データベース(KTDB)    

弘前 曇 終日雪 夜に入り少し雪

「検証結果」

年月日 享保十六年十二月三日 → 1731年12月31日

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有

場所 水戸市 

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無

天気の種類 晴  

「データ整理」

享保十六年十二月三日 → 1731年12月31日

弘前 雪   

八戸 晴  

盛岡 雪  

日光 晴  

水戸 晴 

東京 晴  

八王子 晴  

鯖江 雪  

伊勢 晴  

池田 晴  

津山 晴  

鳥取 雨  

諫早 雨    

「検証結論」  

十二月三日(1731年12月31日) 日光の天気は、晴 東京の天気は 晴 で、水戸の天気は、晴 です。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。