天気 「享保日記」享保八年一月二日 天気編

天気　「享保日記」享保八年一月二日　天気編　

2023年9月26日　火曜日　天気　晴　　

「享保日記」享保八年一月ニ日
「享保八年舊冬より打つづき天気能。元朝、二日、三日（よほど風有）、四日、五日、天気能」　一月ニ日の水戸の天気を検証する。

「テータ変換」

年月日　享保八年一月ニ日　→　1723年2月6日
場所　水戸　→　水戸市
天気種類　天気能　→　晴

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）と古天気学データベース（KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）

享保八年一月ニ日　→　1723年2月6日
弘前　曇 
八戸　雪 
盛岡　雪 
日光　晴（雪） 
東京　晴（雨） 
八王子　曇（雨） 
伊勢　曇（小雨） 
京都　雨 
池田　曇（雨）  
津山　雨 
諫早　晴 
臼杵　ー

古天気学データベース（KTDB)

弘前　曇雪降
日光　晴雪
京都　雨終日

「検証結果」

年月日　享保八年一月ニ日　→　1723年2月6日
吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）天気記録有
場所　水戸市　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）水戸市の天気記録無
天気の種類　晴　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）　水戸市の天気記録無

「データ整理」

享保八年一月ニ日　→　1723年2月6日
弘前　曇　 
弘前　曇雪降
八戸　雪　 
盛岡　雪　 
日光　晴（雪） 

水戸　晴　
東京　晴（雨）　 
八王子　曇（雨） 
伊勢　曇（小雨） 
京都　雨　 
池田　曇（雨）  
津山　雨　 
諫早　晴 　
臼杵　ー

「検証結論」

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数876）

東京と水戸の関係
Ｂ(1-日)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--水戸(データ総数876）

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）2月K日光--水戸(データ総数876）

上記の確率の高いデータを摘出する。

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
東京晴雨 ・日光晴雪・水戸曇雨　　66.7%(3-2) ＴＤ 0.3％　 　

東京と水戸の関係
B(1-東)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ日東京--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
東京晴雨・水戸晴　 　　　　　36.4%(11-4) ＴＤ 1.3％

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）2月K日光--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
日光晴雪・水戸晴　 　　　　　79.0%(205-162) ＴＤ 23.4％　　　　　　　
　 　
上記より、水戸の天気は、晴　です。（確率の高いデータを水戸天気年輪標準木とする。Ｈｂ（→Ｍ）

「東京と日光と水戸の関係」
 
享保八年一月ニ日　→　1723年2月6日

日光　晴雪　　　　　

水戸　晴　　　　Hb(→M)　実際の天気　晴　一致

東京　晴雨

沢山のデータを集めて傾向を確かめてみる。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。

天気 「享保日記」享保八年一月朔日 天気編

天気　「享保日記」享保八年一月朔日　天気編　

2023年9月23日　月曜日　天気　早朝雨強　　曇　　晴

今日は、秋分の日です。

「享保日記」享保八年一月朔日
「享保八年舊冬より打つづき天気能。元朝、二日、三日（よほど風有）、四日、五日、天気能」　一月一日の水戸の天気を検証する。

「テータ変換」

年月日　享保八年一月朔日　→　1723年2月5日
場所　水戸　→　水戸市
天気種類　天気能　→　晴

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）と古天気学データベース（KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）

享保八年一月朔日　→　1723年2月5日
弘前　晴 
八戸　晴 
盛岡　雪 
日光　ー 
東京　晴 
八王子　晴 
伊勢　晴 
京都　晴 
池田　晴 
津山　晴 
諫早　晴 
臼杵　ー

古天気学データベース（KTDB)

弘前　晴
日光　ー
浅間山　噴火
京都　晴
鳥取　10時暴風雨災害有

「検証結果」

年月日　享保八年一月朔日　→　1723年2月5日
吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）天気記録有
場所　水戸市　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）水戸市の天気記録無
天気の種類　晴　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）　水戸市の天気記録無

「データ整理」

享保八年一月朔日　→　1723年2月5日
弘前　晴　 
八戸　晴　 
盛岡　雪　 
日光　ー 

水戸　晴　
浅間山　噴火
東京　晴　 
八王子　晴 
伊勢　晴　 
京都　晴　 
池田　晴　 
鳥取　10時暴風雨災害有
津山　晴　 
諫早　晴　 
臼杵　ー

「検証結論」

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数876）

東京と水戸の関係
Ｂ(1-日)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--水戸(データ総数876）

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）2月K日光--水戸(データ総数876）

上記の確率の高いデータを摘出する。

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
東京晴 ・日光ー・水戸　 　日光のデータなし

東京と水戸の関係
B(1-東)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ日東京--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
東京晴・水戸晴　 　　　　　90.1%(484-436) ＴＤ 55.3％

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）2月K日光--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
日光ー・水戸　　　　　　　日光のデータなし

東京と水戸と日光の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数876）
東京と水戸から日光の天気は

東京晴・水戸晴・日光晴　 　44.7%(436-195) ＴＤ 　55.3％　

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）2月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数876）

<確率の高いデータ>
東京晴 ・日光晴・水戸・晴　 　93.3%(209-195) ＴＤ 　23.9％　
　 　
上記より、日光の天気は、晴　です。（確率の高いデータを日光天気年輪標準木とする。Ｈｂ（→N）

上記より、水戸の天気は、晴　です。（確率の高いデータを水戸天気年輪標準木とする。Ｈｂ（→Ｍ）

「東京と日光と水戸の関係」
 
享保八年一月朔日　→　1723年2月5日

日光　晴　　　Hb(→N)　　

水戸　晴　　　Hb(→M)　実際の天気　晴　一致

東京　晴　

沢山のデータを集めて傾向を確かめてみる。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。

初雪 「享保日記」享保七年十ニ月十三日 天気編

初雪　「享保日記」享保七年十ニ月十三日　天気編　

2023年9月18日　月曜日　天気　晴　蒸し暑い

今日は、敬老の日

「享保日記」享保七年十ニ月十三日

「享保七年十ニ月十三日、夜中雪降る。初雪也。」　十ニ月十三日の水戸の天気を検証する。

「テータ変換」

年月日　享保七年十ニ月十三日夜　→　1723年1月19日夜
場所　水戸　→　水戸市
天気種類　初雪　→　初雪

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）と古天気学データベース（KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）

享保七年十ニ月十三日　→　1723年1月19日
弘前　晴 
八戸　晴
盛岡　晴 
日光　曇（雪） 
東京　晴（雪）
八王子　曇（雪）
伊勢　曇（雨） 
京都　晴
池田　晴（雨）
津山　曇 
諫早　雨
臼杵　雨

古天気学データベース（KTDB)

弘前　晴
日光　曇　夜雪
京都　晴

「検証結果」

年月日　享保七年十ニ月十三日　→　1723年1月19日　
吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）天気記録有
場所　水戸市　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）水戸市の天気記録無
天気の種類　初雪　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）　水戸市の天気記録無

「データ整理」

享保七年十ニ月十三日　→　1723年1月19日
弘前　晴　 
八戸　晴　
盛岡　晴　 
日光　曇（雪）
日光　曇　夜雪
水戸　夜初雪
東京　晴（雪）
八王子　曇（雪）
伊勢　曇（雨） 
京都　晴　
池田　晴（雨）
津山　曇 　
諫早　雨　
臼杵　雨　

「検証結論」

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）1月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数961）

東京と水戸の関係
Ｂ(1-日)確率（KDB1967～1997・31）1月Ｋ東京--水戸(データ総数961）

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）1月K日光--水戸(データ総数961）

上記の確率の高いデータを摘出する。

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）1月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数961）

<確率の高いデータ>
東京雪 ・日光雪・水戸雪　 　50.0%(4-2) ＴＤ 　0.4％

東京と水戸の関係
B(1-東)確率（KDB1967～1997・31）1月Ｋ日東京--水戸(データ総数961）

<確率の高いデータ>
東京雪・水戸雪　 　　　　　55.6%(9-5) ＴＤ 0.9％

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）1月K日光--水戸(データ総数961）

<確率の高いデータ>
日光雪・水戸晴　　　　　　　68.8%(128-5/88） ＴＤ 13.3％

上記より、水戸の天気は、晴　です。（確率の高いデータを水戸天気年輪標準木とする。Ｈｂ（→Ｍ）

「東京と日光と水戸の関係」
 
享保七年十ニ月十三日　→　1723年1月19日

日光　曇夜雪

水戸　晴　　　Hb(→M)　実際の天気　夜雪　不一致

東京　晴雪

--　参考資料　--

水戸地方気象台ホームページより、水戸地方の平均値初雪は（統計期間　1981～2010 ・資料年数　30）12月31日となっています。

享保五年から享保十七年の水戸地方　初雪年月日

享保五年十二月廿四日　→　1721年1月21日　初雪　享保五年は、現在の平均値より２１日遅いことがわかった。

享保六年十二月二日　→　1722年1月18日 初雪　享保六年は、現在の平均値より１８日遅いことがわかった。

享保七年十二月十三日　→　1723年1月19日 初雪　享保七年は、現在の平均値より１９日遅いことがわかった。

享保八年十一月廿四日　→　1723年12月21日　初雪　享保八年は、　現在の平均値より１０日早いことがわかった。

享保九年十二月七日夜中　→　1725年1月20日　初雪　享保九年は、　現在の平均値より２０日遅いことがわかった。

享保十年十一月廿九日　→　1726年1月2日　初雪　享保十年は、現在の平均値より２日遅いことがわかった。

享保十一年十二月廿六日　→　1727年1月17日　初雪　享保十一年は、現在の平均値より17日遅いことがわかった。

享保十ニ年　→　1728年　この年は雪が降りませんでした。初雪月日無　 　
享保十三年十ニ月十七日　→　1729年1月16日　初雪　享保十三年は、現在の平均値より16日遅いことがわかった。

享保十四年十月廿九日　→　1729年12月19日　初雪　享保十四年は、現在の平均値より19日早いことがわかった。

享保十五年十二月十五日　→　1731年1月22日　初雪　享保十五年は、現在の平均値より22日遅いことがわかった。

享保十六年十二月二日　→　1731年12月30日　初雪　享年十六年は、現在の平均値より1日早いことがわかった。

享保十七年十二月十三日　→　1733年1月28日　初雪　享保十七年は、現在の平均値より28日遅いことがわかった。

享保五年から享保十七年（享保十ニ年は初雪なし　個数12個）　年の平均初雪は　1月13日　現在の平均値より13日遅いことがわかった。

昔の天気は大変面白いですね。　

沢山のデータを集めて傾向を確かめてみる。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です。

 

嵐 「享保日記」享保七年十一月八日 天気編

嵐　「享保日記」享保七年十一月八日　天気編　

2023年9月16日　土曜日　天気　小雨曇晴蒸し暑い

「享保日記」享保七年十一月八日

「享保七年十一月八日晝南嵐。此両度のあらしに浦々ニ破船多、死人も有（Ｖ）之。一、八日ノ嵐ニ、川尻ノ猟船十人のり廿艘、内壹艘は破船。人不（Ｖ）残死ス。壹艘ハ行え不（Ｖ）知。十八艘ハ破船なれども人（Ｖ）死也。　一　同日ノ嵐ニ、久慈ノ濱ニてハ干鰯波ニ不（V)残とられ候由。・・・　一　同日、磯ノ濱ニて猟船破損して、人十三人死候由也。」　十一月八日の川尻町の天気を検証する。

「テータ変換」

年月日　享保七年十一月八日　→　1722年12月15日
場所　川尻　→　茨城県日立市川尻町
天気種類　嵐　→　嵐

「吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）と古天気学データベース（KTDB)」で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）

享保七年十一月八日　→　1722年12月15日

弘前　雨
八戸　曇（雨）
盛岡　雪
日光　雨
東京　雨
八王子　雨
京都　晴（雨）
池田　曇（大雨）
津山　雨
鳥取　雨
長崎　雨
臼杵　曇

古天気学データベース（KTDB)

弘前　曇　午の刻過ぎより雨
日光　雨
静岡　富士川高水
東海道　大雨
京都　大雨未刻ゟ晴
兵庫県明石市　大風にて明石の浦、その他所々船破損３００余艘

「検証結果」

年月日　享保七年十一月八日　→　1722年12月15日　
吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）天気記録有
場所　茨城県日立市　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）日立市の天気記録無
天気の種類　嵐　吉村名誉教授・歴史天候データベース（HWDB）　日立市の天気記録無

「データ整理」

享保七年十一月八日　→　1722年12月15日

弘前　雨　
弘前　曇　12時過ぎより雨
八戸　曇（雨）
盛岡　雪　
日立市川尻町　嵐　　

日立市久慈浜　嵐　　
東茨城郡大洗町　嵐　

水戸　昼南風嵐　
東京　雨　
八王子　雨　
静岡　富士川高水
東海道　大雨　　
京都　晴（雨）
京都　大雨14時より晴
池田　曇（大雨）
兵庫県明石市　大風にて明石の浦、その他所々船破損３００余艘
津山　雨　
鳥取　雨　
長崎　雨　
臼杵　曇　

「検証結論」

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）12月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数930）

日光と水戸の関係
Ｂ(1-日)確率（KDB1967～1997・31）12月Ｋ日光--水戸(データ総数930）

日光と東京の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）12月K日光--東京(データ総数930）

上記の確率の高いデータを摘出する。

東京と日光と水戸の関係  
Ａ(2-東・日-水)確率（KDB1967～1997・31）12月Ｋ東京--K日光--水戸(データ総数930）

<確率の高いデータ>
東京雨 ・日光雨・水戸雨　 　100.0%(4-4) ＴＤ 　0.4％

東京と水戸の関係
B(1-東)確率（KDB1967～1997・31）12月Ｋ日東京--水戸(データ総数930）

<確率の高いデータ>
東京雨・水戸雨　 　　　　　52.2%(23-12) ＴＤ 2.5％

日光と水戸の関係
B(1-日)確率（KDB1967～1997・31）12月K日光--水戸(データ総数930）

<確率の高いデータ>
日光雨・水戸雨　　　　　　　100.0%(5-5） ＴＤ 0.5％

上記より、水戸の天気は、雨　です。（確率の高いデータを水戸天気年輪標準木とする。Ｈｂ（→Ｍ）

 

「東京と日光と水戸の関係」
 
享保七年十一月八日　→　1722年12月15日

日光　雨　

水戸　雨　　　　Hb(→M)　実際の天気　水戸の天気　昼南風嵐　　一致

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川尻の天気　嵐で船被害あり人死亡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久慈浜の天気　嵐被害あり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大洗の天気　嵐被害あり人死亡

東京　雨　

沢山のデータを集めて傾向を確かめてみる。

昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市付近と日立市での大変貴重な天気資料です。

 

噴火音 「享保日記」享保七年十一月二十日 浅間山噴火音編 新資料発見?

噴火音　「享保日記」享保七年十一月二十日　浅間山噴火音編　新資料発見?

2023年9月9日　土曜日　天気　雨曇　晴

９月８日（金曜日）台風13号の影響で、９月観測史上24時間の最大降水量。

「享保日記」享保七年十一月二十日
「享保七年十一月十七日申ノ上刻ノなり物ハ夥敷ひびきすさまじく、天井、板戸、障子ひびき、いかさま近邊へ雷などおちたるやうなり。晴天也。先年富士山ノ焼候節なり物多といへども、今日ノ如ノきびしきなり物雷の外ニハ一生ノ内不（Ｖ）覚事也。同十九日、申ノ下刻なり物有。一昨日如シ（ママ）。此以後もおりおりなり物有（Ｖ）之けるが、十二月中旬あたりより、いつとなく相止ム。」　十一月二十日水戸の天気と砂降るとなり物を検証する。

「テータ変換」

年月日　享保七年十一月二十日　→　1722年12月27日から　享保七年十ニ月二十日　1723年1月26日
場所　　水戸　→　水戸
天気種類　おりおり物有。　→　折々噴火音。

茨城県水戸市での大変貴重な天気と浅間山噴火と音と灰の貴重な資料です。

【参考記録】

浅間山噴火
享保七年（1722）
十月十日（11/18）気象庁HP
十月十ー日（11/19）気象庁HP
十月十ニ日（11/20）気象庁HP
十月十三日（11/21）気象庁HP　
十月二十四日（12/2）江戸灰降る　有徳院実紀
十月二十六日（12/4）気象庁HP
十一月二日（12/3）水戸鳴物、時刻1時頃　方角南西鳴物２つ　享保日記
十一月三日（12/10）水戸夕方砂少し降る　享保日記
十一月三日（12/10）日光晴夜中灰降る　御番所日記
十一月六日（12/13）20時頃右ノ方にて鳴物有。但、1つ響大きい　享保日記
十一月八日（12/15）10時頃なり物有　享保日記
十一月九日（12/16）6時前一つ・8時頃・18時頃二つ噴火音響く方向南西　享保日記
十一月十日（12/17）18時噴火音雷音・23時三つ噴火音　享保日記
十一月十日（12/17）日光23時地震　御番所日記
十一月十一日（12/18）6時過・昼・23時噴火音　享保日記
十一月十一日（12/18）6時過地震被害なし　御番所日記　
十一月十二日（12/19）5時噴火音1つ。22時噴火音1つ。　享保日記　
十一月十六日（12/23）気象庁HP　
十一月十七日（12/24）15時噴火音。激しい　享保日記
十一月十九日（12/26）17時噴火音。激しい　享保日記
十一月二十日（12/27）から十二月二十日（1723/1/26）折々噴火音その後十二月中旬より止む　享保日記