「享保日記」享保七寅年十一月十九日 噴火編
2015年4月1日 水曜日 天気 晴 曇
「享保日記」享保七年十一月十九日
「享保七年十一月十九日、申ノ下刻なり物有。一昨日如(ママ)シ。此以後もおりおりなり物有(V)之けるが、十二月中旬あたりより、いつとなく相止ム。」を検証する。
「テータ変換」
年月日 享保七年十一月十九日、申ノ下刻 → 1722年12月26日午後17時頃
場所 水戸 → 茨城県水戸市
天気種類 鳴物有。 → 噴火音
吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証
吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)
享保七年十一月十九日 → 1722年12月26日
弘前 雪
八戸 晴
盛岡 曇
日光 晴
東京 晴
八王子 晴(曇)
京都 晴
池田 晴
津山 晴
鳥取 雨
長崎 晴
臼杵 晴
古天気学データベース(KTDB)
データ無
「検証結果」
年月日 享保七年十一月十九日 → 1722年12月26日 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有
場所 茨城県水戸市 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無
天気の種類 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB) 水戸市の天気記録無
「データ整理」
享保七年十一月十九日 → 1722年12月26日
弘前 雪
八戸 晴
盛岡 曇
日光 晴
東京 晴
八王子 晴(曇)
京都 晴
池田 晴
津山 晴
鳥取 雨
長崎 晴
臼杵 晴
「検証結論」
日光の天気は、晴。東京の天気は、晴です。水戸市では、天気 晴です。
浅間山噴火の音が水戸地方まで届きました。
12月26日午後17時頃1回 十一月十七日の最大の噴火音と同じ位。
十二月中旬(1723年1月21日頃)あたりより噴火音止む
水戸市での大変貴重な浅間山の噴火資料です。
十一月二日夜九つ半時(12月10日午前1時頃)噴火音2回
十一月三日夕方砂少しふる。(12月10日夕方)灰降る
十一月六日夜五ツ時(12月13日午後20時頃)噴火音1回
十一月八日晝四ツ時(12月15日午前10時頃)噴火音1回・晝夜止まず
十一月九日明六つ前(12月16日午前6時頃)噴火音1回
十一月九日朝五つ時(12月16日午前8時頃)噴火音1回
十一月九日夜酉ノ中刻(12月16日午後18時頃)噴火音2回
十一月十日夜酉ノ中刻・同亥ノ後刻(12月17日午後18時頃)噴火音1回
十一月十日夜酉ノ中刻・同亥ノ後刻(12月17日午後23時頃)噴火音3回
十一月十一日明け六つ過(12月18日午前6時過)噴火音1回
十一月十一日晝ノ内(12月18日昼間)噴火音1回
十一月十一日夜四ツ半時(午後23時頃)噴火音1回
十一月十二日七つ半時(12月19日午前5時頃か午後17時頃)噴火音1回
十一月十二日夜四ツ時(12月19日午後22時頃)噴火音1回
十一月十七日申ノ上刻(12月24日午後15時頃)噴火音1回 今年最大の噴火音
十一月十九日申ノ下刻(12月26日午後17時頃)噴火音1回 十一月十七日の最大の噴火音と同じ位
2015年4月1日 水曜日 天気 晴 曇
「享保日記」享保七年十一月十九日
「享保七年十一月十九日、申ノ下刻なり物有。一昨日如(ママ)シ。此以後もおりおりなり物有(V)之けるが、十二月中旬あたりより、いつとなく相止ム。」を検証する。
「テータ変換」
年月日 享保七年十一月十九日、申ノ下刻 → 1722年12月26日午後17時頃
場所 水戸 → 茨城県水戸市
天気種類 鳴物有。 → 噴火音
吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証
吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)
享保七年十一月十九日 → 1722年12月26日
弘前 雪
八戸 晴
盛岡 曇
日光 晴
東京 晴
八王子 晴(曇)
京都 晴
池田 晴
津山 晴
鳥取 雨
長崎 晴
臼杵 晴
古天気学データベース(KTDB)
データ無
「検証結果」
年月日 享保七年十一月十九日 → 1722年12月26日 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有
場所 茨城県水戸市 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無
天気の種類 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB) 水戸市の天気記録無
「データ整理」
享保七年十一月十九日 → 1722年12月26日
弘前 雪
八戸 晴
盛岡 曇
日光 晴
東京 晴
八王子 晴(曇)
京都 晴
池田 晴
津山 晴
鳥取 雨
長崎 晴
臼杵 晴
「検証結論」
日光の天気は、晴。東京の天気は、晴です。水戸市では、天気 晴です。
浅間山噴火の音が水戸地方まで届きました。
12月26日午後17時頃1回 十一月十七日の最大の噴火音と同じ位。
十二月中旬(1723年1月21日頃)あたりより噴火音止む
水戸市での大変貴重な浅間山の噴火資料です。
十一月二日夜九つ半時(12月10日午前1時頃)噴火音2回
十一月三日夕方砂少しふる。(12月10日夕方)灰降る
十一月六日夜五ツ時(12月13日午後20時頃)噴火音1回
十一月八日晝四ツ時(12月15日午前10時頃)噴火音1回・晝夜止まず
十一月九日明六つ前(12月16日午前6時頃)噴火音1回
十一月九日朝五つ時(12月16日午前8時頃)噴火音1回
十一月九日夜酉ノ中刻(12月16日午後18時頃)噴火音2回
十一月十日夜酉ノ中刻・同亥ノ後刻(12月17日午後18時頃)噴火音1回
十一月十日夜酉ノ中刻・同亥ノ後刻(12月17日午後23時頃)噴火音3回
十一月十一日明け六つ過(12月18日午前6時過)噴火音1回
十一月十一日晝ノ内(12月18日昼間)噴火音1回
十一月十一日夜四ツ半時(午後23時頃)噴火音1回
十一月十二日七つ半時(12月19日午前5時頃か午後17時頃)噴火音1回
十一月十二日夜四ツ時(12月19日午後22時頃)噴火音1回
十一月十七日申ノ上刻(12月24日午後15時頃)噴火音1回 今年最大の噴火音
十一月十九日申ノ下刻(12月26日午後17時頃)噴火音1回 十一月十七日の最大の噴火音と同じ位
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