虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

気になるニュース2。〜AGEs(老化物質)は体内から消せるか?〜


1936:AGEsは体内から消せるか? - 内海新聞のブログ

1936:AGEsは体内から消せるか? - 内海新聞のブログ

動脈硬化や発がんの原因になる砂糖・糖質のAGEs(終末糖化産物)。食事で体に一度できると基本的に消えず細胞に蓄積され炎症を起こし続けるそうです。 対策として「砂糖や糖...

内海新聞のブログ

 
全てに共感できる内容ではありませんが、
ちょっと意外な盲点に気づかせていただいたので、
ご紹介させていただきます。

(記事より一部抜粋です。)

 動脈硬化や発がんの原因になる砂糖・糖質のAGEs(終末糖化産物)。食事で体に一度できると基本的に消えず細胞に蓄積され炎症を起こし続けるそうです。対策として「砂糖や糖質を必要量以外は食べない」ことが重要になります。でも厚労省は塩分については「1日トータルで8g以内」を言ってますが、この「砂糖・糖質」については制限や目標を言っていないのです。そのため、現時点で外食産業、食品メーカーが「怒涛の砂糖使用」を連日行っており、菓子パン、総菜パンだけでなく、食パン、さらにはカレーやシチューソース、麺つゆなどに砂糖が恐ろしい量使われています。ペットボトル飲料、野菜ジュース、果物ジュースになると「1本で1日の許容量をはるかにオーバーする」砂糖・糖質になっています。

つまり、自炊で砂糖を使用しない糖質を考えた量で作らない限り……みなさんは「過剰糖質の摂取」を1日3回、365日何年間も続け、そうやって毎度の食事で体内で生成されるAGEsが蓄積されて30代後半(早いと20代)から老化と循環器疾患や発がんをしてくるわけです。

(感想)

これを読んで、

おぉ〜

なるほど、その通りだ!

と思わず心の中で叫んでしまいました。


塩分摂取量は「1日8g以内」


と厚生労働省で言っているのに、

「砂糖・糖質」に関しては、

「1日○g以内」とは言っていない。

なんでなんだろう?

いろいろ浮かびますが、


「主食」とされるもののほとんどが

「糖質」であること。


年齢によっても

性別によっても

まちまちになってしまうし、

なかなか「1日○g以内」と統一はできないよねぇ


これが1番の理由かな?


しかし、そうだとしても

糖分摂取「1日○g以内」という

厚生労働省の基準がないことは

私にとっては意外な盲点でした。


(もう一つ記事より一部抜粋です。)

厚労省は国民の糖質をどう考えているか
 では、我が国の厚労省が設定している「日本人の食事摂取基準(2020年)」を見ましょう。実はこの資料に「単純な真実」がいっぱい書かれています。変な健康本を読むよりこの資料を全部読んで「自分で推理」したほうが解が見出せます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09411.html
これは、見やすいパワーポイントのスライドになっていますが、61ページで「糖質」の項目があります。

(感想)

そうなんです。

健康に関する「真理」は「単純」なんです!実は。


基本をすっ飛ばしたままでの


改善は


どんなことをやっても


意味がない?


ちょっと厳しいことを言うようですが、

そう感じています。


「生活習慣」の検索結果 - 虹パパの日記


そうはいっても


基本

当たり前


継続することは

とても難しいことも知っています。


【摂食障害の方限定】必ずよくなります。 - 虹パパの日記



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事