四国の秋は、今年は突然訪れて、朝夕はめっきり寒くなり、夜釣りでも、防寒の世話になるようになりましたね。
夕暮れの波止場に、まるでどこかの駐車場の様に集まったタチウオ釣り師の姿も、火曜日の夜には、閑散として、全くアタリもなくなって、1時間半して、帰る時には、車3台でした。
SZさんに電話すると、彼も前日オニギリで、今日は、アジの夜釣りに行っているとの返事で、
最終は、小アジが10匹、30cmが1匹だったそうです。
そして昨日、見回りに出掛けると、タチウオ釣れているじゃありませんか!?
時間は、昼の3時ですが、次々と釣れています。
波止場に並んだ、テンヤやルアーが、沖で掛けて、短い竿を曲げています。
中には、クーラー満タンにして帰る人もいました。
やっぱり、場所によって釣れているようですね、例年、昼間に釣れるポイントがありますが、今年はそこが全く釣れないのですが・・・・近場に別のポイントが出来てました。
夕暮れを待って、閑散とした港で、アタリを求めて、ポツンと懸命に竿を振る釣り師、「おっ、有名な迷人じゃないですか?」
3時間ほど観察していたのですが・・釣果は、・・・・マァ、本人のブログで、聞きますか??
これからは、デイタチに釣果が偏るかな〜、それが当たらなくなれば、終盤です。
先日行った波止場は、少し前に、網を入れたようで、昨日も、誰も釣れていなかったようです、
不思議ですね、数匹は残っているはずですが、小魚さえも寄って来ませんでした。
県南部の港で、小アジがよく釣れているようです。寒さが増してくると、甘味もあって、小アジが美味しいです。
小さな港の街灯の下で、小アジを狙ってみますか???
食卓に1品増えますよ!?