夏の小江戸川越へ行ってきました。
一番の目的は「氷川神社」の風鈴飾り。
JR川越駅「東口」
パンフレット片手に散策です、中央通り(蔵造りの町並み)をめざします。
りそな銀行 旧川越支店(築105年)
現在は「りそなコードテラス」レストランやショップが入った複合施設になっています。
小江戸川越のシンボル『時の鐘』
1日に4回、自動鐘打機により鐘つきが行われています。
『時の鐘』は川越城主酒井忠勝が現在の場合に建てたものが最初といわれています。現在の鐘楼は、明治に再建されたものです。
レトロな看板も点在してました。
明治時代に建てられた、りっぱな蔵が残っています。
メインストリート
小江戸川越一番街商店街、蔵造りの町並み。
今日の目的場所、川越氷川神社が見えてきました!
開催期間:令和6年7月6日から9月8日
開催時間:9時から20時
川越氷川神社は夫婦円満・縁結びの信仰されています。
川越氷川神社に飾られたかざぐるまです。
護国神社から拝殿への渡り廊下に並んだ吊り燈籠。
一緒に写真を撮れる風鈴縁台が設置されていました。
境内には1500個の色鮮やかな江戸風鈴が掛けられています。
氷川神社のために奉納された風鈴が、訪れる人を迎えてくれます。
風鈴回廊
期間中は授与所で風鈴の頒布も行われているので、お気に入りの風鈴を手に入れる事もできます。
氷川神社境内には鯛みくじといった変わったおみくじがあります。
縁結びおみくじ、あい鯛みくじ
専用の釣り竿で釣り上げるもので、日本人以外にも海外からの観光客も楽しんでいました。
水色も!
氷川神社から10分ほど歩いて「川越城跡」に到着、ここは人も少なく落ち着いて見られそう。
「川越城本丸御殿」は東日本で唯一の現存御殿
日本百名城のひとつです。
川越城跡を出て「三芳野神社」へ
三芳野神社は「おとうりゃんせ」の唄発祥の地とのこと。
「ここはどこの細道じゃ、天神様の細道じゃ」の細道は、この景色でしょうか?
「菓子屋横丁」は石畳の菓子屋が並ぶ、川越の人気スポットです。。
駄菓子屋さん、子供の頃を思い出します!
「川越 熊野神社」は開運、縁結び、厄除けの神社です。
三つのガラス玉、八咫烏様の一言、お一人様1回まで、ガラス玉に触れると、八咫烏様のお言葉が聞くことができます。
かなり大きな"ジャンボ八咫烏様"がいました。チョコボウルの、キョロちゃん・・・
小江戸川越は食べ歩きグルメが豊富で名物さつまいもを使った、お菓子をはじめ、楽しめます。
いつもご訪問ありがとうございます!