goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴぐもの屋根裏部屋

♪障害は個性♪笑いと涙の子育て奮闘記
★コメントはぴぐもが確認するまで一般公開はされません★

その後の私

2009年12月29日 20時15分51秒 | ぴぐものひとりごと
先輩が無くなって明日で35日です。

35日法要は親族だけで執り行われました。

最近になって、先輩がいなくなったという実感がジワジワ出てきて、大切な人がいなくなるっていうのはこんなに悲しいことだったんだ・・・と実感。

今まで何年も逢わなくても連絡を取らなくても平気だったからなんとか乗り越えることができるんじゃないかって思ってたけど、音信不通になってたとしても私の心の支えになっていてくれたかもしれないな・・・

嬉しい事や楽しい事があると私は先輩に報告したくてしたくてたまらなくなる。

直接話さなくても、メールで一方通行でいいから報告したくなります。

でも、どこに報告したらいいんだろ・・・と思うと大きな喪失感が出てしまうんですよね・・・

私でもこんな気持ちになってしまうから、年老いたご両親はどんなに悲しまれて苦しんでいるのか、とても心配になります。

これから週に1度くらいおばちゃん(先輩のお母さん)に逢いにご実家に伺おうと思っています。
逢って悲しみを共有して、そしてお互い決意して前に進まなければ・・・

悲しみに戸惑っているときに北海道から思わぬプレゼントが・・・

私を心配して大学時代の友達から、ごぼう、かぼちゃ、山芋、じゃがいも、たまねぎ、にんじんがダンボールいっぱい送られてきた。
にんじんはなんと土がついたままでびっくりした。

落ち込んでいられないよね・・私にはまだたくさんの支えてくれる友達がいるんだもん。

先輩が引き合わせてくれた大切な方々のためにも、残りの人生、一生懸命生き抜いていこうと思っています。

大丈夫♪心の病気になる余裕は私にはありませんので・・・(笑)

毎日爆睡しているし、たくさん食べまくっています。

大晦日から新年2日まで埼玉から友達家族もやってきます。

今年のお正月は大忙しになりそうです。

とうとう・・・

2009年12月18日 14時54分06秒 | ぴぐものひとりごと
3年間使い倒した携帯電話を機種変更した。

むかーしは多機能を使いこなしていた私も今では使い慣れた電話の方が楽で、機能がいまいちでも新しい機種に飼えるのは勇気がいるようになった。

今回はデザインよりもなによりも防水機能重視にしました。

ホコリも寄せ付けないくらい密着型。

でも便利な機能があまりついてないねん・・・泣

前のは着信音がなっても携帯を一瞬ふたをあけるだけで 音がならなくなる機能があり、すぐに音が消せたんだけど・・・
今はそれはできないみたい。。。

でも防水の方が安心できるのでこれにしました。
水中でもカメラが使えるらしい。。。しかも30分間も・・・って使わないけど 爆

それと、老眼鏡も作った。

夏くらいから目に見えて文字を読むときに違和感を感じるようになった。

私にとって活字を読む事がストレス解消になるのに、それがままならなくなってこれは。。と思って5000円のを作りました。

しかし。。。度数は1.0らしく。。。一瞬キャンセルしようかと悩んだけど、かわいいフレームだつたので思い切って買いました。

あ・・・これで当分自分のはなにも買えなくなった・・・

報告が遅れましたが・・・

2009年12月16日 09時09分26秒 | ぴぐものひとりごと
12月2日、3日とたまにこのブログに出てくるアメリカに住んでいる奈保美ちゃんと15年ぶりに再会いたしました♪

これでもかっっと言うくらいいろんなお土産を持ってきてくれて、なんだかご褒美を頂いた気分♪

すっかり太ってしまった私にくらべ奈保美ちゃんは変らない・・・

いやぁ、50歳手前なのによくもそんな体系が意地できるもんだ・・と感心しまくりでした。

そのなほみちゃんかせアメリカから持ってきてくれたお土産の1つに↑のバックがありました。

いつもでっかいバックにパンパンに最初見たときは、小さすぎると思ったけど、大きなバッグが必要な時は中に入れて使えるし、いらない時は頂いたバッグだけで行動できて超便利♪

いちいち貴重品だけ入れ替える必要もないので、すっかりこのバックにはまっています。

もともとチャックがたくさんあるバックがすきなので、これは私にぴったりのメーカーだわん。

お値段も手ごろだし、このシリーズバックが増えていきそうな予感♪

それ以外にも、香りが楽しめるフレグランス入りのジェル消毒剤や、アメリカのチョコレート、肌に茂樹が少ない石鹸、なんかたくさん頂いてしまいました。

私と別れて飛騨高山のご実家の移動してからも名産物をたくさん送っていただいてなんだか恐縮しまくりでした。

なんだか帰国するだけで大金かかっているのに、いろんな事にお金を使わせしまって・・・
次回はなにもいらないからねー♪

そろそろ餃子作らねば・・・

2009年12月09日 16時32分02秒 | ぴぐものひとりごと
亡くなった先輩が喜ぶ顔が見たくてせっせと作っていた特性ニラ餃子。

みじん切りが面倒なのに、先輩が喜んで食べてくれるからいつも必死になって作ってた。

先輩がいなくなり、当分餃子が作れないのではないかって思ってたけど、今日ニラが安値で売っていて、キャベツも特売に・・・
豚ミンチは冷凍庫にあったのであとは白ねぎを明日購入したら餃子が作れる♪
・・・ということで近々ニラ餃子を作ることにしました。

先輩にはもう食べてもらえないけど、こうやって1つ1つ乗り越えて行くと先輩もきっと喜んでくれるに違いない・・・と思うことにした。

悲しみに浸ってては前には進めないもんね・・・

先輩との思い出を風化させたくないけど、先輩との思い出を思い出すために、色んな事をたどって楽しかった事を思い出していこうと思った。

先輩はこれが好きだったな・・・とか、、、

最近、先輩を思い出して涙が出ることはなくなった。

この10ヶ月間、先輩がいないとこでたくさん泣いたからかな・・・

それともいまだに先輩の死の実感が沸いてないのかも・・・

どちらにしても、私が元気で毎日過ごす事ができてる事が先輩も喜んでくれているに違いない。

ご心配をおかけしております。

2009年12月08日 07時42分34秒 | ぴぐものひとりごと
私は元気です♪

胃癌末期の先輩の心に寄り添い、壮絶な闘病生活を私なりに支えてまいりました。

生涯独身を通し、誰にも頼らずに生ききっていた人生の中で、最後は私が毎日病院に来るのを楽しみに待っていてくれた先輩。

亡くなる前日、看護士さんが、私にそっと、

「状態がかなり厳しいです。明日の朝までに呼び出されても覚悟は出来ていますか?」

と耳打ちしてくれた。

不思議と現実を毎日見ているのに実感が沸かなかった。

看護士さんの言葉どおり、次の日の明け方一人でひっそりと息を引き取りました。
私は、連絡を受けた時にすぐに行きたかったけど、子供達を学校に送り出さなければならなかったので行けなかった。

最後を看取ることができなかったのは少し心残りだけど、今まで誰にも頼る事無く生きてきた先輩らしいと思うことにした。

毎日先輩の傍にいてたので自然と覚悟ができていたのかもしれないくらい、先輩の死を静かに受け止めることができた。

いつもの私なら泣きじゃくって周りがオロオロしたに違いない。

仮通夜、お通夜、お葬式、火葬、お骨上げ、初七日

わずか3日間で目まぐるしく過ぎていく時間。

最後まで気丈に頑張ることができたのは最後まで傍にいさせてくれた先輩のおかげだと感謝している。

今改めて、振り返ってみると壮絶な闘病生活だったけど、先輩の傍にいることができて、毎日幸せで楽しかった。
楽しいという言葉は、場違いな表現だとは思うけど、悲しいとか辛い気持ちをできるだけ封印して、楽しいという気持ちを毎日先輩に振りまいていたのかもしれない。
病室に私が入ったとたん、パッと明るいムードになるように楽しい事だけを考えるようにしていた日々だったんだな・・・と今になって気がついた。

今日も先輩と過ごす事ができて嬉しい♪
先輩、今日も生きてくれてありがとうございます♪

言葉には出さなかったけど、全身で表現して、先輩もそれを感じてくれてたように思う。

輪廻転生 ・・・ またいつかどこかで逢えると信じて、私も毎日を大切に最後の最後まで生きって参りたいと決意いたしました。

弔辞

2009年12月01日 18時50分32秒 | ぴぐものひとりごと
大好きな、先輩に、謹んで哀悼の言葉を捧げます。

私達の出会いは、30年前、中学生になったばかりの私と大学生になったばかりの先輩でしたね。

当時、思春期まっさかり、反抗期の真っ只中にいる私をいつも優しくて大きく包容してくださった先輩。

偶然、高校卒業と大学院卒業年が一緒で2人で就職活動をして励ましあったり職安に通ったりもしましたね。

ある時、新聞をなにげに2人で見ていて、東京でしか行われなかった「第1回ナポレオン展」にどーしても行きたいと、次の日、入社したばかりの会社を共に休んで、朝一番の新幹線に飛び乗った思い出が、今、走馬灯のようによみがえります。

どんなに忙しくても、睡眠時間を削っても、一人のために身命を惜しまず、常に相手の立場にたち、同じ目線で向き合ってくれる先輩が私は大好きで、憧れの存在でした。

先輩が大病を患っていると知ったのは今年の1月。

あわてて車で入院中の病院に駆けつけた私を、少しびっくりしながらも、いつもと変わらない笑顔で、迎えてくれました。

ご自身が病気なのに、出会った頃と変らず私の事ばかりを心配してくれ、気を使ってくれる先輩に、今こそ30年間分の恩返しがしたいと思い、

「私に出来る限りのお手伝いをさせていただきたい」

とのワガママな申し出に、遠慮しながらも笑顔で承諾してくれました。

病と闘い続けた10ヶ月間。
それからというもの、一緒にコンサートや、映画、日帰り旅行に行きましたね。
そしていろんな人にも逢い、楽しい時間をたくさん過ごしました。
私に色んな事を話してくれたり、時には語り合ったりもしましたね。
今までの30年間以上の濃度の濃い日々を過ごす事ができた事が、私にとって最高の宝物です。

亡くなる1週間前、ホスピスに転院し、日々体調が深刻になっているのにも関わらず、どこまでも前向きに、けなげに病気と向き合ってた先輩。

「ぴぐもちゃんにはホント感謝やわ・・・本当にありがとね」

声を出すのがやっとで、1番辛いのは先輩なのに、毎日、毎日、私の事を気遣ってくれ優しい言葉をかけてくれました。

「そんなことないよ・・・私は自分がしたいからしてるだけやから、なんにも気を使わないでね」

・・・と、絶対に、先輩の前では、泣いたり暗い顔をしないと決めていた私は、軽い口調で、そう答えるのが精一杯でした。

亡くなる前日、

座るのがやっとの先輩が、私の目をみながらしみじみ

「はぁ・・・・幸せやわぁ」

と言ってくれたのが、私との最後の会話になりました。

先輩と出会い、最後まで、お手伝いをさせていただき、本当に、本当に、私も幸せでした。

先輩、、、

私は先輩に「さよなら」という言葉を使いたくありません。

来世も必ず一緒に広布のために戦えると信じて、「またね」という言葉で締めくくりたいと思います。

先輩、本当に、ありがとうございました。またね。

友人代表、ぴぐも

★平成21年11月25日午前5時25分永眠 享年49歳
先輩の葬儀の時に友人代表として弔辞を読ませていただきました。

覚悟なんてできない

2009年11月24日 23時47分24秒 | ぴぐものひとりごと
毎日短時間でも必ず先輩の病室に行ってお手伝いをするようにした。

以前の病院は週に2~3日がやっとだったけど、私的に慣れた道沿いにあるのも幸いして毎日たとえ3時間でも顔を見に行こうと決めてる。
ホスピスの看護士さんも、家族よりも頻繁に顔を出す私の事を赤の他人でただの友人と認識しているのに、親切に毎日状況説明をしてくれる。

私の想像よりも早く先輩の病状は悪化の一途をたどっているみたいだ。

たしか先週木曜日にホスピスに転院し、まだ一週間もたっていないのに、入院した日と今日とではかなり違っている。

今日帰り際に看護士さんに呼び止められ、

「お友達はかなり深刻な状況で逢わせたい方がいらっしゃる場合は今のうちにお願いします」

とストレートに告知されてしまった。

私が先輩に逢わせたい人はただ1人。

先輩の病気を知って必死に探してやっと見つけ出した、アメリカに住んでいる奈保美ちゃんだけだ。

彼女も大変な状況の中、なんとか工面して来週先輩に逢う為だけにアメリカから帰国する。
来週の火曜日には先輩の病院に早朝から駆けつける予定だ。

なんとかあと1週間、いや、もっともっとずーと一緒に色んな事を先輩と語り合いたい。
奈保美ちゃんと3人で昔の頃のように大笑いしたい。

私は毎日先輩の枕元に行き、色んな現実を見ているのに、覚悟なんて決めることができないし、決めるつもりもない。

なんだか複雑です

2009年11月20日 21時12分05秒 | ぴぐものひとりごと
先輩がホスピスに転院しました。

とてもいいお部屋で、先輩のホッとした様子で安心しました。

でもここがとてもいい環境でもホスピスに違いはないんだよね・・・

少しでもわずかでも長く時を一緒に過ごせるように、私は最善を尽くそうと思う。

最近、ふと自分で問いかけることがある。

・・・私は先輩の心にどこまで寄り添えているんだろうか・・・

先輩のかわりに動くことはできても、痛みや苦しみ、恐怖心を取ってあげることはできない。

病室に入る直前に気合を入れてる私がいる。

先輩の病院から自宅に戻って1時間後くらいに疲れがピークに達している私がいる。

疲れとストレス、辛さで心がパンパンになって、アメリカの友達や昔お世話になった方に苦しみを聞いてもらっている私がいる。

先輩は、もっともっと苦しいはずなのに、私に弱音を言わない。
怖くて苦しくて辛いはずなのに、毎日毎日必死に生きている。

私、まだまだなんだわ・・・

どんなに苦しくても辛くても先輩の前では元気で明るい私でいよう。

もうぶっ倒れるまでやるしかない。

不器用な私が先輩にできることといったらこれくらいしかないもんね。

なにげに高校受験パンフレットを見ると

2009年10月31日 19時01分16秒 | ぴぐものひとりごと
勇が通学している学校の兄弟校の高校入試パンフレットをなにげに見ると、そこに見覚えがある顔と名前が・・・・

ぎゃ、梅〇先生こんなとこでなにしてるんん!!!!

と叫んで椅子から落ちそうになった私。

私が中学3年の担任で3年間音楽を教えてもらってた先生(http://we-love-brass.jp/school01/theteacher.html)が兄弟校のパンフレットにのってた。

たしかまだ定年には達していないはずなのに・・・・

私が在学中から変った風貌と抜群の指導力でテレビ取材を何度も受けてた。

あの先生にはびっくりすることが中学生の頃から多かった。

毎日の些細な事なんて常にあったのだが、私が22歳の頃、私が当時所属していた大学創立者の前で、ピアノのソロ演奏をしている先生が大きなスクリーンでドアップで映し出されたり、、、、
たしかに実力は並外れていて、公立中学の先生にしておくのはもったいないくらいの演奏力で私は音楽の才能はからっきし無いが、この先生のおかげで音楽を聴く耳だけはいまだに肥えていると自負している 笑

独身の頃は偶然色んな所で逢う機会があったが結婚し、子供が生まれている間に先生も私より年下の奥様と結婚したと聞いた。

年下ってたしか先生って私より1周りくらい上だよな・・・

將の個性が判明した時、先生に連絡を獲りたいと思ったが住所を探し当てることができなかった。

世間は狭い。
もしかしたら、親子2代で恩師にお世話になるかもしれない。

家でのんびりしてます。

2009年10月23日 11時57分01秒 | ぴぐものひとりごと
朝から將と2人。
 
普段なにかと忙しい私にはとても貴重な時間。

將と色々なお話して、將と2人でカレーを作って、今將はお昼寝中。
どーやら微熱があるんだけど、やはり普段よりは疲れやすいのね・・・

今日から終末にかけて我家はカレー三昧の予定。

なんだか今日のカレーは普段よりより一層美味しく出来上がったと思う。

あとは、サラダといきたいところだが、將を一人言えにおいて買い物もできそうにないので、ありあわせでタコとワカメときゅうりの酢の物でも作ろうかな・・・

ひさびさです

2009年10月23日 09時02分28秒 | ぴぐものひとりごと
自分の睡眠時間も確保できないくらい忙しい・・・

先輩の状況は、確実に進行しているのが近くにいてて痛いほど感じる。

なんか辛そうにしているのが可哀相で可哀相で・・・

でも、あまり過度すぎることは家庭を持ってる私にはできないと思い、最近少しずつ先輩のご兄弟にフルようにしている。
たしかに、いざとなれば、他人の私が出来ることなんて限られている。
今、出来る事をできる範囲でお手伝いさせていただこうと毎日自分に言い聞かせています。

話は変わりますが、

將のクラスメートに、今週月曜日、教室内でかなり咳き込んでいた児童がいた。
次の日、新型インフルエンザ感染判明。
もしかして、感染してるかも・・・と期待していたら、昨日の早朝に発熱した將、勇と違い38度前後だった。
そ~言えば前日からな~んか機嫌が悪かったのよね・・・

心臓病で予防接種優先権を得られるであろう將だが、いつまで待っても、ニュースで流れるだけで、將の周りにはワクチンそのもの自体の影も形もない。
こんなの待ってたところで間に合わないに違いない。
と確信していた母。

こ~なったら一番いい時期に感染するのが先決だわん (^^)v
修学旅行も終わったし、遠足も終わった次は11月末の学習発表会の時期まで行事はあいてるわね・・・
勇の中間テストも終わったし、先輩も進行しているとはいえ、まだなんとか一人暮らしを続けている、PTAの行事も本番まであと2週間ある。

感染するなら今は一番のベストタイミングだわ♪

と、思ってただけに、発熱した時は、心の中でニンマリ

最近お世話になり始めた、將の学校のお友達パパが開業しているクリニック予約をインターネットで朝6時30分に予約を入れようとしたら、その日の夕方まで予約がいっぱいで夕方6時前後の予約を入れた。
さすが腕のいいドクターは違うよね・・・
お友達パパというよりも、私が捜し求めていた信頼できるドクターをやっと見つけたって感じです。
心臓のドクターがなによりも將をお任せできるドクターなんだけど、勇を見てもらったり、私たちや大病院の時間外に見てもらえる信頼できるドクターってなかなか見つからないのよね。。。
將が生まれて約12年。
ず~とドクターとは縁が切れることがない生活をしているせいか、ドクターを見る目だけは肥えている。
よってなかなか私を満足させてくれるドクターは見つからない。
勇は毎回40度近くの高熱を出すので信頼できるドクターがほしかったのよね・・・

前ぶりが長くなりましたが、そのドクターは、一度東〇大学薬学部を卒業されて家大学院から研究職についたのだが、阪大医学部に入りなおし、その後大学病院の外科で勤務されていたらしい。
その後、地域密着型のクリニックを開業し、主に小児科と内科をされている。
外科のドクターってあっさりしていて私的には相性があう。
薬剤師の免許ももっているので將の薬とかの相談もできそう。

余計なことは一切言わないドクターだか、少ない言葉で患者の不安を魔法のように消し去ってくれるとこがまたすごいのよね・・・
なんか長年さがしてよかったわーって感じ。
家から車で20分かかるけど、將の大病院に通ってたことを思うと、20分なんてなんてことない。。って感じです。

將、しっかり陽性反応出て、タミフのんでます。
昨夜は熱が上がり、寝込んでいましたが、今朝は37度そこそこ。
將の学校の小学部は一斉にインフルエンザが広がり、今日から学部閉鎖。
来週月曜日まで小学生は全員お休みです。

ドクターの話では今日の晩には完全に熱は下がっているはず・・・
と、いうことは、今日の晩、明日、あさって、来週月曜日は將はとても元気なんですか・・・
あ~なんだかシルバーウィークの再来だわー
元気な將とこれから3日間ど~やってすごしましょうか・・・

遅くなりましたが、勇の中間テストの成績は、なんとか目標の平均点をたたき出し。
担任の先生にも、是非とも兄弟校の国公立大学を目指すクラスに進学してはどうか・・と提案されたが、これだけは勇が決めることなので。。と返事は当分保留にすることにしました。
これで安心してまた成績落ちなければいいんだけど。。

また当分、更新できないと思いますが、気長にまっててくださいね。

ひさびさにぶっ倒れてました

2009年10月09日 19時32分20秒 | ぴぐものひとりごと
今週に入り、日程がもうてんこ盛り。
仕事していないのに、なんでこんなに忙しいんだろうか・・・
私はきっと時間の使い方が下手なんだよな・・・

このブログに出てくる先輩に付き添って毎週病院に行く事にした。
頼まれてもないのに自分でそう勝手に決めている私。
お節介なのかもしれないが、もうほっとけないのである。

それと同時進行で頭の中でグルグルしているのが勇の進路の事。

一体どんなタイプの高校に進学させるべきなのか、真剣に悩んでいる。

公開模擬テストでは、中の上くらいの成績かな・・・
中学受験の頃に比べたら確実にコツコツと成績を上げている勇。

どこかの有名大学附属高校に行くべきか、それとも新鋭進学高校を受験するべきか、勇が通学する学校の兄弟高校に内部進学するべきか・・・
勇の希望は・・・いまいち本人もわからないみたい。

14歳で将来の目標を持って高校決めろなんて難しいよね。

本当に難しい。
中学受験の時みたいにむやみやたらに親の意見を押し付けるのも控えたい。
でも、ついつい言ってしまう私。

最後の最後は自分で決めてほしい。
親の意見なんて跳ね飛ばして自分の道は自分で切り開いてほしい。
と内心思いつつ模索しております。

なかなか更新できなくてごめんなさい

2009年10月01日 18時57分51秒 | ぴぐものひとりごと
鹿児島出発前日に勇が新型インフルエンザを発症し、泣く泣くキャンセルしました。
幸いキャンセル料金がかからなくて助かったんだけど・・・・
この5連休、元気な將とどーやって過ごすんだべか・・・って言うことで、こ~なったらみんなでついでに感染するっきゃない♪
なんて能天気なことを考えたんだけど、くっついて寝ようが、くしゃみを直接振りかけてもらおうが誰一人発病しない・・・
將はもちろんめっちゃ元気・・・

想像してみてください・・・將が元気な状態で5日間もヘルパーさんや施設に頼らず過ごす日常・・・泣

幸い、勇も1晩で熱も下がりとっても元気になりました。

また報告させていただきます。

なんだかんだと言っても

2009年09月12日 16時48分11秒 | ぴぐものひとりごと
私はかなりの親馬鹿です 自爆

私に比べたら、努力家で真面目で優しい勇。

私に比べたら、おちゃめで優しくて包容力満点でとても律儀な將

・・・私のハードルなんてめっちゃ低いねんけど、なんかずっとずっと一緒にいたいっていつも思うの。

勇は中学生だからベタベタはしてくれなくなかったけど、最近いつもベタベタ私のまわりにこびりついてた將もなんとなーく、私の近くから少しづつ距離とるようになったように思う。

將だけはいつまでもベタベタしてくれると思ってたんだけどな・・・
という寂しさはありますが、これも成長の過程として我慢するしかないですよね・・・
寂しくなったら後ろから抱きしめてしまう私。
ま、これくらいは許してもらおっと♪

私やばいかも 汗

2009年09月09日 10時02分57秒 | ぴぐものひとりごと
なんだか疲れが出てるのか、ストレスがたまっているのかめつちゃイライラするんですけど・・・
なんか先週からいろんな事があって疲れてる私。
その割には昼寝する余裕もなく、今週に入って<、月火と將の通院してから学校に送りに行ったり帰ってきてグツタリしてたりと、その上、機能は將が暴れて睡眠時間3時間。

限界です。
新型インフルがはやってたってもうこーなったら行ってもらうしかない>ショートスティ
気温の変化が激しい時期で迷ったんだけど、お互いの共存で行ってもらいました。

今日は將のクラスお友達も参加なので、全員で4名のクラスメイトが同じ施設でお泊りです。
將もそれを聞いてめっちゃ張り切ってました♪
いつもよりルンルンでショートスティに出発してくれたので母は大助かりです。

今日は午前中ヘルパーさんと大掃除して、それからすぐお買い物をして、午後からはお昼寝をゆっくーり堪能させていただこうと思います。

勇の話し相手も最近あまりできなかったのも気になってたから今日は贅沢して晩御飯は外食(B級グルメ)でのんびりした夜を過ごそうと思います。

こんな忙しくてイライラしている日々の中で勇が頑張ってくれたようで、宿題テストからずっと自主的に家で勉強するようになった。
成績はなんとか兄弟校を狙える範囲に入っているが勇が目指す高校は別みたいなので母は本人にお任せすることになりました。