歓喜の輪のなかに! 関東野球応援歌

近くの球場をめぐり、いろいろな出来事などを伝えていきます。

小田原の漁港

2015-02-26 08:00:00 | 日記
小田原駅を出発し、早川にある漁港へと向かう。

ちょうど昼前だったため、漁港周辺の食堂は外まで列をなしている。


すぐに入れそうもないため、漁港の市場内を見学することにした。


市場内は、食堂とは逆に閑散としていた。荷さばき場まで入っていき、いろいろと見て回れる。


船は釣り船以外、見当たらない。漁船は昼間どこにいるのだろう。


荷さばき場の船着き場側に、面白いものがあった。船の形をしているもので、いったい何をするものだろうか。


日さしの裏側には、発泡スチロールがたくさん積み上げられていて、なんだか不思議な風景だ。


コンテナも、いまのプラスチックのものと、少し前の重そうなコンテナがあり、見比べるのも面白い。
↓今のもの


↓少々前のもの


少々前と言えば、もともとこの漁港は、波打ち際より海側にあったのだが、年月を経て、陸地側に掘り込んだ珍しい形をしているそうだ。
↓初期


↓掘割り後


↓最近の姿



漁港内には、製氷場もあり、ここにコンテナいっぱいの魚が運ばれてきて、氷を投入する。


共同の冷凍施設もあり、漁港の生命線だ。


震災時、漁港の構造物が壊れたこともそうだが、電力が止まり、製氷ができなくて各漁港が困っていたことを思い出す。


骨に栄養を



がんばっぺし!






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