先週の土曜日、山北町の平山方面へと出かけた。
6月1日からアユ釣りが酒匂川でも解禁され、釣り人達が大勢釣り糸を垂れていた。
スポーツ広場の横にある発電所に目が留まり、見学してみようとぶらぶらと歩きまわる。
発電所脇の古いコンクリートの階段を上ると、ナウシカに出てくるような何とも不思議な機械が鎮座している。
色もなんとも古めかしく見ている視野の枠内だけが、タイムスリップしているようだった。
なんとなくだが、水を落とす手前の貯水池のごみを取り除く除塵機なのかもしれない。
酒匂川を見下ろすと、坂の一番下にタービン小屋があり、ここで発電しているのだろう。
常時発電量は、3600KWのようで、ここの発電でどのくらいの世帯を賄えるのだろうか、とても興味深い。
坂の頂上部分から、あまり水が側水路を伝って流れ落ちているのを見ると、この水が電気になるのかあと感心してしまった。
発電で使った水は、もちろん酒匂川に放流され、何もなかったかのように普通の水に戻っている。
水のように落ちるスライダー
がんばっぺし!
6月1日からアユ釣りが酒匂川でも解禁され、釣り人達が大勢釣り糸を垂れていた。
スポーツ広場の横にある発電所に目が留まり、見学してみようとぶらぶらと歩きまわる。
発電所脇の古いコンクリートの階段を上ると、ナウシカに出てくるような何とも不思議な機械が鎮座している。
色もなんとも古めかしく見ている視野の枠内だけが、タイムスリップしているようだった。
なんとなくだが、水を落とす手前の貯水池のごみを取り除く除塵機なのかもしれない。
酒匂川を見下ろすと、坂の一番下にタービン小屋があり、ここで発電しているのだろう。
常時発電量は、3600KWのようで、ここの発電でどのくらいの世帯を賄えるのだろうか、とても興味深い。
坂の頂上部分から、あまり水が側水路を伝って流れ落ちているのを見ると、この水が電気になるのかあと感心してしまった。
発電で使った水は、もちろん酒匂川に放流され、何もなかったかのように普通の水に戻っている。
水のように落ちるスライダー
がんばっぺし!
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