最近、訃報がいろいろと

最近は、何かと有名人の訃報が多いような気がします。
最近といってもここ2～3年のような気がします。
有名人といっても、人間なので私達一般人と同じように
寿命があるのでいつかは死が訪れるので当然といえば
当然なのですが、特に各方面で一世を風靡したした
自分たちにとっては色々と名を聞いていた人達が亡くなる
というのは、自分たちにも寿命が直ぐそこでは無くとも
10代、20代とは異なり、そんな先の事を全く考えなかった
年代ではなくなり、一歩一歩自分たちにも近づきつつ
あるのだなと、考えてしまいます。
あの、Apple社の創立者のスティーブ・ジョブス、
先日は歌手の柳ジョージとか後はひっそり？と報道されて
いましたが、デニス・リッチーですね。
デニス・リッチーはUNIXと有名なプログラム言語C言語の
開発者です。ソフトウェア開発を行う者にとっては
神様みたいな存在ですね。
カーニハンとの共著である、「プログラム言語　C」というのは
まさに、バイブルです。自分もプログラムに触れた時は先輩などに
内容は完全に理解できなくてもこの本は買って、飾っていろと
言われましたし、この本を完璧に理解できたら、世界でもトップの
ソフト開発者になれると言われました。
柳ジョージは今は知っている人は少ないかもしれませんが
自分は結構好きで、よく聞いていました。
あの、ダミ声っぽい声で絞り出すような感じで歌い
曲も都会が良くあう感じで個人的な意見ですが、東京というより
横浜がぴったりという感じでした。
スティーブ・ジョブスに関しては言うまでもありませんが
新しいiPhoneのiPhone4Sが発表された日に亡くなっていたのですね。
昔はMacというのは非常に高価で、普通の人間にとっては
殆ど手が届かないコンピュータでした。
自分は普段はPCを使っていますが、本当はMacの方が好きで
Macに乗り換えたいなと思ってはいるのですがMacでは動作しない
ソフトもまだまだあるので、PCを使っています。
因みに嫁はMacを使用しています。今ではかなり古いタイプでPowerMacG4
を使用しています。
そう言えば、先週末にとうとうiPhone4Sが発売されましたね。
今回は従来のソフトバンクと今回からはauからも発売されました。
ソフトバンクでは通信速度が速いことと安い事（キャッシュバックとかiPadが
ついてくる）を全面に押し出しているようですが、報道では
安売り競争はしないと行っているのですが、やはり守りませんね。
おまけに通信速度は、第3者のシンクタンクが調べた所
殆どの所で（約8割位）でauの方が実際は早くて
ソフトバンクが上回るのは都心繁華街のしかもあまりアクセス
が殺到しないお昼頃だけという条件付きのようです。
上回った所でも、混み出すとあっという間に
速度が遅くなるどころか、通信が途切れるようです。
しかし、auの方は常に安定した速度で安定して
通信できているようで、あの速度というのは
理論上のものなので、あれが出るとは思っている人は
殆どいないのにそれを全面に宣伝しているのは
やはりソフトバンクという所でしょう。
それを信じている人、技術的に詳しくない人とか
まあ、所謂信者なのでしょう。
話は、それましたが色々な方面で亡くなった方には
ご冥福を申し上げます。



是非、支援に協力をお願いします。まだまだ、支援を求めているところがあります。







↓よろしければ、クリックをお願いします。