青春complex

跡地

信じ抜くこと

2013-04-05 03:12:23 | 日記
私は自信をもてない。
何故だかは知らない。



少女漫画で、地味な女の子が人気の男の子に惚れられて~みたいな話ってあるじゃない!(少女漫画読まないけど)
私はね、総じて彼女らが隠れ美人って以外にももてる理由があると思う。

それは自信。
自分を信じること。
常に私なんて……というやつがモテる漫画はうんこ漫画だから除外な。

あたしったら……>< とか言いながら勇気ある行動とるし、芯がしっかりしてる。
ああああああ羨ましい。


誰も見てないだろうから書くけど、ずっとコンパニオンのバイトしたいんだ。
それとかメイドカフェ。
女としての憧れと、あれができれば自信がつくと思って。


おやすみ寝るわ

雨ざらしの

2013-04-05 02:57:18 | 日記
もうこんな時間か。
いつものことか。

窓を開けていて、すごくいい空気。
ひんやりとして、夏と秋の間のような心地。
そういや、もう4月ですね。

ごきげんよう、ゆたかです。
こんな空気で、真っ暗な中ケータイをポチポチしてるから、ブログを書きたくなるのさ。


ふいに思い出したことがある。
話は、私が小学生のころ。

私の同級生には、足の不自由な子がいた。
多分このブログにも数度登場したであろう、女の子。
その子をA子ちゃんとしよう。

A子ちゃんは低学年の頃は皆仲良くしていたが、年頃になると孤立していった。
足が不自由とか、そんな理由ではない。
A子ちゃんは、ちょっと天然というか馬鹿というかそんなところがあった。
当時感じていたのは、とろいといったところか。
(今思うと純粋だったんだろう。そこが気にくわなかったのか?)
そして爪を噛む癖があり、爪はぼろぼろだった。
足が不自由だから、介助として手を繋いだりするのだが、皆嫌がった。

口をきいて貰えなかったり、〇〇菌と呼ばれ近づいて貰えなかった。
馬鹿にされたり、班になって行動する時は必ずお荷物でみんな嫌がった。

A子ちゃんは高学年の時、一時不登校になった。
私はなんだかんだ仲良くしていて、よく電話して学校来なよと誘った。
その頃に胸に痛いほど焼き付いているのが、A子ちゃんのお母さんの言葉。
「最近あの子学校行くの嫌がるの。なんでなのかな。ゆたかちゃんも行きなって言ってあげてね」
A子ちゃんは何ヵ月かしてポツリ、ポツリと登校できるようになった。

でもその頃にはもう遊ばなくなって、私も周りと同じようだった。
きっかけは忘れた。
しょうもない理由だったと思う。
ただ、心の奥底ではだめだとわかっていた。
周りに感化されたのと、同じようにしないと仲間外れにされると思ってしてしまった。

あれはいじめだった。



時は進み、成人して当時の友達と集まった時。
成り行きでA子ちゃんの話題になった。
私はみんなの言葉に驚いた。
「あれはやりすぎだった。なんであんなことしたんだろうね」
「〇〇菌とか馬鹿だったよね」
一様に反省していた。

ああ、大人になったんだ。



いじめの主犯各の子らはどう思ってるのかな。
同じように思っていれば、いいのだけれど。


ごめんなさい。
謝ります。