15年 チェンマイおまけバンコク旅 その17

仏教国の朝といえば「托鉢」。市場にもお坊さんは来ます。食べ物を買いにも。
金製品屋にも。喜捨（タンブン）をしたくて慌てるおじさん。バタバタしてました。
市場を一周。市場の外は花や果物がたくさん。売り物がカラフルだと華やぎますね。
「かわいいチェンマイ案内」島本美由紀
旅友Sさんがこの本を読んで行きたい所にあげていた「チェンマイ・プラスチック」。ちなみに飛行機の中でコレを持ってる人を発見しました。
でも看板はあるけど無いよ？？なぜか看板のあるところは手芸屋さん。店内にも文字が残ってる。
で、仕方なく隣の食器屋へ。でもこの店が目的のお店なのかも？？？
お店にはおじちゃんとおばさんとお兄さん。
私たちが物色に入るとおばさんがカゴを持ってきてくれたりする。
おじちゃんは荷ほどきを指示したり、接客、入金と忙しい。
Sさんはメラミン食器を購入。
Sさんの食器を包装するおばさん、計算するおじちゃん。
Sさんは20年前のお金（コイン）が使えるかおじちゃんに確認。タイのコインは数字が読みにくいのだ。
するとおじちゃんコインに青いマジックで金額を記入。これにはおじちゃんの接客待ちの外人と私が苦笑い。
楽しいおじちゃんでした。
私は悩みに悩んでホーローの容器を購入。145バーツでした。
手つきが素敵です。