何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

14年 ルアンパバーンの旅 その12

2015-02-15 18:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
この日の夕食はホテルにもほど近い「ソン・パオ」へ。

夕食を食べながら民族舞踊が見られる日本人が経営しているお店。2階に上がるとステージがあり、小さな宴会場という雰囲気。
この日は4組が入っていた。日本人のおじさん3人、我々、欧米系の4人組、ベルギー人の団体。シニア度合いが高い。
席に着いた私たちを見て日本人のおじさんに「あ、またあったね」と言われた。Sさんによれば洞窟ツアーの昼食場所にいたらしいが・・・記憶にないです。
3人のうちの一人の方が経営者の方とお知り合いで他の2人と様子を見に来たみたいでした。
料理はもち米、川海苔スープ
ラオス料理の盛り合わせプレート
ライムミントシェイク。
お店のご主人は客席へのご挨拶、私たちにも「食べられないものがあれば伺いますよ」と聞いてくれたり、飲み物を気にしたりと大忙し。もちろん従業員への目配りも。
料理は極端に辛くしたりしないで食べやすくする工夫も。美味しかったです。
で、本日のショーの始まりです。3通りの踊りが見られます。
踊り子さんは3人。
あとは楽団が3人。
踊りの切れ間にデザートが出ました。プリンです。
この窓から出演者が出入りします。ビックリ。
途中でSさんが笑い出す「いま、あの窓から子供が中を覗いてました!」どうやら子供が好奇心に駆られて見てたらしい。「幽霊かと思いました。」
民族衣装
アプサラダンスですな。
踊りの後は、踊り子さんが各テーブルを回ってブーゲンビリアを付けてくれ、写真タイムも設けてくれます。
踊りは初々しい感じです。基本的に踊り子さんへのお触りは禁止です。・・・でもね、おじさんってそれが理解できないのね。この日も3人組のおじさんの一人がフォトタイムでお姉さんに手を触れて撮ろうとして、ご主人が必死で止めてました。
ラオス人は人前でハグなどのスキンシップはいたしません。それは頭に入れて飲みに行きましょうね、おじさんたち!!




コメント
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