何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

12年 アンコール遺跡の旅 その8

2012-12-02 21:14:17 | 旅行
「一泊二日」が見られてません。2週分たまってます。そのうち見るので、無事見終わったら感想を書くのでお待ちを。誰が待ってるのかは謎ですが(苦笑)。

あ、昼食を食べる前にアンコールクッキーと土産物店に寄りました。私も10ドルの20枚入りを一箱職場のお土産に購入。次に行った土産物店では「ノム・トム・ムーン」というクレープクッキーが売られていたが、割れるのが怖いのでつい敬遠。おいしいとは思うんだけど・・・・。
昼食後はまず、オールド・マーケットへ。
外側には美容院があり、シャンプーしてもらってました。

右の写真の右側に写ってる紫の物体はバナナの花。千切りにしてサラダにするそうです。昼過ぎなのでまったりしてます・・。
ガイドS嬢ご推奨の土産物店で「キティーTシャツ」購入。ただ、サイズは封を開けて確認しないとわからないので店のお姉さんと二人で開け倒して確認。帯に色分けシールが付いてるのだが、わからないのでこうなる。
「アプサラス」「蓮」「トゥクトゥク」があるのだが、トゥクトゥクはLサイズしかなく諦めた。ピンクのアプサラス・蓮を一枚ずつ、あんまりサイズが変わらなかったので、蓮の黒のSサイズを知人のお土産に購入。ピンクをあげた2人はキティラーなので喜んでくれました。お姉さんは適当に開けた袋から3枚チョイスして入れてくれました。
カンボジアのキティーシリーズは他にも「クロマー」と呼ばれるスカーフ、クッキーなどがあります。キティラーのお土産にはぴったりです。
ショッピングのご案内はこの日のみ。次はバンテアイ・スレイへ。
ピエール・ロティというフランス人の作家がいますが、彼が盗んで帰りたかったレリーフがあることで有名な遺跡です。3日に訂正しました。盗んで帰りたかった人はアンドレ・マルローです。お詫びして訂正いたします。ずっと勘違いしとりました。何かプロフィールが合わないなとは思ってたのですが、思い込みって怖い
ロティの著作に「アンコール詣で」という作品があるんですけど、高校生か社会人になってすぐに読んだものの感想は「女とクスリの話ばっかやんけ」併録されてた「クレール叔母逝く」という短編のほうが記憶にあります←といっても今や記憶はおぼろげ。ま、若かったですから(笑)長い間、いつか読みなおそうと本棚にあったものの、気づくと処分したみたいで今回さがしたけどありませんでした。

この遺跡で初めて物売りの人々に遭遇。「絵葉書1ドル」「スカーフ 綺麗」とか激しい。小さい子供が「ギブミー 飴(ここは中国語)」韓国や中国の人が飴をくれるらしい。全部中国語じゃないところがミソだな。
ユネスコの標識です。
コメント
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