櫻井ジャーナルより転載
2021.07.10
ーーー転載開始ーーー
日本では政府も自治体も「専門家」もマスコミも「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」への恐怖を煽り、「COVID-19ワクチン」の安全神話を宣伝しているが、世界を見渡せば、「ワクチン」の危険性が明確になっている。
血液循環システムへのダメージ、麻痺、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病、心筋炎などを「ワクチン」が引き起こすことが判明してきたが、長期的に見れば卵巣に悪い影響を及ぼして不妊にする可能性もある。そのほかにどのような副作用があるかは不明だ。何しろ安全性を確認する作業が行われていない。
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に死亡したと7月2日までに報告された人数は1週間前より2063名増え、9048名に達した。この数字は全体の1%未満とも言われている。
本ブログでは繰り返し書いているが、8月の終わりから9月の初めにかけての頃、日本でもイスラエル、アメリカ、イギリスなどで問題が深刻化している「ワクチン」の副作用が表面化してくる可能性が高い。例を見ないような「薬害」だ。「ワクチン」の推進派はその事実を認めないだろうが、事態の深刻さを理解する「一般人」は増えているようだ。