My Diaryさんより転載
ーーー転載開始ーーー
浄水器は安全なのか?
http://ameblo.jp/ts8989ts/entry-12014433688.html
水道水・ミネラルウォーターが危ない。じゃあ浄水器は安全?
浄水器には、殺菌のために人体に有害な銀を使用しているものがある -るいネット
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=162584 <転載元>
水道水が危ない、ミネラルウォーターが危ないとなると、浄水器に頼るしかなくなります。
浄水器メーカーにとってはおいしい話ですよね。
でも、実は浄水器には銀が使用されており、銀というのは人体に有害な物質なのです。
しかも、諸外国では銀の使用量が規制されており、アメリカでは発ガン性物質のトリハロメタンと同じ0.1ppmまで、
ドイツではヒ素と同じ0.01ppmまでとされています。
しかも、浄水器の水は魚を飼うのに使うことが出来ず、
知り合いも、熱帯魚の水槽に浄水器の水を使ったら、なんと熱帯魚が全滅してしまったそうです(恐ろ氏い!!)。
以下に、浄水器の危険性について記載されているサイトを紹介します。
* * * 以下引用(リンク)* * * *
■浄水器には抗菌剤として有害な「銀」が使われている
一般的に蛇口に近くて空気に触れている浄水器の活性炭は無害な「一般細菌」の温床になりやすいのは事実ですが、
それは浄水器そのものを清潔に保たなかったためにおきることです。
日頃から浄水器を清潔にしておけばよいのですが、浄水器を付けっぱなしでメンテンスしない人も多いですよね。
すると浄水器の周りにカビや「一般細菌」がすぐついてしまいます。しかし、
このような「菌」はもともと私たちの身の周りにいる無害な「菌」なので体になんら害はありません。
汚れたら、きれいに拭いてあげたり、水を流してあげればすぐに元に戻ります。
それでも、浄水器メーカーは、有害な「病原菌」はもちろん無害な「一般細菌」に対して異常に敏感になっていますので、メンテナンスの方法や手入れの情報を提供するのではなく、「抗菌剤」を使ってなんとか問題がおきないように考えるわけです。
万一事故がおきたら補償問題になる。それだけは避けたい。
日本人の行き過ぎた「清潔ブーム」も相まってますます「菌」全体に過敏になっています。
一般的に浄水器に使用されている「抗菌剤」は「銀」です。
一部の良心的なメーカーを除き、大手浄水器メーカーの活性炭にはその毒性で抗菌性を持たせてある「銀」を活性炭に蒸着(コーティング)しているのです。
日本では銀は食品添加物ですので、銀の使用は法的に問題はありません。
しかし、これは水道水に諸外国の10倍~15倍含まれる塩素の問題と似ています。
銀は銀イオンとして水に溶け込み、この「銀イオン」が細菌を死滅させる効果があります。
水に溶けた「銀イオン」の毒性は「水銀イオン」の毒性に匹敵するという学者もいます。
このように「有害菌」を毒で殺す訳ですからその量に係わらず人間の身体に影響がない訳が
ありません。
浄水器に「銀」を使えば金魚の飼えない水になります。
下の写真は、大手メーカーのフィルターカートリッジの注意事項を拡大したものです。
ほとんどのメーカーが注意事項として「養魚用に使用しないでください。」と記載があります。
金魚の飼えない水を人間が飲んで平気なのでしょうか。
大手メーカーの浄水器のカートリッジの裏側を見ると ほとんどのメーカーにこの表示があります。
さらに、いったん体内に入った「銀」は排出されにくく、中毒の危険性があるため、アメリカでは使用が規制されています。
その量は
発ガン物質「トリハロメタン」の総量と同じ0.1ppmまでと規制されている有害物質です。
また、ドイツではより厳しく0.01ppmまでと規制されています。
この量は日本では「ヒ素」と同じ基準値です。
銀については高濃度でヒト繊維芽細胞に弱い染色体異常誘起性を起こすとの研究報告もあります。
銀の使用は、私たち日本人の清潔ブームが生んだ弊害のひとつと言えるでしょう。
諸外国の10倍~15倍投入され、上限の規制がない「塩素」や水道局がひた隠しにする「鉛管」問題と共に「銀」の問題は日本が確実にグローバルスタンダード(国際基準)から取り残されていることが分かります。
(中略)
このように危険な銀。
本来なら浄水器に使用するのは避けるべきなのですが、それどころか浄水器メーカーは銀が使用されていることを隠すために、メーカー同士で結託して、製品に銀が使用されているという事を表示しなくてもよいような基準を次々と作っているようなのです。
* * * 以下引用(リンク)* * * *
■なぜ「銀」の使用を隠すのか?
大手浄メーカーの浄水器を使うとせっかく強力な殺菌剤「塩素」を浄水器で除去したのにこんどは有毒な「銀」を飲まされている可能性がある訳ですが、問題は、私たちがそのことをまったく知らないという点です。
このサイトでこの事実を知ったあなたは、有毒な「銀」から自分の身を守るためには、「銀」を使った浄水器を選ばなければよいと思われるでしょう。
その通りです。浄水器のパッケージの裏側に「銀」が使われているか確認すればよいのです。
しかし、浄水器のパッケージには
「銀」の文字はどこにも書いていません。
書いてあっても「抗菌活性炭」とか「抗菌不織布」なので一般の方にはわからないですね。
実は、大手浄水器メーカーが中心となって作っている「浄水器評議会」という業界団体があるのですが、昭和50年に、家庭用浄水器の広報に関する申し合わせとして次のことを定めたのです。
1.衛生対策の方法及び効果についての表現は避ける。
2.「銀」による衛生対策を実施した場合には「銀」「Ag銀化合物」「金属イオン」等、「銀」を連想するような表現は避ける。
3.「細菌問題を解決」に類する表現は避ける
細菌問題からはなれ「衛生的」等別の面からの表現を使用する。
4.対策商品の安全性に対する誹謗及び既存方式の浄水器に対する誹謗はいずれも避けるようにする。
以上
この申し合わせを簡単にするとこうなります。
有害でない一般細菌の殺菌のために毒物である「銀」を使用しても「銀」の使用を隠し、いっさい「銀」を使用していることを表示しないようにしましょう。
会員が他の会員の銀の安全性を問題にすると誹謗になるからお互いに秘密を守りましょうね。
殺菌剤として「塩素」を除去するかわりに「殺菌剤」として有害な「銀」をつかうことを前提にした業界としての正式な申し合わせです。
これでは浄水器のパッケージに「銀」の文字が見あたらないはずです。
ただし、過去にはパッケージをよく見ると、「銀」の使用が推測できたのです。
それは「抗菌」の二文字。
「抗菌活性炭」「抗菌不織布」の名をみつければこの商品には間違いなく「銀」が使われています。
しかし平成14年4月からはそれすらできなくなってしまいました。
当時の通産省は平成14年4 月より浄水器についてJIS規格に定められている試験方法によるテスト成績を浄水器に表示しなければならないという品質表示を義務づけました。
この品質表示法で浄水能力で除去対象とされる物質に一般細菌はもちろん大腸菌も含まれないので表示の上で抗菌という言葉も必要がなくなり、一斉に大手浄水器メーカーのカタログや本体から「抗菌」の文字が消えたのです。
ということは、「銀」の使用をやめたのかというとそうではありません。
品質表示法が施行された後も浄水器評議会では、「各会社では従来の商品の内容を変更することではなく、新しく統一された試験方法により試験を行い、そのデータの表示を変えることになります。
小売店頭において、旧来の表示と新しい表示とが平行して販売されることがありますが内容に変更はありません。」
ということは殺菌のために「銀」を使用していてもまったく表示をしないでよくなった。
黙っていられることになったのです。
最近テレビで宣伝しているドイツ生まれの浄水器がよく売れています。
ポット型浄水器で使い勝手は悪いのですがゆっくりろ過するのでよい水ができます。
ドイツと言えば「銀」の規制が厳しいので本国はもちろん海外向けの浄水器には「銀」は使われていません。
しかし日本向けだけは「日本仕様」と称してしっかり「銀」が使われています。
これってすごくバカにされてる感じがしませんか?
このメーカーもつい最近まで「抗菌活性炭」と表示していたのですがついに本体に訂正シールを貼って「抗菌」の二文字を消しました。
私たちはこの事実をしっかり見据えて浄水器を選ばないといけないと思います。
* * * 引用終わり * * *
「浄水を養魚用などには使用しないでください。」
ーーー転載終了ーーー
ほかにもありますが、
結局のところ筆者はどの浄水器が好まれると
考えているのですか?
ありがとうございます!