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散歩で始まり散歩で終る            

ば~のひび 
     春から冬まで山登り

三人の願い 無理のない計画で達成~

2025-08-11 07:58:41 | ば~のひび

娘の願い 昨年はコロナ感染で 直前にキャンセル

山友の願い 74歳 前から行きたいと思っていた 行けるかな~最後の挑戦

ば~さんの願い 辰年 昨年は一泊二日でそこまで行って 後一日の休みがとれず 途中で下山今度こそ行くぞ~

三人の願いが叶うためには 山友が完走できるかを優先 無理のない計画を 山小屋の予約 これが大変~

一日目の小屋がとれない 予定より一日早くして予約でき 二日目の小屋の予約は その時点で受付が始まっていない

三日目の小屋もまだ予約が始まっていない 予定日の一か月前の予約受付です 

ここまでで 気持ちがめげてしまうね   予約は娘がやってくれました 結果 何とかとれました

ゆったりと歩けるように 無理なく 三泊四日の山行です

7月24日 

登山口まで行くにも大変です タクシー会社まで行き 車の回送をお願いして  

登山口までの道路が通行止めになっているので タクシーで

工事個所手前まで乗る 工事個所は歩いて その先は小屋関係の送迎の車に乗って登山口まで

やっと行ける~  6時30分

何度となく登っている所なので 油断せずに 慎重に登る

休憩するのに 丁度良い所にベンチがあるから 一休みしながら登る

合戦小屋

名物のスイカを  あま~い

           荷上げのヘリが何度も来ていた

     

  見えた  槍ヶ岳

アレ 県警のヘリ どうした   あ~合戦小屋に ケガをした学生さんがいたね~ 

尾根に登り上げて

小屋見えた  ガンバレ~~

見えてからが~長くかじる~ガンバ

燕山荘   10時33分     頑張りましたね ここまで4時間

裏銀座はガスで見え隠れ

部屋に荷物を置いて外に出た ガスが行ったり来たりしている 雨が来る前に 燕岳へ 11時50分

遠くに槍ヶ岳      とおいよ~いくよ~

登山道ではない所の この足跡見てください  ここから崩壊が始まります  

コマクサの咲いている所 ここも崩壊が始まります  登山者が増えました ルールを守れない人も増えています

北燕岳へ行く事にして 少し行くと  すごいね~

北燕岳に登り上げる 瞬間 いた

かわいいね~ 雷鳥   少し曇っていたので どこかで会えるかと期待はしていた

子供 二羽いたよ          娘 初雷鳥です

お母さん

雨になる前に

小屋に戻り 昼食 豚汁食べて キツネうどん食べて 持参した物も食べてゆっくりと くつろいだ

外に出てみると みえているね~いいね~

      燕岳                  キャンプ場

夕食

夕食後   オーナーの 良いお話がありました  オーナー赤沼さんのホルン演奏です

外に出るのが遅くなってしまった~

今日は登り上げる一日でした  明日からは 多少の登り下りはあるけれど 登り上げる程大変ではない

気を付けて 慎重に歩いて行く  最近は落雷が多いので 小屋に早着しないといけない

朝食を食べずに 早出して 時間を稼ぐ予定です 

続きは後日に (写真に枚数限定があって)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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リスクが多すぎて 安全第一

2025-07-15 10:44:58 | ば~のひび

後一つで終わる百高山 行きた~い 登りた~い 今年行かないと体力が~

そんな訳で 山友からの話もあって 計画したのにね

山友 いつもそうなんだ 自分から切り出して 優柔不断になる 何度となくイラっとするけど***続いている友 

①山友の話はお断りして(山友 他に声かけた方と他に行った) 単独で行こうかな (昨年もこんな事あったな) 

②小屋が開いてはいるが まだ食事はなし ん~~荷物が重くなるな~~

③知床岬が終わって 足にダメイジが~ 少し痛みが残る これはダメでしょう~

ん~~~リスク有り過ぎ 泣く泣く 諦めました

近年 登山中の遭難が多すぎです  

ば~さんも その仲間入りしては 恥ずかしいね 多くの方に迷惑かけるしね

そこで 13日は この先に予定している登山の訓練を兼ねて 岩場がある所に行きました

桜平P 6時出発   最初の林道歩きがきつ~い

ここからは そんなに大変ではない

登山者が多い

これでいいのかな~峠につくのかな~ きつくもなく歩く 

あれ もう着いた   硫黄岳が見えます  登山者 大勢登っている きつそうです

下に小屋が見えます 登ってきたね~

北アルプス

槍ヶ岳   いつも 大きく撮ってみる 雪あるね~

ガンバレ~~

振り返ると  天狗岳方面

後少し

                 硫黄岳

ここから先へ 下りて行きます  横岳  赤岳方面

コマクサが咲いている

振り返って降りて来たね~

凄い凄い 半端じゃない コマクサ沢山    長い年月の保護活動があってだね 有難うございます

この先に行くんですか~ そうだね

癒されます

すごいわ~

コマクサの白  見たのは二度目 一度目は 北アルプス蓮華岳から北葛方面への下りで

あそこ見て クライミングしている

こっちも 頑張って行くよ 慎重に

凄い 急

横岳  奥に赤岳

富士山だ~  いいね~

岩の間に咲く

奥ノ院まで来ました ここから引き返します  娘の同行で赤岳にはまたいつか挑戦 (ば~さん2度は登っていますよ)

   

下山していきます

気を付けてね

癒し

小さな登山者  足が短いのに頑張っている 帽子かぶっているよ  御主人さんと一緒がいいのかね~

白色

すごいわ~ こんなに沢山咲いているのは 初めて見たわ~

コマクサと里

地味~に登り

硫黄岳 ロープ張ってあるので 全部を撮るのは難しいです

硫黄岳 戻った頃には 一瞬ガスの中

滑らないように

右は崩れそう 左が迂回路

行きには 人がいっぱいいたのに 今は誰一人いないわ~

順調に進んで ここは大勢います  アイスクリームを食べました

この花って ○○オーレン? それで オーレン小屋? 勝手な想像です  イチゴの葉っぱに似ているね~?

水が綺麗

名前?

登山口到着   往復7時間30分

まさかまさかの コマクサ良かったですね  足慣らしも出来ました

駐車場に沢山の車が  

皆さん頑張って 悪路を上がって来ましたね 

ば~さんも でっこん ぼっこん 左右に揺られ 登山口まで頑張りましたよ

同じ道を帰るんです (ため息)

無事に帰宅で 良い山行でした  

 

 

 

 

 

 

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半端じゃない藪こぎ 撤退 羅臼湖へ

2025-07-02 09:03:09 | ば~のひび

知床岬も終わって 翌日は(31日)羅臼岳 南西ルンゼの予定で 宿を出発した

車窓より羅臼岳

知床峠  ガスが巻いていた

いざ出発 目の前の藪を超えて行く  半端じゃない藪こぎ 悪戦苦闘

藪から抜け出したら 天気良く目の前に羅臼岳   ガイドの判断で 撤退

なぜ~~(泣く)   雪が融けすぎていて 登れない 何てことでしょうか

また~~ さっきの藪こぎするの~(泣く)

後ろから来るメンバー   見えるだけましの所まで戻って来た  

ひどい所は背丈以上の藪で 離れると前の人も見えなくなりました

余りに藪が凄くて 熊スプレーを仲間が落としてしまった 拾ってリュックのポッケットに差し込もうとしたときに

レバーに触ってしまい スプレー発射 6人むせるは 苦しいは大変でした それも2度も

よくよく考えると 熊に発射は2mの距離 熊倒れるより人間の方が 倒れるわ~ (笑) (笑) (笑) でした

藪の中 スプレー騒動もあって 行って帰って2時間30分 

撤退して 時間もあるので 羅臼湖に行く事になりました

大きくして撮った   凄く小さくてかわいかったですよ 20cmもない

戻って  お風呂に  熊の湯 熱い~湯 熱いの好きだからいいのだけれど 体が冷えているから 半端じゃない

夕食は近くで    

ホッケも一人で食べました  大満足

宿 横の川

翌朝 6月1日  早朝に近くを散歩  民家の庭にあった 何て花かな~~

羅臼神社へ

早朝でしたが対応して頂き 御朱印頂きました

あれまぁ~  鹿ちゃん  神社の方に聞くと 松の木の横に花があって 鹿に食べられないようにネットを張ったそう

あら 中にいましたよと言うと  自分で出て行くだろうと言っていました   

雪 熊 対策なのか 中に入って階段を登って行くと

水仙が咲いているよ

さくらが 葉桜

中学校

宿に戻って  羅臼岳が見える~

空港に向かう途中でジンギスカンを食べる  お肉増し増しで

中標津空港より羽田へ  羽田からリムジン 高速バス 何とか乗り継いで 無事帰宅 

長年の夢だった知床岬まで行く事ができました それで十分だよね

羅臼岳は 前に登った時に ガスで何も見え無かった 残念だった 今回はと チョッピリ期待していた

家に戻って 大変 足がパンパンに腫れている 左膝が痛~い 腫れている

左右のくるぶしの内側が 腫れている  改めて凄い山行だったと実感   整骨院行きましたが未だに痛いです

ブログのお引越し  ば~さんにはできないかもしれません 普段でも分からないことだらけ

誰かにお願いしないとできないかな~  出来れば 今まで拝見させていただいてる方と同じ所がいいかな~

皆さんのお引越し先を 確認してからかな~

 

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最終日 体力振り絞って 長~い帰り道

2025-06-26 15:37:00 | ば~のひび

30日

海岸沿いを出発地まで戻って行きます  

今日も良い天気です   3日間天気に恵まれましたね

番屋も何か所かありました

大きな石 小ぶりの石  大岩の上に登ったり 狭い所をくぐったり リュックが引っかかって大変だったり

高巻したり 高巻の中には危ない所もあり 同行者全員がロープでつながれたり(ガイドさんがいるので)

体力が消耗~

歩きずらい~ 石ゴロゴロはたいへ~~ん   6人 前から後ろまで 300mくらい離れているよ

遅れた同行者に 落ちたら深いよ~ 向こう側から奥まで行ってこちら側に来るんだよ~ 岩から手を離さないで~~

みえるかな~1人いるんですよ      海水の色が綺麗でした

勢いの良い川を渡渉して  ほっとする    渡渉も何か所もありました

観音峠に上がって来ました  あれ頭が落ちた観音様が あちらこちらに観音様が沢山おられました

    

岩の上の観音様

ふーろだよね~?

海水がひいている所が 歩きやすかったです   

後少し  ガンバ

到着  長かった~  皆  無口になってひたすら歩いていました  すご~い冒険だったね

山友から話を聞いた 憧れの地に行って来ました 大変でした 

そう言えば 一人の若者が心配です  昨日 知床岬の帰りに 赤岩を過ぎて高巻をする手前で すれ違いました

小さなリュックに?????テントが?????寝袋 入っているとは思わない

どれ程の量の食べ物が????? 本当に小さなリュックでした すれ違った時間が時間だけに 知床岬まで行って

どこまで戻ってこれるのか 岬の高台には 草が丸く大小潰れている所が 何か所もあった 獣の寝床だと思う

ば~さん達より 1日早く入ったと聞いた そうすると帰りは後2泊 往復5日はかかる 無事に帰って欲しいね

ビジターセンターにフードコンテナを返却に行った時に ガイドさん聞かれたそうです

若者に会ったか 届が出ていないそうです 

海岸沿いをパトロールの船が走っていました それで若者を見つけ ビジターセンターに連絡が入ったようです

何が怖いか クマに出逢う事です 運良く怖い思いをする事も無く 行ってこれましたが

大きな岩の上を巻く時など 鹿の骨がゴロゴロあって 怖い怖い 熊の餌場だね

ヤッパリ緊張して歩いていたのか 国後が見えていたのに 写真が無い すぐそこに見えるんですよね

後日(31)は羅臼岳に行く予定 後日アップします

 

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目的地に 願い叶う 海岸沿いに熊いたいた

2025-06-22 17:14:22 | ば~のひび

29日 

荷物を軽くして 知床岬 灯台まで往復の日

朝方早くから 沢山の船のエンジン音がした

身支度して外に出ると 近くに釣り船がきていました

さ~出発

この先は 海岸から離れて高巻きしていく

仲間が後から登って来る

鞍部から長いロープ張って降りて来た

赤岩と言われている所 高い所の岩がいつ転がって来るか心配 ボロボロの岩山

まだまだ先です

大分近くに来ました

がんばれ~~~

最後のポッコリした高台の手前から 上に登って行きました

広~~~い大地   灯台が見えた

    國境標

   

知床岬の上から 下にいた熊を撮る

岬の上に立ち見ていた   クマさん岩の方に行ってしまいました

海岸沿いを歩いている  え~~このまま進んで行くと 帰りに赤岩辺りで会うかも~~

灯台に上がって 

急いで戻ります 熊さん歩いて来るとバッタリなんてね 怖いですよね なが~~い海岸沿いを ひたすら歩く

ビバーク地に戻りました  往復8時間47分

  今夜の夕食

明日に備えて 皆さん早寝でした

 

 

 

 

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