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散歩で始まり散歩で終る            

ば~のひび 
     春から冬まで山登り

リスクが多すぎて 安全第一

2025-07-15 10:44:58 | ば~のひび

後一つで終わる百高山 行きた~い 登りた~い 今年行かないと体力が~

そんな訳で 山友からの話もあって 計画したのにね

山友 いつもそうなんだ 自分から切り出して 優柔不断になる 何度となくイラっとするけど***続いている友 

①山友の話はお断りして(山友 他に声かけた方と他に行った) 単独で行こうかな (昨年もこんな事あったな) 

②小屋が開いてはいるが まだ食事はなし ん~~荷物が重くなるな~~

③知床岬が終わって 足にダメイジが~ 少し痛みが残る これはダメでしょう~

ん~~~リスク有り過ぎ 泣く泣く 諦めました

近年 登山中の遭難が多すぎです  

ば~さんも その仲間入りしては 恥ずかしいね 多くの方に迷惑かけるしね

そこで 13日は この先に予定している登山の訓練を兼ねて 岩場がある所に行きました

桜平P 6時出発   最初の林道歩きがきつ~い

ここからは そんなに大変ではない

登山者が多い

これでいいのかな~峠につくのかな~ きつくもなく歩く 

あれ もう着いた   硫黄岳が見えます  登山者 大勢登っている きつそうです

下に小屋が見えます 登ってきたね~

北アルプス

槍ヶ岳   いつも 大きく撮ってみる 雪あるね~

ガンバレ~~

振り返ると  天狗岳方面

後少し

                 硫黄岳

ここから先へ 下りて行きます  横岳  赤岳方面

コマクサが咲いている

振り返って降りて来たね~

凄い凄い 半端じゃない コマクサ沢山    長い年月の保護活動があってだね 有難うございます

この先に行くんですか~ そうだね

癒されます

すごいわ~

コマクサの白  見たのは二度目 一度目は 北アルプス蓮華岳から北葛方面への下りで

あそこ見て クライミングしている

こっちも 頑張って行くよ 慎重に

凄い 急

横岳  奥に赤岳

富士山だ~  いいね~

岩の間に咲く

奥ノ院まで来ました ここから引き返します  娘の同行で赤岳にはまたいつか挑戦 (ば~さん2度は登っていますよ)

   

下山していきます

気を付けてね

癒し

小さな登山者  足が短いのに頑張っている 帽子かぶっているよ  御主人さんと一緒がいいのかね~

白色

すごいわ~ こんなに沢山咲いているのは 初めて見たわ~

コマクサと里

地味~に登り

硫黄岳 ロープ張ってあるので 全部を撮るのは難しいです

硫黄岳 戻った頃には 一瞬ガスの中

滑らないように

右は崩れそう 左が迂回路

行きには 人がいっぱいいたのに 今は誰一人いないわ~

順調に進んで ここは大勢います  アイスクリームを食べました

この花って ○○オーレン? それで オーレン小屋? 勝手な想像です  イチゴの葉っぱに似ているね~?

水が綺麗

名前?

登山口到着   往復7時間30分

まさかまさかの コマクサ良かったですね  足慣らしも出来ました

駐車場に沢山の車が  

皆さん頑張って 悪路を上がって来ましたね 

ば~さんも でっこん ぼっこん 左右に揺られ 登山口まで頑張りましたよ

同じ道を帰るんです (ため息)

無事に帰宅で 良い山行でした  

 

 

 

 

 

 

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半端じゃない藪こぎ 撤退 羅臼湖へ

2025-07-02 09:03:09 | ば~のひび

知床岬も終わって 翌日は(31日)羅臼岳 南西ルンゼの予定で 宿を出発した

車窓より羅臼岳

知床峠  ガスが巻いていた

いざ出発 目の前の藪を超えて行く  半端じゃない藪こぎ 悪戦苦闘

藪から抜け出したら 天気良く目の前に羅臼岳   ガイドの判断で 撤退

なぜ~~(泣く)   雪が融けすぎていて 登れない 何てことでしょうか

また~~ さっきの藪こぎするの~(泣く)

後ろから来るメンバー   見えるだけましの所まで戻って来た  

ひどい所は背丈以上の藪で 離れると前の人も見えなくなりました

余りに藪が凄くて 熊スプレーを仲間が落としてしまった 拾ってリュックのポッケットに差し込もうとしたときに

レバーに触ってしまい スプレー発射 6人むせるは 苦しいは大変でした それも2度も

よくよく考えると 熊に発射は2mの距離 熊倒れるより人間の方が 倒れるわ~ (笑) (笑) (笑) でした

藪の中 スプレー騒動もあって 行って帰って2時間30分 

撤退して 時間もあるので 羅臼湖に行く事になりました

大きくして撮った   凄く小さくてかわいかったですよ 20cmもない

戻って  お風呂に  熊の湯 熱い~湯 熱いの好きだからいいのだけれど 体が冷えているから 半端じゃない

夕食は近くで    

ホッケも一人で食べました  大満足

宿 横の川

翌朝 6月1日  早朝に近くを散歩  民家の庭にあった 何て花かな~~

羅臼神社へ

早朝でしたが対応して頂き 御朱印頂きました

あれまぁ~  鹿ちゃん  神社の方に聞くと 松の木の横に花があって 鹿に食べられないようにネットを張ったそう

あら 中にいましたよと言うと  自分で出て行くだろうと言っていました   

雪 熊 対策なのか 中に入って階段を登って行くと

水仙が咲いているよ

さくらが 葉桜

中学校

宿に戻って  羅臼岳が見える~

空港に向かう途中でジンギスカンを食べる  お肉増し増しで

中標津空港より羽田へ  羽田からリムジン 高速バス 何とか乗り継いで 無事帰宅 

長年の夢だった知床岬まで行く事ができました それで十分だよね

羅臼岳は 前に登った時に ガスで何も見え無かった 残念だった 今回はと チョッピリ期待していた

家に戻って 大変 足がパンパンに腫れている 左膝が痛~い 腫れている

左右のくるぶしの内側が 腫れている  改めて凄い山行だったと実感   整骨院行きましたが未だに痛いです

ブログのお引越し  ば~さんにはできないかもしれません 普段でも分からないことだらけ

誰かにお願いしないとできないかな~  出来れば 今まで拝見させていただいてる方と同じ所がいいかな~

皆さんのお引越し先を 確認してからかな~

 

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最終日 体力振り絞って 長~い帰り道

2025-06-26 15:37:00 | ば~のひび

30日

海岸沿いを出発地まで戻って行きます  

今日も良い天気です   3日間天気に恵まれましたね

番屋も何か所かありました

大きな石 小ぶりの石  大岩の上に登ったり 狭い所をくぐったり リュックが引っかかって大変だったり

高巻したり 高巻の中には危ない所もあり 同行者全員がロープでつながれたり(ガイドさんがいるので)

体力が消耗~

歩きずらい~ 石ゴロゴロはたいへ~~ん   6人 前から後ろまで 300mくらい離れているよ

遅れた同行者に 落ちたら深いよ~ 向こう側から奥まで行ってこちら側に来るんだよ~ 岩から手を離さないで~~

みえるかな~1人いるんですよ      海水の色が綺麗でした

勢いの良い川を渡渉して  ほっとする    渡渉も何か所もありました

観音峠に上がって来ました  あれ頭が落ちた観音様が あちらこちらに観音様が沢山おられました

    

岩の上の観音様

ふーろだよね~?

海水がひいている所が 歩きやすかったです   

後少し  ガンバ

到着  長かった~  皆  無口になってひたすら歩いていました  すご~い冒険だったね

山友から話を聞いた 憧れの地に行って来ました 大変でした 

そう言えば 一人の若者が心配です  昨日 知床岬の帰りに 赤岩を過ぎて高巻をする手前で すれ違いました

小さなリュックに?????テントが?????寝袋 入っているとは思わない

どれ程の量の食べ物が????? 本当に小さなリュックでした すれ違った時間が時間だけに 知床岬まで行って

どこまで戻ってこれるのか 岬の高台には 草が丸く大小潰れている所が 何か所もあった 獣の寝床だと思う

ば~さん達より 1日早く入ったと聞いた そうすると帰りは後2泊 往復5日はかかる 無事に帰って欲しいね

ビジターセンターにフードコンテナを返却に行った時に ガイドさん聞かれたそうです

若者に会ったか 届が出ていないそうです 

海岸沿いをパトロールの船が走っていました それで若者を見つけ ビジターセンターに連絡が入ったようです

何が怖いか クマに出逢う事です 運良く怖い思いをする事も無く 行ってこれましたが

大きな岩の上を巻く時など 鹿の骨がゴロゴロあって 怖い怖い 熊の餌場だね

ヤッパリ緊張して歩いていたのか 国後が見えていたのに 写真が無い すぐそこに見えるんですよね

後日(31)は羅臼岳に行く予定 後日アップします

 

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目的地に 願い叶う 海岸沿いに熊いたいた

2025-06-22 17:14:22 | ば~のひび

29日 

荷物を軽くして 知床岬 灯台まで往復の日

朝方早くから 沢山の船のエンジン音がした

身支度して外に出ると 近くに釣り船がきていました

さ~出発

この先は 海岸から離れて高巻きしていく

仲間が後から登って来る

鞍部から長いロープ張って降りて来た

赤岩と言われている所 高い所の岩がいつ転がって来るか心配 ボロボロの岩山

まだまだ先です

大分近くに来ました

がんばれ~~~

最後のポッコリした高台の手前から 上に登って行きました

広~~~い大地   灯台が見えた

    國境標

   

知床岬の上から 下にいた熊を撮る

岬の上に立ち見ていた   クマさん岩の方に行ってしまいました

海岸沿いを歩いている  え~~このまま進んで行くと 帰りに赤岩辺りで会うかも~~

灯台に上がって 

急いで戻ります 熊さん歩いて来るとバッタリなんてね 怖いですよね なが~~い海岸沿いを ひたすら歩く

ビバーク地に戻りました  往復8時間47分

  今夜の夕食

明日に備えて 皆さん早寝でした

 

 

 

 

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ワクワクドキドキ 平らな所はな~~い

2025-06-15 11:43:46 | ば~のひび

28日 出発

大潮の時に海岸沿いを歩く 干潮

平らな所はないな~

岩を越えていく  印は何もない 行けそうなところを探して歩く

観音峠  高まきして  ロープがあった    

   

あれ~誰かいる 一人で座っています   声かけました 札幌から昨日入ったと 先は長いのに荷物がすくないな~

   

   花はほっとするね

   

昆布が沢山

雪が残っていた

声がして足を止めた ビックリ   しばし写真撮影   

頑張って歩かないと 先は長~い

変わった岩ばかり

油断すると海に落ちるよ~

たかまき  ロープ途中で切れていた 下にもロープあったけどつながっていないので

ガイドさんがロープを張ってくれ 安全に上がった    単独の方あがれるかな~心配    

登り上げると  凄~い 綺麗な景色~~ ぐるりと回って歩くんだね

仲間が登って来ます

番屋 手前に川があって渡渉  何回か渡渉ありました  天気に恵まれて寒くはない

中にはヌルヌルの川があって大変でした 帰りはチエーンアイゼン付けて渡りました

引き潮だから歩ける~

ここをくぐって

岩場をあっちへ こっちへ

何に見えますか

キタキツネ 

まだまだ歩く           振り向いても単独の方見えないな

疲れも ピーク

                 男滝

    

がんばって~~~

女滝          今夜のビバーク地

ここまでは熊に出会う事が無かったが 熊が怖いので 匂いの少ない物で夕食

残りの食材は フードコンテナに入れて 50m離れた所に置く 

(ビジターセンターで借りてきました)フードコンテナ クマスプレー

明日に備えて早めに おやすみなさいでした 

夜中 朝方 近くに熊さん来ていないか ドキドキでしたよ

続き 知床岬までの往復は後日

 

 

 

 

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