医師が語る自宅療養の大変さ❗️ファストドクターの急増❗️

おはようございます

昨日も1日ご苦労様でした

 

「元気ですか？」

カウンセリングで聞くと…

新型コロナウイルスにより　

生活に規制があるので…

「自由がない」「疲れた」「元気がない」

という言葉が返ってくることが多いです。

確かに…

マスクをしないでも外を歩ける時が

早くきてくれないか…

誰もが思っていると思います。

でも…

私達より自由がもっとない

コロナ感染者の方々や保健所の方々…

そして、医療従事者の方々…

 

テレビ番組によく出演されている…

ふじみの救急クリニック

鹿野晃院長

 

ふじみの救急クリニックは

最近、新しいタイプの救急病院として…

コロナ禍当初に、いち早くプレハブ造りの

PCR検査小屋を造り、今では

予約なしで24時間コロナを検査

できるようにした鹿野院長。

患者や私達にコロナの事をわかりやすく

テレビで説明していましたが…

そんな鹿野院長も新型コロナウイルスに

感染しました。

 

そして、熱が下がり始めた時期にカメラに

向かい、症状を説明。

「寒気が半端ない。常にぞくぞくして解熱剤が

切れると熱が上がる。人生で1、2を争う風邪の

つらさですね」

ぐったりと顔は赤く、「息が切れてきました」

とせき込んで撮影を打ち切っていました。

 

鹿野院長は体重は5キロ落ち、

肺炎はなかったが症状は重かったそうです。

しかし、入院待機患者がいたため優先的に

入るのは許されないと思い、

自宅療養を決めたそうです。

自宅療養中は奥様、お子さんの協力で…

↑↑↑上記のような事を注意して

自宅療養をしていたそうです。

 

最前線で頑張ってくれている先生でも

入院できないという医療崩壊の実態。

医療機関の業務がひっ迫する中、夜間や休日に

医師の往診サービスを行う民間の会社には、

発熱した患者などからの依頼が

急増しています。

自宅療養者数は3万人を超えています。

ファストドクターなど、民間では…

往診にも関わらず、たくさんの対応を

してくれます。

 

自由になるには…

まだまだ時間がかかります。

でも、みんな一緒です。

そして、今感染しても入院は難しいです。

感染予防に心がで頑張りましょう‼️

 

今日のレオです

息子に抱っこされて…寝てしまいました

 

みなさんが幸せでありますように…

今日も元気にいってらっしゃい

 

 

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