こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
今回のブログは…大好きな
この間の放送をやっと見て…
62年間離れていた男女が結婚する
素敵な物語‼️
62年前に同じ海洋研究所に働いていた…
シンシアさんとハワードさん‼️
そこにいたのは、全員年上の男性研究員ばかり…
シンシアさんは手荒い扱いを受けていました。
そんな中、シンシアさんが心のはけ口と
なっていたのが、一人になった時にペーパータオルに
悔しい事を書き出すことでした。
その文字は軍人が使う暗号を文書にしたもので、
ハワードさんはその暗号が分かっていて
シンシアさんの文章を読んでしまいました。
これをキッカケに2人は暗号で他愛のないやりとりを
始めました。
でも、数ヶ月後、シンシアさんは大学に戻るため、
海洋研究所を去り、短い2人の交流は終わったかと
思われていました。以来62年間全く連絡を
取っていなかったハワードさんから、
突然、やりとりしたペーパータオルの束が
届きました。そして、そのペーパータオルの束には
暗号で書かれた手紙が添えられていました。
シンシアさんがその暗号を解いてみると…
“私はあなたを愛さない日はありませんでした”
それは、ハワードさんから62年越しに届いた、
愛の告白でした。
そして二人はシンシアさん81歳、
ハワードさん90歳で結婚しました。
結婚式から4年後の2017年2月1日。
愛する妻に見守られ、ハワードさんは
天国へと旅立ちました。
短い結婚生活でしたが…
シンシアさんは
“私の人生で最も素晴らしい5年間でした。
あの5年間の愛の貯蓄は私が生きる限り続くでしょう。私には彼の死を嘆くことはできません。
なぜなら彼は私にたくさんの愛を
残してくれたからです。”
シンシアさんは初めての結婚では家庭内暴力で
入院するほどの大怪我をしています。
そんなシンシアさん…
ハワードさんとの愛をこう言います。
“愛”とは…
ホッとすることだと思います”
そして…
“全幅の信頼がおける相手とともに、
心の底からほっとする気持ちになれるということ。
相手が何をしようと、何を考えようと
思いつづけること。同じように、自分が何をしようと、何を考えようと、受け入れてもらえること。
そんなお互いの信頼感から生まれる心地よさ。
それが愛だと思います。でもそれは同時に
とても情熱的なことでもあります。
老人と話してみてください。
たくさんの情熱が80代、90代にはあります”
本当に素敵な愛ですね！
私は長く人生を生きている方々の言葉が
"人生で一番大切な教科書"
だと思っています。シンシアさんが言う
ホッとする愛は…夫婦だけではなく、
子供、親、恋人、ペット…etc
さまざまに当てはまります。
また素敵な言葉を聞き、幸せな気持ちです
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