One day One smile

“笑う門には福来たる”
1日1回 笑ってそして美味しい物を食べてが
モットーのカウンセラーのHappyブログです。

津久井やまゆり園殺傷事件から7月26日で2年…

2018-07-25 22:10:35 | 日記

こんばんは
今日も1日ご苦労様でした

テレビで
見られた方もいらっしゃるかもしれませんが…





皆さんも記憶に残ってるかと思いますが…
相模原市の津久井やまゆり園で、
重度の知的障害者19人が殺害され、
27人が重軽傷を負った事件から
7月26日で2年になります。
“意思疎通できない障害者は不幸しかもたらさない”
植松聖被告が語った動機…
あまりにも自分勝手な人間の動機に
大きな衝撃を受けました。
いま、植松被告に直接向き合うことで、
事件を乗り越えようとしている人たちがいます。
重度の知的障害のある娘を育ててきた学者の方。

その先生は新聞で被告を否定的に書きました。
それを見た被告は先生にあまりにも失礼な手紙を
返します。
植松被告は
障害者の方々を…

と言う…
そして、残念な事に植松被告の考えに賛同する人も…
さらに、事件が福祉の現場に突きつけた
重い課題…
人手不足で一人一人を細かく見る事が難しい…
でも、この事件によってやまゆり園にいた
生徒さん達はストレスとショック、そして恐怖で
感情が抑えられなくなって…
今までのように笑う事が出来なくなった方も
多いそうです。
そんな状況をどうにかしようと…
新聞に掲載している学者の先生…
福祉を志す女子学生など…
それぞれが植松被告と、接見や手紙のやりとりを
しながら事件と向き合い
植松被告の間違った考えと戦っています。
また、障害者施設をよりよくする為に
実際に行動を起こし始めた人たちもいます。
やまゆり園の入所者や家族が
見えにくかった”障害者の意思を丹念にくみ取り、
本人が望む日常生活を送れるようにしようと、
新たな取り組みを始めています。
そして…
"戦後最悪の大量殺傷事件"
の教訓をどう受け止め、
未来につないでいけばよいのか。
被害者や家族、そして事件と向き合った人たちの
きれい事ではない
本当の意味での共生とは何か、

考えないといけないです。


本当にこの事件は衝撃をうけました。
植松被告の間違った自己中心的な考え…
“あなたが被害者なら?”
と私は問いかけます。彼はどう答えるか?
どちらにしても、自己中心的な考えになる。
相手を考えるという脳の機能が
著しく欠乏しています。
私も毎日ではないですが…
障害者施設には行きますが
あの嘘のない笑顔は本当に私を幸せに
してくれます。そんな綺麗な笑顔を
無くしてはいけない、と思います。

事件により、お亡くなりになった…
やまゆり園の方々ご冥福をお祈りします。



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4 コメント

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おはようございます (かこ)
2018-07-26 07:06:26
覚えてます。
本当に惨たらしい事件でした。

私は、両親から
この世に生まれて来て、要らない人は
いない。必要とされているから生まれ
て来れた。みんな大事な人ばかり。
って、教えられました。

本当に残念です!

スマイルさん、今日も良い一日を(o^^o)
返信する
贖罪と許しと事実 (芋田治虫)
2018-07-27 21:49:01
ヒトラーユーゲントは被害者であり、国民突撃隊は無罪であり事実上被害者。

ナチスに殺された障害者よりも、第二次大戦で死んだ国民突撃隊員とヒトラーユーゲントのが多い。

「ナチスのやつらはみんな悪いんだ」というのはヒトラーユーゲントなどの少年兵も敵視することで、つまり虐待を受け傷つき死んでいった子どもを犯罪者扱いし敵視することだ。

少年兵は猛獣でも凶器でも大量破壊兵器でもない。

ヒトラーユーゲントだった人がローマ法王や国連事務総長になったり、その任期中に暗殺されなかったから今のようなおかしな世界になったんじゃない。
もし今日までそういうことがなかったら、人類は1999年以前に滅亡していた。

ナチスドイツの国防軍の2等兵と1等兵は無罪だ。

ナチスドイツの国防軍の下士官は犯罪者ではあったがヒトラーでも暴君でもない。

ムッソリーニは独裁者ではあったが暴君ではない。

ファシストイタリア軍も降伏した日に5千人もナチスドイツ軍に虐殺された。

ファシストイタリア軍は無罪だ。

特攻隊と鉄血勤皇隊は被害者だ。

「ナチスのもの」と「ナチスっぽいもの」は違うし「ファシストイタリアのもの」とも違う。もちろん「それっぽいもの」とも違う。

「大事なのは差別をしないこと」ではあるが「差別大国のものや、それっぽいものを根絶することではない」

「ナチスアレルギー」は病気ではありませんが「右翼アレルギー」や「保守アレルギー」は病気だ。

「自分のせいじゃない」というこが一番危険なのではなく「弱い者のせいにすること」が一番危険なのだ。

相模原市障害者施設殺傷事件のような事件が二度と起きて欲しくないのなら、風化して欲しくないなら、もっとひどい事件が起きて欲しくないのなら、この事実を伝えてください。
返信する
この現実と向き合ってください (芋田治虫)
2018-07-29 13:47:52
相模原市障害者施設殺傷事件では19人が殺されましたが、もっと多くの障害者がナチスに虐殺されました。
ナチスによって殺された障害者は20万人もいますが、もっと多くのドイツの子どもたちがヒトラーユーゲントや国民突撃隊にされ、軍隊に徴兵され、前線に送られ死んでいったのです。
「ナチスドイツのやつらはみんな加害者だ」というなら、当時のナチスの少年兵だった人たちに、もしあなたの近所の子どもが、戦争で前線に行き、無事に帰ってきたら、ましてや傷つき帰っえきたら「刑務所に入れ犯罪者」とか「なんで帰ってきたんだ人殺し」と言えますか?
ヒトラーユーゲントもナチスに殺された被害者なのです。
少なくとも、彼らに罪はありません。彼らは志願してヒトラーユーゲントになったわけでも、虐殺だけしていて、ナチスによって最優先で保護されていたわけじゃありませんから。
返信する
障害者もナチスドイツ政権下のドイツの子ども達も被害者だった (芋田治虫)
2018-07-29 13:49:18
私は相模原市障害者施設殺傷事件以降、主に戦争に反対する人たちのブログに「ヒトラーユーゲントは無罪で事実上被害者」という本当の事を多数投稿してきましたが、「ヒトラーユーゲントは無罪というのはおかしい」という意見はもちろん、中には「ニュルンベルク裁判や東京裁判で死刑になった戦犯たちを無罪というようなもの」とか「植松以上の基地〇、死刑になれ」いうガンジーや仏様ならともかく、どんなに控え目に言っても普通の親なら全力で殴るようなとんでもない暴言を書かれたこともあります。
あなた以上にひどいことを言う人が戦争に反対する、人たちにも大勢いるんです。
こういう事実上「障害者を1人助けるためなら子どもを2、3人殺していい」とか「ユニセフはテロ集団」とでもいる人達がいるから、また同じ事件が起きるし、もっとひどい事件が起きるし、オウムやイスラム国のような、恐ろしいテロ集団や、イスラエルのような戦争大好き基地〇犯罪大国、挙句の果てにはポル・ポトのような「資本主義という腐ったリンゴは箱ごと捨てろ」といいヒトラー以上の暴虐な大虐殺を行う(あまりに怖すぎるので省略)独裁者を生むのです。
「許さない」というほど恐ろしい言葉はないのです。
「憎しみ」というほど恐ろしい病気はないのです。
「根絶する」というほど間違った医療ないし治療はないのです。
返信する

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