こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
今日はとても辛いですが…
警視庁のサイトが更新されていて
平成30年度9月の自殺者数…
平成30年度1月〜9月までの累計数は1万5千人を
超えています。
平成25年〜平成29年過去5年間と比べても
少ないですが…
本当に自殺者数はこんなにたくさんいます。
グラフを見ると…
子どもや大人の自殺が多発するのは
新たな始まりの4月がもっとも多いです。そして、いわゆる5月病…
そして長期の休みの終盤や休み明けに憂うつになったり、学校や会社に行くのが嫌になったりする。
このような心理状態になるのは…
新たな生活環境の変化からの不安が大きいです。
新しい環境に適応できなくて違和感を覚えても…
つらいと思いながらも何とか出勤、登校して
頑張る4,5月…
また、長期の休みがある7,8月…
友人関係もギクシャクしていた子どもほど、
不安が強くなります。友人関係が…
うまくいかないのではないか…
みんなに無視されるのではないか…
成績が落ちて教師からの評価が下がるのではないか、
親の期待に応えられず叱られるのではないか
といった不安が強くなり…
そのことで頭が一杯になります。
このように何らかの変化に伴って
精神的に不安定になることは、大人でも起こります。
“転勤うつ” “引っ越しうつ”
という言葉があるように、転勤や転居などの
生活環境の変化によって落ち込むことは
少なくありません。
"ブルーマンデー"
"サザエさん症候群"
などと呼ばれるように、日曜日の夕方頃から
翌日の通学や仕事のことを考えて
憂うつになることもあります。
子どもの場合、人生経験が大人よりも少ないので、
変化を乗り越えられるだろうかという不安が
大人よりも強いです。子どもの自殺が増える一因が
あることは疑いないです。
自分はひとりぼっちで、誰も助けてくれないと思う
孤立感。
“自分の居場所がない”
“誰も自分を必要としていない”
と感じてしまいやすい。
学校で仲間はずれにされたり悪口を言われたりして、
疎外感を抱いている子どもほど、
こういう心理状態になりやすいです。
また、“自分には生きる価値がない”
“生きていても仕方がない”と感じてしまいます。
特に親の期待に何とかして応えようと頑張る
子どもは、勉強やスポーツで親が要求する成果を
出せないという現実にぶつかると、
自分の存在意義がなくなったように感じて
無価値感を抱きやすいです。
窮状が永遠に続く恐怖…
自分が現在置かれた状況を絶望的と感じ、
どんなに努力しても報われず、何の解決策もないと
思い込んでしまいます。しかも、こうした窮状が
永遠に続くのではないかと恐怖にさいなまれています。
窮状が永遠に続くと確信していることもあり、
その場合は自殺願望が一層強まります。
心理的に追い詰められると、
視野狭窄に陥りやすいです。そのため、
現在の困難な状況から脱出するには
自殺するしかないと思い込んでしまいます。
死ぬことが唯一の解決方法だと錯覚してしまいます。
これらの事を周りの皆さんが気をつけてみる…
なかなか難しいです。
でも、注意して見守る事は大事です。
そのことによって、分かることもあります。
私も2人の子を持つ母です。
私は子供達に上記の事をよく話しています。
そして、何より…
自ら命を絶つ事の無意味
をよく話をして…
“絶対に1人ではない‼️
最強の味方だよ‼️”
これだけは伝えるようにしています。
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今日のお弁当です🍱
明日も皆さんに
素敵な事が起きますように…
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