こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
免疫療法を活用した抗がん剤
"オプジーボ"開発の貢献によって…
ノーベル医学生理学賞 受賞
本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大学特別教授
今までのガン治療は…
オプジーボの活用で…
がん治療の方法が増えました。
免疫療法、オプジーボは免疫の働きを使って
ガン細胞を攻撃する新しい仕組みのガン治療薬です。
正式には…
"免疫チェックポイント阻害剤"
と呼ばれます。がん細胞やウイルスなどと戦う
免疫細胞には、攻撃を仕掛ける
“アクセル”と相手が敵か味方かを判断して
攻撃を抑える“ブレーキ”があります。
ガン細胞は、攻撃しようとする免疫細胞のブレーキを
働かせて、自分が攻撃されないようにします。
ガンが増殖するのは、この仕組みのためです。
一方、オプジーボは免疫細胞にブレーキが
かからないようにすることで、
免疫細胞のがん細胞への攻撃力を高めます。
オプジーボの投与を受けがんを克服した患者さんから
“本庶先生は命の恩人。
受賞決定は心から嬉しい”
と喜びの声が上がっています。
記者会見では…
“ノーベル賞は大変名誉なこと。ひとえに長いこと
苦労してきた共同研究者、学生諸君、
応援してくださった方々、長い間支えてくれた家族、
言い尽くせない多くの人に感謝している”
周囲への感謝の言葉を重ねた。
また、子どもたちに向けて
“一番重要なのは、知りたい、
不思議と思うこと。
自分の目でものを見る、
そして納得する。
そこまであきらめない。
そういう小中学生に研究の道を
志してほしい”
とエールを送りました。
また、本庶先生はノーベル賞の賞金を活用して
基金を設立し、生命科学分野の若手研究者を
支援する考えを明らかにしました。
時期は未定ですが、PD-1を利用して
開発された薬の特許使用料も加え、
将来的に1000億円規模を目指すそうです。
本庶教授が理事長を務める神戸医療産業都市推進機構
での記者会見では
本庶教授は若い研究者に対して
“患者を救えるよう、何か一つでも
目標を持ってやるべきだ”
と言っているそうです。
また、本庶教授は誰に対しても分け隔てなく
耳を傾けて、物事を偏りなく公平公正に見る姿勢を
持っていて…
常に、患者さん一番‼️
若い科学者達の事を考えていて
人間としても…
素晴らしい人柄だと思います。
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なかなか、ブログの返信ができていなくて…
本当にすみません。
宜しくお願いします
明日も皆さんにとって…
素敵な1日になりますように
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