頼りすぎてた記憶の箱が
一瞬にして消えた時
後悔と焦りの中で
一滴の波紋が静寂を湛える
うつむいた笑顔は
優しさで出来ていて
両手を広げただけで
すべてを受け止めるような
すべてから守れるような
儚さの力が宿る
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