ここまで25勝7敗とリーグ首位を突き進んでいるサンダーですが、1月は今回の試合からかなりハードスケジュールが組まれています。
というのも1月は残り13試合あるのですが、その内アウェーでの試合がなんと11試合もあるのです。
しかも、連戦が3回。
逆に考えると、現在リーグ首位にいられているのは正直ここまでスケジュールに恵まれてたからだとも考えられるわけです。
シーズンも折り返しに差し掛かり選手達もそこそこの疲労感が溜まっている1月、サンダーの選手達にはハードスケジュールに負けない試合をみせて欲しいと思います。
ということで早速3回のうち1回目の連戦初戦です。
せめてもの救いは相手が現在12勝21敗と低迷しているラプターズだということでしょうか。
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
まず結果から書きますと、この試合は勝利しました。
○サンダー104-92ラプターズ●
ハイライト
1試合前76ersと対戦したサンダーは、前半グダついたものの後半になりようやくエンジンがかかり、結果的には余裕の勝利を収めました。
実はこの試合、試合展開は76ersとほぼ同じだったのです。
前半終了してスコアは52-50とほぼ並びで、とても13勝も差があるチーム同士の試合には観えませんでした。
しかし、後半案の定得点が伸びてきたサンダーに対しラプターズは得点できずに試合が進み、第4クォーター3分を切った時点で点差は17にまで開き、ほどなくしてガベージタイムに突入していったのです。
アウェーでの連戦を考えればデュラント、ウェストブルック、イバカを38以内の出場時間に抑えられたのはまあ良いのですが、いかんせん試合展開こそ76ers戦と似ているものの試合内容は少々異なっていたのです。
この試合、単純な話ラプターズホームにも関わらずサンダー有利な笛が多かったように感じました。
基本的にどちらか微妙なものは全てラプターズのファール・ミスになり、サンダーファンながら観ていてサンダーは笛に助けられていたと思ったのです。
そりゃラプターズホームですから、場内大ブーイングですし抗議するHCにもテクニカルが飛び出ますわな。
さすがにチーム戦力を考えた場合勝敗が変わるとまでは思いませんが、仮にサンダーとラプターズの立場が逆だったら、もちろん僕は腹を立てて怒りましたよ。
それぐらい顕著だったのですから。
とは言っても、一方で僕は「判定がどんなに傾いても、あくまで得点するのはそのチームの選手達。サンダーが勝つべくして勝った」と考えていますんで、別に謙遜やラプターズを擁護しているわけではありません。
ただ、やはり大事なレギュラーシーズンの1試合にも関わらず、不公平な笛が吹かれているのはどうか、と思った次第です。
負けたチームはもちろん納得いかないですし、勝ったチームにしても煮え切らない感じになってしまいますんで、今後はこういったことが無いように、ということでした。
あと話は少し変わるんですが、76ers戦はまあいいとして、なぜこのラプターズ戦にはPJ3、ラム、オートンをDリーグからコールアップしなかったのでしょうか。
チーム成績的に考えればブローアウトとは言わずとも、ガベージタイムに突入する可能性は結構高いと思うんですよ。
ましてやアウェーに連戦にと主力を出来るだけ休ませたいチーム状況です。
NBAの水に慣れる絶好のチャンスだと思うんですがねぇ
ちなみに次の試合は現在最下位のウィザーズと対戦なんで、是非ともコールアップを要求したいところです。
個人成績
ウェストブルック・・・ボールハンドリングが悪くターンオーバーを犯してしまう場面もありながら、一方でチームハイの得点を記録。
デュラント・・・得点こそ22とあまり伸びていませんが、その1本1本がかなりタフショットで流れを作るには充分すぎました。クロスオーバー
イバカ・・・得点とリバウンド貢献するも、5回のターンオーバーが玉に瑕。ビッグスラム
マーティン・・・16点は立派ですが、今シーズン2度目となるレジー・ミラールールでオフェンスファールをコールされてしまいました。
コリソン・・・テイクチャージとチップインでいつもながらしっかりと勝利に貢献。
ジャクソン・・・フローターとロング3Pがハイライト。
パーキンス・・・7本中6本のリバウンドを前半だけで記録。
セフォローシャ・・・シュートこそFG1-5と散々でしたが、ナイスディフェンスからのノールックアシストなんてシャレオツなことをやっていました。
サビート・・・前回の試合が良すぎたのでしょう、反動でこの試合はほぼ何もしていません。
リギンス・・・ガベージタイムでジャンパーを放ち、そして外しています。
メイナー・・・ガベージタイムでアシストを1本記録。
ということで上述の通り連戦です。相手はウィザーズ。
というのも1月は残り13試合あるのですが、その内アウェーでの試合がなんと11試合もあるのです。
しかも、連戦が3回。
逆に考えると、現在リーグ首位にいられているのは正直ここまでスケジュールに恵まれてたからだとも考えられるわけです。
シーズンも折り返しに差し掛かり選手達もそこそこの疲労感が溜まっている1月、サンダーの選手達にはハードスケジュールに負けない試合をみせて欲しいと思います。
ということで早速3回のうち1回目の連戦初戦です。
せめてもの救いは相手が現在12勝21敗と低迷しているラプターズだということでしょうか。
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
まず結果から書きますと、この試合は勝利しました。
○サンダー104-92ラプターズ●
ハイライト
1試合前76ersと対戦したサンダーは、前半グダついたものの後半になりようやくエンジンがかかり、結果的には余裕の勝利を収めました。
実はこの試合、試合展開は76ersとほぼ同じだったのです。
前半終了してスコアは52-50とほぼ並びで、とても13勝も差があるチーム同士の試合には観えませんでした。
しかし、後半案の定得点が伸びてきたサンダーに対しラプターズは得点できずに試合が進み、第4クォーター3分を切った時点で点差は17にまで開き、ほどなくしてガベージタイムに突入していったのです。
アウェーでの連戦を考えればデュラント、ウェストブルック、イバカを38以内の出場時間に抑えられたのはまあ良いのですが、いかんせん試合展開こそ76ers戦と似ているものの試合内容は少々異なっていたのです。
この試合、単純な話ラプターズホームにも関わらずサンダー有利な笛が多かったように感じました。
基本的にどちらか微妙なものは全てラプターズのファール・ミスになり、サンダーファンながら観ていてサンダーは笛に助けられていたと思ったのです。
そりゃラプターズホームですから、場内大ブーイングですし抗議するHCにもテクニカルが飛び出ますわな。
さすがにチーム戦力を考えた場合勝敗が変わるとまでは思いませんが、仮にサンダーとラプターズの立場が逆だったら、もちろん僕は腹を立てて怒りましたよ。
それぐらい顕著だったのですから。
とは言っても、一方で僕は「判定がどんなに傾いても、あくまで得点するのはそのチームの選手達。サンダーが勝つべくして勝った」と考えていますんで、別に謙遜やラプターズを擁護しているわけではありません。
ただ、やはり大事なレギュラーシーズンの1試合にも関わらず、不公平な笛が吹かれているのはどうか、と思った次第です。
負けたチームはもちろん納得いかないですし、勝ったチームにしても煮え切らない感じになってしまいますんで、今後はこういったことが無いように、ということでした。
あと話は少し変わるんですが、76ers戦はまあいいとして、なぜこのラプターズ戦にはPJ3、ラム、オートンをDリーグからコールアップしなかったのでしょうか。
チーム成績的に考えればブローアウトとは言わずとも、ガベージタイムに突入する可能性は結構高いと思うんですよ。
ましてやアウェーに連戦にと主力を出来るだけ休ませたいチーム状況です。
NBAの水に慣れる絶好のチャンスだと思うんですがねぇ
ちなみに次の試合は現在最下位のウィザーズと対戦なんで、是非ともコールアップを要求したいところです。
個人成績
ウェストブルック・・・ボールハンドリングが悪くターンオーバーを犯してしまう場面もありながら、一方でチームハイの得点を記録。
デュラント・・・得点こそ22とあまり伸びていませんが、その1本1本がかなりタフショットで流れを作るには充分すぎました。クロスオーバー
イバカ・・・得点とリバウンド貢献するも、5回のターンオーバーが玉に瑕。ビッグスラム
マーティン・・・16点は立派ですが、今シーズン2度目となるレジー・ミラールールでオフェンスファールをコールされてしまいました。
コリソン・・・テイクチャージとチップインでいつもながらしっかりと勝利に貢献。
ジャクソン・・・フローターとロング3Pがハイライト。
パーキンス・・・7本中6本のリバウンドを前半だけで記録。
セフォローシャ・・・シュートこそFG1-5と散々でしたが、ナイスディフェンスからのノールックアシストなんてシャレオツなことをやっていました。
サビート・・・前回の試合が良すぎたのでしょう、反動でこの試合はほぼ何もしていません。
リギンス・・・ガベージタイムでジャンパーを放ち、そして外しています。
メイナー・・・ガベージタイムでアシストを1本記録。
ということで上述の通り連戦です。相手はウィザーズ。
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