今回はホームでラプターズと対戦です。ここまで3連敗としているサンダーなのですが、正直なところ強豪との連戦が続いていたという言い訳がましい理由はあるわけなんですね。そういった中で今回イースト11位に停滞しているラプターズと戦えるのは、いささか心に余裕を持って臨めるというもの。もちろん油断は禁物ですが、是非勝利に繋げて欲しいところです。
スタート
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
試合はサンダーペースから始まりました。ウェストブルックのアシストからイバカ、パーキンスが共にシュートを沈め、今度はパスアウトしたボールをデュラントは3Pに繋げたのでした。その後も珍しくアシストを量産していくウェストブルックの活躍により、リードを少しずつではありますが広げていったのでした。
一方のラプターズは右目に痛々しいあざの残るカルデロンが絶好調。緩急をつけたドライブからのレイアップや得意のミドルシュートで痛みをものともせず得点をあげていったのでした。
こうして両チームPGが中心となり試合を組み立てていったのですが、残り3分にはこの試合早くも5本目となるウェストブルックのアシストからこれまた2本目となるデュラントの3Pがヒットし、クォーター終了直前にはまたしてもデュラントの強引なドリブルからシュートがきまり、両エースの活躍が光ったサンダーがこのクォーター25-20とリードしたのでした。
デュラントはとにかく好調でこのクォーター3回の3点プレーを含む11得点をマーク。ウェストブルックも5アシストを記録しています。
そして第2クォーター、セカンドユニットが登場です。ここのところいまいちな活躍に終わってしまっている彼らにとってスタートのメンバーを休ませるため点差を詰められないようプレーするのが最低限の期待だったのですが、この試合は違いました。むしろスタートのメンバーよりも良い働きを見せてくれたのです。
主にハーデンが中心となっていて、自ら得点するのはもちろん、アシストも積極的にしていき、本来スタートのメンバーがコートに戻ってくるのは残り10分、遅くて8分なのですが、この試合では残り6分半までプレーし続けていたのです。それもそのはず第2クォーターが始まった時点で5点だったリードを12点にまで広げていたのですから。
しかし、セカンドユニットがベンチに下がってしまった途端サンダーは約3分半得点が止まってしまいました。終盤にデュラントの3Pやウェストブルックのバスケットカウントがあったものの、結局クォーター終了時に50-43と詰められてしまったんですね。
それでもリードできているのは、ディフェンスが良く機能していたことや、相手のミスに助けられているからだったと思います。
第3クォーターが始まると、ラプターズが猛反撃に出ました。ウェストブルックのポストアップ、デュラントの1on1が多用されいまいち得点に結びつけることができずにいるサンダーとは真逆に、アウトサイドとインサイドでバランスよく得点をあげていったのでした。残り6分5秒、Dリーグあがりのアンダーソンに3Pを沈められてしまい、サンダーは気付けば3点差にまで詰め寄られていたのですよ。こりゃたまらずタイムアウトですわ。
しかし、この残り6分5秒という時間をよく覚えておいて下さいね。
サンダーこのタイムアウトを機に、鉄壁とも言えるディフェンスを披露し始めました。得点こそ効率良くあげるにはいたっていませんでしたが、クォーター終了まで相手を0点に抑え込んだのでした!!
結局クォーター終了時、デュラントのアイソレーションからクックが3Pを沈めたことにより70-55と2桁リードを奪うことに成功していたのです。なんとラプターズにこのクォーター12得点しか許さなかったんですね。
そして最終クォーター、いまだ鉄壁のディフェンスを敷くサンダーは結局残り9分9秒デローザンにジャンパーをきめられるまでの8分56秒間ラプターズを0点に抑え続けたのでした。
一方でサンダーは第4クォーターの頭からハーデンが絶好調。開始2分も経たない内に7得点を記録してしまうと、その後にも3Pをヒットさせ、とどめはフィッシャーの3Pでした。この時点で点差は20点開いていました。
後はお察しの通りガベージタイムです。サンダーはアイビー、オルドリッチ、ヘイワードが登場していますね。
結局第4クォーターにスタートのメンバーは出場せず快勝しました。
最終スコア 91-75
ということでやっと連敗がストップとなりました。裏でスパーズが11連勝してしまっているためウェスト首位返り咲きはなりませんでしたが、何はともあれほっとしています。
この試合のポイントとなっているのは上述した通り、第3クォーター中盤から第4クォーター初めまで続いた好守に他ありません。結果でも相手を75得点に抑えているわけですし、サンダーとしては珍しいディフェンスでの勝利となっています。ターンオーバーも16回とまずますですしね。
相手に1度もリードを許すことなく、久しぶりの快勝となりました。
では個人成績です。
ケビン・デュラント
30分の出場で23得点4リバウンド2ブロックを記録。
快勝の恩恵を受けて30分しか出場していません。見た限りシュートが好調に見えていたのですが、結果を見て7/14(50%)と意外と伸びていないことに驚きましたね。それでも3P4/6と充分なのですがね(汗)
多少いらないターンオーバーもありましたが、ディフェンスでの貢献も見受けられ、出場時間やエースということを加味しても素晴らしい活躍だったと思います。
とりあえず第1クォーターでのブザービーターをどうそ。
ジェームズ・ハーデン
28分の出場で17得点3リバウンド4アシストを記録。
久しぶりに良い活躍ができましたね。6thマンとしてきちんと30分以内の出場ですし、それでいて得点やアシストで貢献していますし。デュラント同様いらないターンオーバーもありました。ありましたが、それをも上回るパスや派手なパフォーマンスがあったためまったく気になりません。
とりあえず第4クォーターだけでコリソン→ハーデンという得点シーンが3回はありましたね。さすがこのコンビネーションです。
ここのところ不調続きだっただけに今回の大活躍は、彼自身も調子を取り戻す良いきっかけになったと思います。
このユーロステップからのダンクシーンなんか、彼にしかできない技ですよね。
ラッセル・ウェストブルック
26分の出場で15得点6リバウンド6アシストを記録。
上述の通り第1クォーターは非常に良かったです。なんたってこのクォーターだけで5アシストですからね。しかし、その後がやや問題でして、例の暴走モードになりかけていたのです。相手があまりタフではないカルデロンだけに得点は取れていたのですが、ビッグマンのカバーが来たときに対処できずターンオーバーになっていた場面が何度も見受けられました。さすがにこの出場時間で4回のターンオーバーは多すぎです。
個人的にフル出場を果たしたら、トリプルダブル行けたんじゃね?みたいな妄想もあったので少し残念ですが、まあ本人としては良い休養になったと思うので、これはこれで良かったのかなと感じている次第です。
サージ・イバカ
23分の出場で8得点6リバウンド5ブロックを記録。
いや~出場時間を考えると充分すぎる活躍ですね。特に5ブロックなんて彼にしかできない芸当だと思います。
しかし、FG2/9というのはややネックになります。実はこの2本のシュートというのが共にミドルジャンパーなんですね。そして当然これでは8得点に届かないので、残りはフリースローで稼いでいるわけなんです。要はこの試合、インサイドでの得点が0点となってしまっていうわけなんですよ。
まあディフェンシブな選手なのは分かりますし、出場時間のこともあります。でもインサイドでシュートをうっていないわけでないのは事実なので、せめて1本くらいはきめてきて欲しかったと感じました。
デカーン・クック
19分の出場で8得点2リバウンドを記録。
要所要所での3Pはチームに良いリズムを与えていて非常に良かったと思います。特に第3クォーターでのブザービーター気味の3Pなんて相手の戦意を喪失させたに違いありませんよ。
恐らく彼自身も初めてきめたであろう、ドライブからのダブりクラッチレイアップを成功させるなど、この試合では好調さ伺えました。
第4クォーターにやや失速してしまったため3Pは結局2/7となっていますが、怪我からの復帰後最高のパフォーマンスができたと思います。
ニック・コリソン
21分の出場で6得点9リバウンド4アシスト3スティールを記録。
もうスタッツ的にこの試合のMVPでいいでしょ(笑)というのが冗談ではないくらい素晴らし働きをしていたんですね。ちなみにオフェンスリバウンドは驚異の7本奪取ですよ、先輩。
普段のハッスルプレーはもちろん、この試合ではアシストやスティールでも頑張っちゃってくれているのです。まあアシストの内容はハーデンへのものがほとんどなのですがね(汗)
奥義テイクチャージも試みてはいるのですが、ブロッキングファールになってしまい失敗に終わっています。いやむしろこの活躍でテイクチャージを取ってしまったら、もはやシーズンMVPでいいんじゃね?という勢いですね(えっ違う)
デレック・フィッシャー
22分の出場で7得点を記録。
ベテランながらここぞという場面できっちりシュートをきめてくれています。これこそまさに魚雷。
しかしながらここぞという場面以外でのミスが多く、それがちょっといただけませんでしたね。それはシュートミスにしてもそうですし、ターンオーバーにしてもそうです。ディフェンスが何人かいたにしても、せめてファストブレイクの中でのレイアップくらいはきめてきて欲しかった・・・
最終的にFGは2/8、ターンオーバー2回となっております。うーん・・・
その他
パーキンス・・・バルニャーニが不調の影響か、彼までも不調となってしまっていました。ま、関係ありませんね。
セフォローシャ・・・特にこれ、と言った活躍はなかったものの、堅実にプレーしてくれていました。
モハメド・・・7分も出場しているのに記録したのがファールとブロックだけってダメでしょ。
オルドリッチ・・・ガベージタイムながらポストから上手く体を使い豪快なダンクをきめてくれています。
ヘイワード・・・リバウンドを1本記録しただけ。
アイビー・・・1分の出場で1アシストを記録。
あれっジャクソン君は?
ということで連敗は避けたサンダーですが、ここにきて連戦です。次の試合は明日となっております。
今からミルウォーキーに飛び、アウェーでバックスと対戦です。この試合で終盤主力を休ませられたのはやはり良かったようですね。
頑張れサンダー!!
スタート
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
試合はサンダーペースから始まりました。ウェストブルックのアシストからイバカ、パーキンスが共にシュートを沈め、今度はパスアウトしたボールをデュラントは3Pに繋げたのでした。その後も珍しくアシストを量産していくウェストブルックの活躍により、リードを少しずつではありますが広げていったのでした。
一方のラプターズは右目に痛々しいあざの残るカルデロンが絶好調。緩急をつけたドライブからのレイアップや得意のミドルシュートで痛みをものともせず得点をあげていったのでした。
こうして両チームPGが中心となり試合を組み立てていったのですが、残り3分にはこの試合早くも5本目となるウェストブルックのアシストからこれまた2本目となるデュラントの3Pがヒットし、クォーター終了直前にはまたしてもデュラントの強引なドリブルからシュートがきまり、両エースの活躍が光ったサンダーがこのクォーター25-20とリードしたのでした。
デュラントはとにかく好調でこのクォーター3回の3点プレーを含む11得点をマーク。ウェストブルックも5アシストを記録しています。
そして第2クォーター、セカンドユニットが登場です。ここのところいまいちな活躍に終わってしまっている彼らにとってスタートのメンバーを休ませるため点差を詰められないようプレーするのが最低限の期待だったのですが、この試合は違いました。むしろスタートのメンバーよりも良い働きを見せてくれたのです。
主にハーデンが中心となっていて、自ら得点するのはもちろん、アシストも積極的にしていき、本来スタートのメンバーがコートに戻ってくるのは残り10分、遅くて8分なのですが、この試合では残り6分半までプレーし続けていたのです。それもそのはず第2クォーターが始まった時点で5点だったリードを12点にまで広げていたのですから。
しかし、セカンドユニットがベンチに下がってしまった途端サンダーは約3分半得点が止まってしまいました。終盤にデュラントの3Pやウェストブルックのバスケットカウントがあったものの、結局クォーター終了時に50-43と詰められてしまったんですね。
それでもリードできているのは、ディフェンスが良く機能していたことや、相手のミスに助けられているからだったと思います。
第3クォーターが始まると、ラプターズが猛反撃に出ました。ウェストブルックのポストアップ、デュラントの1on1が多用されいまいち得点に結びつけることができずにいるサンダーとは真逆に、アウトサイドとインサイドでバランスよく得点をあげていったのでした。残り6分5秒、Dリーグあがりのアンダーソンに3Pを沈められてしまい、サンダーは気付けば3点差にまで詰め寄られていたのですよ。こりゃたまらずタイムアウトですわ。
しかし、この残り6分5秒という時間をよく覚えておいて下さいね。
サンダーこのタイムアウトを機に、鉄壁とも言えるディフェンスを披露し始めました。得点こそ効率良くあげるにはいたっていませんでしたが、クォーター終了まで相手を0点に抑え込んだのでした!!
結局クォーター終了時、デュラントのアイソレーションからクックが3Pを沈めたことにより70-55と2桁リードを奪うことに成功していたのです。なんとラプターズにこのクォーター12得点しか許さなかったんですね。
そして最終クォーター、いまだ鉄壁のディフェンスを敷くサンダーは結局残り9分9秒デローザンにジャンパーをきめられるまでの8分56秒間ラプターズを0点に抑え続けたのでした。
一方でサンダーは第4クォーターの頭からハーデンが絶好調。開始2分も経たない内に7得点を記録してしまうと、その後にも3Pをヒットさせ、とどめはフィッシャーの3Pでした。この時点で点差は20点開いていました。
後はお察しの通りガベージタイムです。サンダーはアイビー、オルドリッチ、ヘイワードが登場していますね。
結局第4クォーターにスタートのメンバーは出場せず快勝しました。
最終スコア 91-75
ということでやっと連敗がストップとなりました。裏でスパーズが11連勝してしまっているためウェスト首位返り咲きはなりませんでしたが、何はともあれほっとしています。
この試合のポイントとなっているのは上述した通り、第3クォーター中盤から第4クォーター初めまで続いた好守に他ありません。結果でも相手を75得点に抑えているわけですし、サンダーとしては珍しいディフェンスでの勝利となっています。ターンオーバーも16回とまずますですしね。
相手に1度もリードを許すことなく、久しぶりの快勝となりました。
では個人成績です。
ケビン・デュラント
30分の出場で23得点4リバウンド2ブロックを記録。
快勝の恩恵を受けて30分しか出場していません。見た限りシュートが好調に見えていたのですが、結果を見て7/14(50%)と意外と伸びていないことに驚きましたね。それでも3P4/6と充分なのですがね(汗)
多少いらないターンオーバーもありましたが、ディフェンスでの貢献も見受けられ、出場時間やエースということを加味しても素晴らしい活躍だったと思います。
とりあえず第1クォーターでのブザービーターをどうそ。
ジェームズ・ハーデン
28分の出場で17得点3リバウンド4アシストを記録。
久しぶりに良い活躍ができましたね。6thマンとしてきちんと30分以内の出場ですし、それでいて得点やアシストで貢献していますし。デュラント同様いらないターンオーバーもありました。ありましたが、それをも上回るパスや派手なパフォーマンスがあったためまったく気になりません。
とりあえず第4クォーターだけでコリソン→ハーデンという得点シーンが3回はありましたね。さすがこのコンビネーションです。
ここのところ不調続きだっただけに今回の大活躍は、彼自身も調子を取り戻す良いきっかけになったと思います。
このユーロステップからのダンクシーンなんか、彼にしかできない技ですよね。
ラッセル・ウェストブルック
26分の出場で15得点6リバウンド6アシストを記録。
上述の通り第1クォーターは非常に良かったです。なんたってこのクォーターだけで5アシストですからね。しかし、その後がやや問題でして、例の暴走モードになりかけていたのです。相手があまりタフではないカルデロンだけに得点は取れていたのですが、ビッグマンのカバーが来たときに対処できずターンオーバーになっていた場面が何度も見受けられました。さすがにこの出場時間で4回のターンオーバーは多すぎです。
個人的にフル出場を果たしたら、トリプルダブル行けたんじゃね?みたいな妄想もあったので少し残念ですが、まあ本人としては良い休養になったと思うので、これはこれで良かったのかなと感じている次第です。
サージ・イバカ
23分の出場で8得点6リバウンド5ブロックを記録。
いや~出場時間を考えると充分すぎる活躍ですね。特に5ブロックなんて彼にしかできない芸当だと思います。
しかし、FG2/9というのはややネックになります。実はこの2本のシュートというのが共にミドルジャンパーなんですね。そして当然これでは8得点に届かないので、残りはフリースローで稼いでいるわけなんです。要はこの試合、インサイドでの得点が0点となってしまっていうわけなんですよ。
まあディフェンシブな選手なのは分かりますし、出場時間のこともあります。でもインサイドでシュートをうっていないわけでないのは事実なので、せめて1本くらいはきめてきて欲しかったと感じました。
デカーン・クック
19分の出場で8得点2リバウンドを記録。
要所要所での3Pはチームに良いリズムを与えていて非常に良かったと思います。特に第3クォーターでのブザービーター気味の3Pなんて相手の戦意を喪失させたに違いありませんよ。
恐らく彼自身も初めてきめたであろう、ドライブからのダブりクラッチレイアップを成功させるなど、この試合では好調さ伺えました。
第4クォーターにやや失速してしまったため3Pは結局2/7となっていますが、怪我からの復帰後最高のパフォーマンスができたと思います。
ニック・コリソン
21分の出場で6得点9リバウンド4アシスト3スティールを記録。
もうスタッツ的にこの試合のMVPでいいでしょ(笑)というのが冗談ではないくらい素晴らし働きをしていたんですね。ちなみにオフェンスリバウンドは驚異の7本奪取ですよ、先輩。
普段のハッスルプレーはもちろん、この試合ではアシストやスティールでも頑張っちゃってくれているのです。まあアシストの内容はハーデンへのものがほとんどなのですがね(汗)
奥義テイクチャージも試みてはいるのですが、ブロッキングファールになってしまい失敗に終わっています。いやむしろこの活躍でテイクチャージを取ってしまったら、もはやシーズンMVPでいいんじゃね?という勢いですね(えっ違う)
デレック・フィッシャー
22分の出場で7得点を記録。
ベテランながらここぞという場面できっちりシュートをきめてくれています。これこそまさに魚雷。
しかしながらここぞという場面以外でのミスが多く、それがちょっといただけませんでしたね。それはシュートミスにしてもそうですし、ターンオーバーにしてもそうです。ディフェンスが何人かいたにしても、せめてファストブレイクの中でのレイアップくらいはきめてきて欲しかった・・・
最終的にFGは2/8、ターンオーバー2回となっております。うーん・・・
その他
パーキンス・・・バルニャーニが不調の影響か、彼までも不調となってしまっていました。ま、関係ありませんね。
セフォローシャ・・・特にこれ、と言った活躍はなかったものの、堅実にプレーしてくれていました。
モハメド・・・7分も出場しているのに記録したのがファールとブロックだけってダメでしょ。
オルドリッチ・・・ガベージタイムながらポストから上手く体を使い豪快なダンクをきめてくれています。
ヘイワード・・・リバウンドを1本記録しただけ。
アイビー・・・1分の出場で1アシストを記録。
あれっジャクソン君は?
ということで連敗は避けたサンダーですが、ここにきて連戦です。次の試合は明日となっております。
今からミルウォーキーに飛び、アウェーでバックスと対戦です。この試合で終盤主力を休ませられたのはやはり良かったようですね。
頑張れサンダー!!
またライブ中継かと思いましたよ
やっと3連敗が終わってのんびり一息つけますねヾ(´ε`;)ゝ ふぅ
主力の出場時間をしっかり押さえられてよかったです
最悪WEST1位は、スパーズに譲ってでもプレーオフに向けて休養してほしいです
ただグリズリーズは勘弁ですね; ̄ロ ̄)!!
グリズリーズ、本当に勘弁ですね(汗)
それとロケッツも嫌だなーなんて気がします。
メイナーが怪我したのもロケッツ戦でしたし。
久しぶりにメイナーのプレーが見たいです。
3連敗脱出!!☆
よかったぁぁ
今日の試合、さしたる違和感もなく安心してみていたのですが・・・
セフォローシャ、30分も出場して1本しかシュート打ってないんですよねw
そんなスターター、よそにいるんでしょうか・・・
個人的にセフォローシャは、コービーを守っている時が一番輝いている気がします☆←
この試合はライブで見ていたんですよ。僕としてもなるべく早く更新したいものなんで。
それにしてもようやくの連敗脱出ですね。相手が相手だけに主力を休ませるいことができたのは連日の試合においても良いことでしたし、ここまでの嫌なイメージを払拭できたとも思います。
でも勝ったところで上にスパーズがいるのが・・・
まあ最悪はウェスト2位でも良いのかもしれませんが、シーズンの大半を1位で来たのに最後の最後で抜かれてしまうのはしゃくでしょうがないですね、個人的にですが。仮にカンファレンスファイナルで当った時はホームコートアドバンテージを持っていかれてしまうわけですし。
しかし、これだけは言えますね。
グリズリーズとは決して当りたくない!!
ただのトラウマチームなんで(汗)
もう昨シーズンのプレーオフで勝ち進んだにも関わらずファン共々トラウマになってしまっていますね。
そして、今シーズンメイナーがシーズン絶望になってしまい敗戦までしてしまっているロケッツも侮れない相手です。
あっちなみにプレー動画ではないのですが、今サンダーの公式HPでメイナーの動画を見れますよ。アイビー、ウェストブルック、クックとボランティアをやっていました。
それにしても、やっとのことで連敗をストップできてよかったです。いやはや、まずは一安心ですね。
連敗中の対戦相手と連敗をストップした対戦相手がある程度結果予想し易かっただけに、違和感はありませんね。所謂順当というやつですか。
確かにここまで極端にシュートをうたないスターターはいないと思いますね。セフォローシャならではかと思います。
しかし一方で、得意のディフェンスを頑張っているため何もしていないわけではないんですよね~
不思議な選手です。
とりあえず彼の活躍が見たかったらレイカーズ戦を観戦すれば間違いないということですね。